竹書房=新東宝映画
配給:新東宝映画
製作年:2007年
公開日:2007年5月26日
監督:藤原健一
製作:横内正昭 山地浩 椙本英雄
企画:加藤威史 衣川仲人
企画協力:石橋健司 赤荻武 木村淳 吉住幸高 山崎伸介
プロデューサー:寺西正己
ラインプロデューサー:浅木大
アシスタントプロデューサー:石川恭子
原作:篠原とおる
脚本:田中貴大 藤原健一
撮影:中尾正人
照明:安部力
編集:酒井正次
制作担当:蜂谷元浩
衣裳:沢柳陽子 手塚勇
ヘアーメイク:清末めぐみ
スチール:中居挙子
殺陣指導:吉沢季代
ガンエフェクト:近藤佳典
音楽:VANA
音響効果:シネマサウンドワークス
現像:東映ラボ・テック
バイクスタント:佐野新世
助監督:羽生研司 小南敏也 松尾大輔 冨田大策
企画協力:CINEMAーR リイド社
制作協力:フィルムワークスムービーキング
出演:三浦敦子 範田紗々 三浦誠己 木村圭作 木庭博光
アメリカンビスタ カラー 73分
警視庁捜査一課の早見はある夜、不思議な体験をした。拳銃を持った赤いコートの女が港で男二人と女一人を射殺したのだが、早見が拳銃を構え銃を捨てろと警告すると、女は人を撃つのに慣れていない手ねと言ったのだ。しかもこの荒っぽいやり方が捜査だという。早見は署内でこの女を見た覚えがないことから嘘つきのヤバい女だ思ったが、ゼロ課だと聞き面食らった。
警視庁には何処の部署にも所属しない「0課」があった。0課とは捜査のためなら殺人さえもいとわない特命非合法捜査機関で、レイとコードネームで呼ばれる女が所属していた。彼女は社会的に抹消された人間で、捜査に失敗し死亡することがあればそのまま闇に葬られる運命にあった。そのことを知らない早見は翌日上司に0課のことをさりげなく聞いてみるが何のことだと笑われた。レイのことが頭から離れない早見は独自に捜査を始めるが、その矢先に何処からか男の悲鳴が聞こえてきた。声がした方にはビルがあり、扉が開いた部屋には血まみれの男がベッドの上で息絶えていた。詳しく調べようとした近づこうとしたところ、バイクのエンジン始動音が聞こえたため慌てて外に飛び出した。銃を構えて警告するとバイクはおとなしく停まった。すると早見の隣にレイがやってきた。殺された男は彼女の新たな指令の標的だったのだ。レイがいることに気づいた女がバイクを反転させたため咄嗟に銃を構えると早見は身を呈して止めさせた。妨害されて憤るレイは、ここから先はあんたには関係ないヤマだから手を引くんだねと言った。
銀行やゼネコンのトップクラスの人物が殺害されたにも関わらず捜査が中止になった。菅谷にはアメリカ軍の関連施設の建築を請け負ってかなりの利益を得ているという噂があった。彼は裏で銃器の取り引きも手掛けており、先輩からその話を聞いた早見はこれが0課と繋がっているのではないかと考えた。
屋台的映画館
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