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ちょっとかわいいアイアンメイデン

  • posted at:2021-11-15
  • written by:砂月(すなつき)
ちょっとかわいいあいあんめいでん
KADOKAWA
配給:KADOKAWA
製作年:2014年
公開日:2014年7月19日
監督:吉田浩太
エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎
製作:安田猛
企画:菊池剛
プロデューサー:大森氏勝 千綿英久 柴原祐一
ラインプロデューサー:本島章雄
原作:α・アルフライラ 深見真
脚本:吉田浩太
撮影:関将史
照明:成毛紗恵子
録音:島津未来介
美術:山下修侍
装飾:西渕浩祐
ヘアメイク:及川奈緒美
編集:鳴海誠之
音響効果:中村佳央
拷問アドバイザー:月花
縄師:ミラ狂美
特殊造形:笹野茂之
キャスティング:楠間由野
助監督:川松尚良
制作担当:細谷光
脚本協力:角田ルミ
音楽:松本章 一塚優絵
主題歌:「Waking Up」しらほしなつみ
製作プロダクション:角川大映スタジオ
制作プロダクション:ダブ
出演:木嶋のりこ 吉住はるな 間宮夕貴 矢野未夏 本山なみ
アメリカンビスタ カラー 107分

全国から成績優秀なエリート女子だけを集めた憧れの名門女子校・私立聖アネスティ学園を受験した武藤結月だったが、超難関なだけあって結果は最悪。後は運を天に任せるしかなかった。すると祈りが届いたのか合格通知が舞い込んだのだった。入学式を終えると彼女は上級生の小橋悠里に突然拉致された。彼女が連れて行かれた先、そこは拷問の研究と実習を行う最も古い学園公認の拷問部の部室だった。部長の悠里は、拷問の適性を調べるために入試の問題にさりげなく適性検査を混ぜてあったことを結月に説明した。問題が難し過ぎて結月は仕方なく直感でマークシートに記入したのだが、その直感によって人を拷問する才能があると評価されたのだ。学園で罪を犯した生徒は拷問を受けて反省するのが習わしで、学園の秩序を保つために拷問部は必要だった。その罪を犯した生徒の一人が結月であり、部員で上級生の舟木碧生が彼女への拷問を行うことになった。入試の日、何かを叩くような音が聞こえた方へ歩いて行き静かに覗くと碧生がシャワー室で体を虐めていた。その美しさに心奪われた結月は思わずロッカーから彼女のスリングショットビキニを勝手に持ち出したのだった。問い詰められた彼女は無意識のうちに相手の背後に回り込むと結束バンドで両手の自由を奪った。結月の持って生まれた才能を認めた碧生は、お前こそ拷問部に入るべき逸材だと言った。

拷問部のもう一つの目的は拷問を通じて強い心を育成し戦地へ派遣されても通用する拷問人やスパイを育成することだった。機密情報を得るために仕掛けられる様々な拷問に耐え得る強い忍耐力を鍛えるために設立されたのだ。碧生によって手足を縛られ吊り下げられると結月は恥ずかしくて痛いと音を上げた。すると碧生はこれが今のお前の限界であり心の弱さが問題だと言った。肝心なのは心を強く保つことであり、それが出来なければ冤罪でも自供をしてしまう。傍で様子を見ていた悠里がこのままでは国家機密を扱う一流の拷問人やスパイにはなれないと冷たく言うと、碧生は心を強くするためのレッスンに取り掛かった。拷問人としての資質を見るために悠里はもう一人の新入部員である新崎苺花を責めて見ろと命じ、人には責める才能と責められる才能があることを説いた。これから死ぬ気でついてこいと言われた結月はもうこの世界から逃れられそうにないと考えていた。

屋台的映画館
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超電子バイオマン

  • posted at:2021-10-02
  • written by:砂月(すなつき)
ちょうでんしばいおまん
東映
配給:東映
製作年:1983年
公開日:1983年3月13日 併映「キン肉マン」「宇宙刑事シャイダー」「The・かぼちゃワイン」
監督:堀長文
製作:渡辺亮徳
プロデューサー:鈴木武幸
原作:八手三郎
脚本:曽田博久
撮影:いのくままさお
照明:斉藤久
美術:山下宏
キャラクターデザイン:出渕裕
録音:上出栄二郎
効果:大泉音映
選曲:石川孝
編集:成島一城
進行主任:奈良場稔
計測:黒須健雄
記録:石川和枝
助監督:小中肇
製作デスク:寺崎英世
アクション監督:山岡淳二
音楽:矢野立美
主題歌:「超電子バイオマン」宮内タカユキ
・・・:「バイオミック・ソルジャー」宮内タカユキ
装置:東映美術センター
操演:船越幹雄
美粧:サン・メイク
衣裳:鷹志衣裳
装飾:装美社
企画協力:企画者104
キャラクター制作:レインボー造型企画
合成:チャンネル16
現像:東映化学
車輌協力:マツダ
オートバイ協力:スズキ自動車
ビデオ合成:東通ecgシステム
特撮監督:矢島信男
特殊撮影・操演:(株)特撮研究所 鈴木昶 白熊栄次
特殊撮影・美術:(株)特撮研究所 大澤哲三
特殊撮影・撮影:(株)特撮研究所 高橋政千
特殊撮影・照明:(株)特撮研究所 加藤純弘
出演:阪本良介 太田直人 大須賀昭人 田中澄子 牧野美千子
アメリカンビスタ カラー 45分

超電子バイオマンの5人(郷史朗、高杉真吾、南原竜太、矢吹ジュン、桂木ひかる)は富士山の見える湖畔で久々の休暇を楽しんでいた。すると新帝国ギアのジューノイドに追われる少年が通り過ぎて行ったためその後を追った。巨漢型メカ人間・モンスターやジューノイド5獣士に追い詰められ取り囲まれた少年は恐ろしさのあまり気を失ったが、駆けつけたバイオマンによって救出された。

少年・ケイタは分教場で3年生まで一緒に学んだ友達のヒサオと高台にあるホテルの公園で3年後に会う約束をしていた。ヒサオが東京へ帰るときにケイタは小学校最後の夏休みの冒険をしようと話し、友情の印として家に代々伝わる地図を半分ずつに分けたのだった。史朗たちはケイタの地図を見てみたが、城と黄金像が何を示しているのか見当もつかなかった。ジュンが辺りの手掛かりを探していると、植込みの下にカメラを見つけた。それにはヒサオの名前があり、彼を誘拐したのがギアの仕業であることを史朗たちは確信した。

ヒサオを捕らえることに成功したギアのファラは彼が持っていた地図を見てほくそ笑んだが、モンスターがケイタからの奪取に失敗したことがわかると激怒した。その様子を見たヒサオはケイタが約束を守ったことを知り、地図が渡らないことを祈った。その頃、バイオマンの基地であるバイオベースに戻った史朗たちはサポートロボのピーボに地図の分析を頼んだ。その結果、巨大戦闘母艦・バイオドラゴンの在り処を示す地図であることがわかった。城のような絵は地面から突き出した戦艦の艦橋だったのだ。今から500年前、超科学戦争でバイオ星が滅んだ際にピーボはバイオドラゴンで地球に送り込まれた。それは過ちに気づいた科学者たちが宇宙で一番美しい星と語り継がれる地球が同じ悲劇を繰り返さないようにするためだった。そして地球にたどり着いたところを見たケイタの先祖はバイオドラゴンを城、ピーボを黄金像と地図に記したのだ。ギアが地図の謎を解けばバイオドラゴンの地下にあるバイオベースが見つかってしまう。5人は基地が暴かれる前にヒサオを助け出す作戦を決行した。

屋台的映画館

小さき勇者たち ガメラ

  • posted at:2021-07-01
  • written by:砂月(すなつき)
ちいさきゆうしゃたちがめら
「小さき勇者たち~ガメラ~」製作委員会(角川ヘラルド映画=日本映画ファンド=日本テレビ=Yahoo! JAPAN)
配給:松竹
製作年:2006年
公開日:2006年4月29日
監督:田﨑竜太
製作:黒井和男
企画:佐藤直樹
プロデューサー:有重陽一 椋樹弘尚
脚本:龍居由佳里
音楽:上野洋子
撮影:鈴木一博
美術:林田裕至
録音:矢野正人
照明:上妻敏厚
編集:平澤政吾
装飾:茂木豊
音響効果:柴崎憲治
キャスティング:杉野剛
スクリプター:飯塚美穂
助監督:大野伸介
製作担当:朝比奈真一
怪獣デザイン・造形:原口智生
ラインプロデューサー:飯塚信弘
宣伝プロデューサー:小林剛
特撮演出:金子功
特撮・撮影:村川聡
特撮・照明:白石宏明
特撮・美術:春日佳行
特撮・操演:関山和昭
特撮・アクションコーディネーター:阿部光男
特撮・スクリプター:田口良子
特撮・助監督:松田康洋
特撮・製作担当:岩城一平
製作プロダクション:角川ヘラルド映画
出演:富岡涼 夏帆 津田寛治 寺島進 奥貫薫
アメリカンビスタ カラー 96分

2006年、伊勢志摩の漁師町。小学5年生の相沢透は最愛の母・美由紀を交通事故で亡くして初めての夏休みを迎えた。父・孝介は子育てを美由紀に任せきりで大衆食堂を切り盛りしていたが、自分がその役目を受け持つことになってようやくあまり会話をしてこなかったことに気づいたのだった。息子とどう接していいかわからない孝介は、美由紀が空から見守っていると当たり障りのないことを言うが、透はもうそれを信じる歳ではなかった。

ある日、緋島から見える赤い点滅に興味を持った透は泳いで渡った。草陰に隠れるように落ちていた発光体の上にはテニスボールくらいの大きさの卵があり、それを手に取ると殻が割れ始めた。中から出てきたのは小さな亀で、孝介に内緒にして部屋で飼うことにした。名前は美由紀が呼んでいた透の愛称の「トト」とつけた。翌朝、目が覚めるとトトはひと回り大きくなっていた。しかも宙を飛ぶのだ。隣家に住む中学生の西尾麻衣はその秘密を知ってしまい、騒動になる前に海に返した方がいいとアドバイスした。意を決した透は海岸に向かうが、短期間だがトトは懐いており手放しても後をついてきた。更には軽トラックに轢かれそうになるアクシデントもあり、心配になった透は引き続き世話をすることにしたのだった。トトのことを誰かに話したくて仕方がない透は友達の石田勝とその弟の克也を家に呼んだが、その様子を見て驚いたのは麻衣だった。国の機関である巨大生物審議委員会のホームページを見た彼女は、1973年に現れた「ガメラ」という日本に甚大な被害をもたらした巨大な亀が空を飛んだことを知り、トトがその怪獣の子孫ではないかと考えたのだ。その夜、麻衣はその話をしても信用しない透に何かあったら必ず打ち明ける約束をさせた。変わったことは絶対に起こらない。透のその考えは甘かった。手のひらサイズのトトはあっという間に1メートル程に成長した。もう孝介の目を誤魔化せないと考えた彼は麻衣に相談し、石田兄弟の力を借りて今は使われていない漁師小屋に匿うことにした。翌日の夕方、トトを岸壁に連れ出した透は、お前はガメラなのかと話し掛けた。彼の言葉がわかるように穏やか表情を見せていたトトだったが、緊張した様子で急に沖を気にし始めた。その先では数日前に遭難した第9海洋丸を海上保安庁のヘリコプターが捜索していた。

屋台的映画館

超人バロム・1

  • posted at:2021-04-20
  • written by:砂月(すなつき)
ちょうじんばろむわん
よみうりテレビ=東映
配給:東映
製作年:1972年
公開日:1972年7月16日 併映「魔犬ライナー0011変身せよ!」「変身忍者 嵐」「仮面ライダー対じごく天使」「魔法使いチャッピー」「国松さまのお通りだい」
監督:田口勝彦
企画:平山亨 佐野寿七
原作:さいとうたかを さいとう・プロ
脚本:伊上勝
撮影:原秀夫
照明:安藤真之助
美術:三上陸男
仕上制作:映広音響
録音:太田克己
編集:菅野順吉
効果:協立効果
記録:佐久間淑子
助監督:前川洋之
技斗:高橋一俊
スタントマン:三隅修
進行主任:大里俊博
衣裳:東京衣裳
美粧:藤曲悦子
現像:東映化学
協力:娯楽機KK
制作担当:池頭俊孝 七条敬三
音楽:菊池俊輔
主題歌:「ぼくらのバロム・1」水木一郎
・・・:「友情のバロム・クロス」水木一郎
出演:高野治幸 飯塚仁樹 砂川啓介 塩屋翼
アメリカンビスタ カラー 24分

大宇宙で二つの力が何千年にも及ぶ戦い続けていた。一つは平和と正義を代表するの力、コプー。そしてもう一つは悪と呪いの力であるドルゲだった。激しい戦いが続く中、ドルゲは地球の地底奥深くに住処を求め、人間が到達することが出来ないその地下に根城を作り上げた。そしてついに地上へ向けて行動を開始したのだった。

悪のエージェント・アリゲルゲを呼び出したドルゲは、宇宙を漂うドルゲ菌を積んだカプセルが間もなく地球に到着することを告げた。そしてカプセルを確保し、触れた者は狂い死にするというその菌を地上にばら撒けと命じたのだった。重要な役目を任されたアリゲルゲは喜びを隠し切れず、あと五分後に到着するというカプセルを今か今かと待ち侘びていた。

水泳のアルバイトで小学生を近くの海岸に連れて行った木戸松五郎は、準備運動が終わると泳ぎの手本としていいところを見せようとかっこ良く海に入った。ところが空から降ってきたカプセルが頭に当たって溺れたのだった。甥の猛と親友の白鳥健太郎がいち早く救助に向かったことで事なきを得たが、アルバイトをクビになることを恐れた松五郎は猛たちに不可抗力の事故だったことを強調しながら説明した。そんな中、カプセルが気になっていた徹夫は自分の物にしようと考え秘密の場所にこっそりと隠したのだった。自宅に帰る徹夫を追い掛けたアリゲルゲはカプセルの在り処を聞き出そうと迫るが、悲鳴を聞いた健太郎と猛が駆けつけ「バロムクロス!」と叫びながら腕をクロスした。

友情の強さを知った善の化身・コプーから力を与えられた健太郎と猛は、二人の友情のエネルギーから生まれる正義のエージェント・バロム・1の姿を得た。健太郎の頭脳が知性に、そして猛の体力が力となるのだ。バロム・1に変身すると、蟻酸攻撃を仕掛けるアリゲルゲから徹夫を守るために大ジャンプで避難した。そしてカプセルのせいで命が狙われたことを説明すると、徹夫は洞窟に案内した。その様子を背後から窺っていたのは地下を掘り進んできたアリゲルゲだった。

屋台的映画館

直撃地獄拳 大逆転

  • posted at:2020-10-14
  • written by:砂月(すなつき)
ちょくげきじごくけんだいぎゃくてん
東映(東京撮影所)
配給:東映
製作年:1974年
公開日:1974年12月28日 併映「新仁義なき戦い」
監督:石井輝男
企画:矢部恒 坂上順
脚本:石井輝男 橋本新一
撮影:出先哲也
録音:広上益弘
照明:梅谷茂
美術:藤田博
音楽:鏑木創
編集:祖田冨美夫
助監督:橋本新一
擬斗:日尾孝司
スチール:遠藤努
進行主任:志村一治
記録:宮本衣子
装置:根上徳一
装飾:米沢一弘
美粧:住吉久良蔵
美容:石川靖江
衣裳:内山三七子
演技事務:石川通生
現像:東映化学
協力:オリエント時計株式会社
出演:千葉真一 志穂美悦子 中島ゆたか 佐藤允 山城新伍
シネマスコープ カラー 86分

国際慈善会議名誉会長のザビーネ・カウフマン夫人が娘のジュリーを連れて来日した。交通事故で夫を亡くし自身も下半身麻痺で車椅子生活となった彼女は、日本の身体障害者のためにカウフマン家に伝わる宝石類の展示会を行い、その収益金全てを寄付すると声明した。慈善展示会が予定日を三日も過ぎて開催されないのは理由があった。時価10億円といわれる「ファラオの星」が何者かに盗まれ、それと同時にジュリーが誘拐されたのだった。警察に通報すればジュリーを殺すと犯人から脅迫されたことから、ザビーネ夫人は保険会社の社長である衆木公威に相談を持ち掛けたのだった。犯人はジュリーの命と引き換えに宝飾品に掛けられた保険金10億円を要求したが、損害を回避したい衆木は元警視総監の嵐山を頼ったのだった。

嵐山は麻薬組織の壊滅に尽力した三人の男たちを再び召集することに決めた。彼らの居場所は既に調べ上げており、口説き落とす方法は姪で秘書の恵美に一任した。一人目は甲賀龍一。ニューヨークマフィア日本総支配人のマリオ・水原一味を撃滅後、自衛隊のレンジャー部隊に入隊した甲賀だったが、面会にきた恵美に過去の出来事をバラすと脅され渋々了承した。二人目は隼猛。再び一匹狼となった殺し屋は元警視総監である嵐山の説得により参加することに決めた。三人目は桜一郎。好色家の桜は女に走り、億単位の仕事にも拘らず金より愛情が大切だと恵美の依頼を断った。嵐山から頭数が揃わなければ計画を進められないと言われた甲賀は説得に向かうが、桜が愛する中条華子は恵美と比べ物にならない容姿をしていたのだ。驚いた甲賀は桜のためを思い彼女がいると嘘をついて無理矢理別れさせたが、納得出来ない桜はそのことに激怒した。だが甲賀と隼のお互いがこの件で恨みを買ったから三方一両損の大岡捌きだと言って矛を収めさせた。

ザビーネ夫人の秘書であるブルーノ・今村が国会議事堂前で犯人と取り引きを行い、子供と宝飾品と引き換えに現金を渡すことになっている。取り引き日である日曜日午後1時30分。甲賀たちが張り込む中、現れたのは女だった。だがその女はメモをブルーノに渡すと去って行った。そこには銀座ニューハルクの屋上へくるようにと書いており彼は急いで指定場所へ向かった。ジュリーを見つけたブルーノが彼女を抱きかかえると、傍に置いたバッグを掻っ攫う人物が現れた。甲賀と隼はその後を追うがコワモテの男たちに妨害された。

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