チーム・ベター・トゥモロー
配給:Cinemago
製作年:2022年
公開日:2022年12月9日
監督:石井良和
製作:石井良和
共同制作:櫻川ヒロ
アソシエイトプロデューサー:出町光識
原作:石井良和
脚本:田中元 石井良和
撮影:高橋義仁 岡村浩代
録音:飴田秀彦
小道具:阿紋太郎
衣裳:櫻川ヒロ
ヘアメイク:ビューティ★佐口 鈴木愛
監督助手:豊田崇史 鹿嶋佑斗
振付:小金井麻衣
アクション指導:杉山裕右
スチール:伊藤寛晃
特撮撮影班
撮影:高橋義仁 岡村浩代
撮影応援:鶴崎直樹 佐藤大介
ヴァイラスキングデザイン:松本智明
ヴァイラスキング造型:佐藤大介 松本朋大
特殊効果:岩田安司 中條勝美
応援スタッフ:寺尾一真 ダニエル・アギラル
編集:平井将人
合成:平井将人
音楽:伊藤寛晃 永田空 井上輔 佐藤博之 マイコンピューター
サウンドデザイン&エフェクト:若林大介
配給協力:Giggly BOX
制作協力:オフィス・ヌイ
特技監督:石井良和
出演:藤田健彦 町田政則 藤崎卓也 斉木テツ 草場愛
アメリカンビスタ カラー 88分
一流企業・角紅の中間管理職として働く大木勇造は面倒な仕事を部下の加藤圭太に丸投げするなどして悠々自適な生活を送っていた。東京は56年ぶりとなるオリンピックの開催に浮かれていたが、新型コロナウイルスが日本に上陸したことで社会が一転した。だが勤務体系がテレワークになったことは大木にとってラッキーでしかなかった。在宅勤務だとリモート会議の時間ギリギリまで寝ていられるし、カメラに映る箇所だけ正装にしていればいいからだ。彼はまだ知らなかったが、東京の感染者数が増加する一方で角紅の売上高は下降線を辿っていた。そんな中で部署の再編成が行われることになり大木はもれなく解雇された。彼が仕事をさぼっていたことは上層部に筒抜けだったのだ。ショックを受けた大木は街をふらふらと彷徨いいつしか日が暮れていた。行きつけのバーへ向かった彼はママやホステスに行動しなければ何も変わらないと励まされ再就職を決意した。
大木がママから紹介されたギャラクシー商会を訪ねると社長は面接もそこそこに彼を採用した。そして一律10万円給付金と感染拡大防止協力金の書類を取り出すと記入するように促した。仕事の内容は聞いてはいなかったが、翌日の午前5時に出社するように言われたため素直に従うことにした。翌日、時間通りに会社の前で待っていると回収業務課の日向という男がやってきた。素早く作業着に着替え向かった先はゴミ収集場所だった。8時に回収車が来ることからその前に使えそうでリサイクル出来そうな物をいただくのだ。回収を終えると今度はマスク事業部を手伝うことになった。担当の猫島宮雄は犬の着ぐるみで身を隠し会話は筆談で行った。マスク事業部の仕事とは街中に落ちている使い捨てマスクを回収し消毒して再生するのだ。営業部でのマスクの電話営業、フィットネス事業部での会員勧誘を経てリサイクル事業部を訪ねた大木は木戸というこれまであった中で一番まともな人物と出会った。彼から専属にならないかと誘われた大木は喜んで申し出を受けることにした。翌日、社長から頼まれた大木は先代社長(会長)と会うことになった。会長が社長を務めていた頃のギャラクシー商会は研究施設で宇宙生命体との交流を主に行っていたが、事業内容が助成金対象になっていたにも関わらずうまく行かなかったため弟に社長の座を譲ったのだ。自由になった彼は宇宙生命体第三種接近遭遇のための準備を独自に行っていた。
屋台的映画館
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