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男はつらいよ 寅次郎の告白

  • posted at:2021-12-08
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよとらじろうのこくはく
松竹
配給:松竹
製作年:1991年
公開日:1991年12月23日 併映「釣りバカ日誌4」
監督:山田洋次
総指揮:奥山和由
製作:島津清
プロデューサー:深澤宏
企画:小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 朝間義隆
撮影:高羽哲夫 花田三史
音楽:山本直純
美術:出川三男
照明:青木好文
編集:石井巌
録音:鈴木功
調音:松本隆司
スチール:金田正
進行:副田稔
製作担当:峰順一
装置:森篤信
装飾:露木幸次
美粧:宮沢兼子
衣裳:松竹衣裳
現像:東京現像所
撮影機材:パナビジョン
監督助手:阿部勉
撮影助手:池谷秀行
録音助手:原田真一
照明助手:藤田繁夫
編集助手:渡辺松男
美術助手:菅沼史子
ステディカムオペレーター:佐光朗
協力:鳥取県 鳥取市
製作協力:柴又 神明会 岐阜県蛭川村 大船撮影所
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
出演:渥美清 倍賞千恵子 吉田日出子 夏木マリ 下條正巳
シネマスコープ カラー 112分

小学校の萩の花が真っ白に咲いた秋のある日、諏訪家の一人息子の満男は朝からソワソワしていた。高校時代の後輩の及川泉が名古屋からやってくるのだ。泉は大学進学を考えていたが、母子家庭で家計が苦しいこともあり就職することに決めた。そしてブラスバンド部に所属している関係で音楽の大間先生から銀座の楽器店を紹介され、その店を訪問することが今回の目的なのだ。彼女のことで頭がいっぱいの満男は授業もうわの空。友人からのコンパも断って時間が過ぎるのをひたすら待った。同じ頃、くるま菓子舗には印刷工場の社長・桂梅太郎が小休止にきた。昔と違って仕事がくるようになったが、肝心の人出が足らずに困っていた。大企業が定年延長を打ち出したことでそのしわ寄せは中小企業にまで及び、経験者を雇い入れることは難しくなった。愚痴を並べる梅太郎に竜造は死ぬまで大企業をのろい続けるがいいと嫌味を言い、つねはだったら思い切って寅ちゃんを雇ったらいいと言った。悪い冗談にも程があると腹を立てて出て行こうとした梅太郎だったが、向かいの女性店員と寅次郎が話し込んでいる姿を見て思わず息が止まった。市川に行く途中で立ち寄った寅次郎も人手不足で悩んでいた。彼が必要としているのは妹のさくらではなく商売の偽客(サクラ)だった。それを知った竜造たちは呆れ、梅太郎はため息をついた。午前の授業を終えると満男は真っ先に東京駅へ向かい新幹線できた泉を迎えた。ぶらぶらと街を歩き、団子屋に着いたときはもう陽が傾いていた。車家で囲む夕食は泉にとってこの上ない幸せだった。

翌日、泉は東京の街に不慣れなこともあり会社まで満男についてきてもらうことにした。担当の吉村と喫茶店で話すことになったが高卒の場合は学校推薦でしか受け付けていないと言われ、ショックを受けた泉は沈んだ心のまま名古屋へ帰って行った。どうすることも出来ずにただ見送るしかなかった満男はその日の出来事を両親に打ち明け、自分の無力さを悔いた。その夜、自分の態度が満男を傷つけたのではないかと心配した泉は電話を掛けたが、その時に母・礼子がクラブの客である北野という男を連れて帰ってきたため急いで部屋に籠ったのだった。泉が一刻も早く名古屋から離れたい理由はそこにあった。

屋台的映画館
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ゴジラ(1984年)

  • posted at:2021-12-05
  • written by:砂月(すなつき)
ごじら
東宝
配給:東宝
製作年:1984年
公開日:1984年12月15日
監督:橋本幸治
製作:田中友幸
原案:田中友幸
脚本:永原秀一
協力製作:田中文雄
撮影:原一民
美術:櫻木晶
照明:小島真二
録音:田中信行
製作担当者:森知貴秀
特別スタッフ:竹内均 青木日出雄 大崎順彦 クライン・ベルシュタイン 田原総一朗
音楽:小六禮次郎
演奏:東京交響楽団
指揮:中谷勝昭
挿入歌:「さよならの恋人」沢口靖子
・・・:「GODZILLA」スターシスターズ
助監督:大河原孝夫
編集:黒岩義民
コンピュータグラフィックス:土屋裕
映像協力:坂田俊文
現像:東京現像所
特殊技術・撮影:山本武 大根田俊光
特殊技術・美術:井上泰幸
特殊技術・照明:三上鴻平
特殊技術・造形:安丸信行
特殊技術・特殊効果:渡辺忠昭 久米攻
特殊技術・操演:松本光司 宮川光男
特殊技術・サイボット製作:水野俊一
特殊技術・視覚効果:宮西武史
特殊技術・作画:塚田猛昭 石井義雄
特殊技術・合成:真野田嘉一
特殊技術・助監督:浅田英一
特殊技術・製作担当者:池田雅行
特技監督:中野昭慶
製作協力:東宝映像株式会社
出演:小林桂樹 田中健 沢口靖子 宅麻伸 小沢栄太郎
アメリカンビスタ カラー 103分

伊豆諸島南端の大黒島で起きた噴火から3か月後、ヨットで航行していた東都日報大島通信局の新聞記者・牧吾郎は前夜の時化で遭難した鯖漁船第五八幡丸を発見した。生存者を救助するために乗り込んだところ、船内には異臭が充満し船員は皆ミイラと化していた。だが奥の部屋のロッカーに閉じ籠った青年だけ奇跡的に息があった。彼を外へ運び出そうとしたその時、フナムシのような形状をした巨大な生物が突然襲い掛かってきた。その生物は体勢を崩した牧に噛みつこうとするが、それを阻止したのは意識を取り戻した青年が握る鉈だった。明法大学理学部3年生の奥村宏は嵐の夜に見たことを事細かく牧に話した。いきなり島が盛り上がり巨大な岩のような怪物が青白い光を放ちながら咆哮した、と。その話に興奮した牧は島に戻ると東京本社の喜多川デスクに電話を掛けるが、でっちあげだとして相手にされなかった。

海上保安庁のレスキュー隊に救助され関東第二警察病院に入院した奥村に面会したのは彼の大学の恩師である生物学者の林田信だった。奥村は海上保安庁や警察、政府関係者など聴取にきた者に目の前で起きた出来事を何度も話したが信じて貰えなかった。そのことを訴えると林田は信じられなくて当たり前だと言い、数枚のスチール写真を手渡した。そして奥村の目の色が変わるのを確認すると辺見昇内閣調査室長に報告した。奥村が見た巨大な生物はゴジラだった。大黒島の噴火で地殻変動が起こり地表に押し出されてきたのだ。その話はすぐに三田村清輝総理大臣の耳に入り、武上弘隆内閣官房長官と相談した上でしばらく公にしないことに決めた。

怒り心頭の牧は本社に乗り込むとどうして記事が没になったのかと喜多川に詰め寄った。するとそれには事情があると言って喜多川は編集局室に連れて行った。伍堂編集局長は海上保安庁や警察庁に箝口令が敷かれ第五八幡丸は未だに行方不明ということになっていると言った。政府はゴジラの存在を認めているが、牧の記事が国民の目に触れると人心の動揺や経済の混乱だけでなく政変にまで及ぶことを恐れているのだ。武上の許可を得た伍堂は、牧を林田生物物理研究所に送り取材の継続を命じた。

屋台的映画館

わが青春のアルカディア

  • posted at:2021-12-02
  • written by:砂月(すなつき)
わがせいしゅんのあるかでぃあ
東急エージェンシー=東映
配給:東映洋画
製作年:1982年
公開日:1982年7月28日 
演出:勝間田具治
製作総指揮:今田智憲
企画:松本零士 有賀健 高見義雄
原作:松本零士
構成:松本零士
脚本:尾中洋一
作画監督:小松原一男
美術監督:伊藤岩光
美術補佐:海老沢一男
音楽:木森敏之
撮影監督:町田賢樹
編集:千蔵豊
録音:今関種吉
主題歌:「わが青春のアルカディア」渋谷哲平
挿入歌:「太陽は死なない」朝比奈マリア
・・・:「星空のラスト・ソング」朝比奈マリア
メカニックデザイン:板橋克己
アルカディア号デザイン協力:スタジオ・ぬえ
製作担当:関良宏
企画協力:岡道明 松島忠
声の出演:石原裕次郎 井上真樹夫 富山敬 武藤礼子 田島令子
アメリカンビスタ カラー 130分

人類が他の惑星へ移住する遥か未来、太陽系連邦は侵略者であるイルミダス人との戦いに敗れ植民惑星で暮らす移民者は住処を失った。引き揚げ船と化した太陽系連邦軍戦艦デスシャドウは地球の連邦基地へ向かっていたが、イルミダス地球占領軍の命令により彼らが支配する基地へ着陸することになった。艦長のハーロックは反撃の機会を狙ったが、移民者の命を預かっている以上それは無駄だと考え直した。だが地上が近づくにつれ鮮明になる地下放送「自由アルカディアの声」の発信者が生涯でただ一人愛したマーヤだとわかると、その音声を艦内のスピーカーに切り替えた。それは移民者に希望を捨てさせないためだった。ハーロックは乱暴な着陸をして戦艦を使えないようにダメージを与えると、彼を拘束しにきたトカーガ人のゾルはそれを見抜き知らぬふりをした。かつてトカーガもイルミダスとの戦いに敗れ占領下に置かれたからだった。ハーロックとの間に友情のようなものを感じたゾルは、司令部への出頭時間までに行きたいところがあるという彼の願いを叶えて猶予を与えた。逃げれば自分にも死が訪れるが、何故か信じたいと思ったのだ。するとハーロックは午後10時きっかりに現れたのだった。ハーロックが向かった先は地下放送のスタジオだったがそこにマーヤの姿はなかった。だが花瓶に刺さったバラの花が新しいことで彼女が生きていることを確信した。

占領軍総司令部に出頭したハーロックは総司令官のゼーダと初めて対面した。彼の反抗的な態度の業を煮やした副官のムリグソンは力ずくでわからせようとするがゼーダに止められた。そこに現れたのは長い物に巻かれる性格の持ち主であるイルミダス占領下協力内閣首相のトライターだった。地球連邦政府の首相だったその男はゼーダの指示に従って「バラの花一輪」の後を追ったが未だに逮捕出来ていなかった。ゼーダの狙いはその人物を特定し支配に利用することにあったのだ。ハーロックはゼーダからの仕事の依頼を断り食券をもらって部屋を出た。食堂に行くとそこには薄汚い恰好をした連邦軍技術士官のトチローがいた。イルミダス将校たちにケンカを吹っ掛けられた彼を助けるためにハーロックは大暴れし頃合いを見て二人で逃げた。廃墟に逃げ込んだハーロックはトチローが乞食のような真似をして屈辱に耐えながら反乱の機会を窺っていることを知った。だがトライターの命令で追跡してきたゾルに拘束され記憶分析機に掛けられた。二人の遺伝子に組み込まれた3千年分の記憶部分を解析した結果、約千年前にハーロックとトチローの先祖が出会っていることがわかった。

屋台的映画館

男はつらいよ 寅次郎の休日

  • posted at:2021-11-30
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよとらじろうのきゅうじつ
松竹
配給:松竹
製作年:1990年
公開日:1990年12月22日 併映「釣りバカ日誌3」
監督:山田洋次
製作:内藤誠
プロデューサー:島津清
企画:小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
編集:石井巌
音楽:山本直純
録音:鈴木功
調音:松本隆司
照明:青木好文
スチール:金田正
進行:副田稔
プロデューサー補:深澤宏
装置:森篤信
装飾:露木幸次
美粧:宮沢兼子
衣裳:松竹衣裳
現像:東京現像所
撮影機材:パナビジョン
製作担当:峰順一
協力:大分県日田市
宣伝協力:郵政省貯金局
撮影協力:柴又 神明会
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
出演:渥美清 倍賞千恵子 夏木マリ 吉岡秀隆 下條正巳
シネマスコープ カラー 116分

大学生となって半年が過ぎた頃、諏訪満男は母・さくらにアパート暮らしがしたいと言った。頑固な父・博は電車で通学しろと言うが、2時間も満員電車の中にいると八王子に着いたときにはもうへとへとになっているのだ。バイクなら1時間で済むが、危険だからと博はそれを許さなかった。自分の家から通えることが地方からきた人より幸せだと考えなさいとさくらが言うと、満男は東京に家がある人だって大学の近くにアパートを借りて住んでいると口答えした。くるま菓子舗でさくらがそのことを叔母のつねと話していると、独り立ちしたい年頃なんだろうと叔父の竜造が口を出した。そして甥の寅次郎は数えで15歳のときだからおかしくないと言うと、あれは独り立ちしたんじゃなくて家を追い出されただけじゃないかとつねは反論した。するとそこに問題児だった男から電話が掛かってきた。寅次郎は、今は秋祭りの季節だから稼いだ後に気が向いたら寄るよと言った。

翌日、名古屋に住む満男の初恋の相手の及川泉が突然訪ねてきた。離婚した父・一男に会いたくなり東京へきたのだが、会社が定休日だったため満男やさくらの顔を見たくなり団子屋を訪ねたのだ。さくらは昼ご飯を食べるために泉を連れて自宅に帰った。その頃、満男は大学で授業を受けていたが頭の中はアパート探しのことでいっぱいだった。口論の末に激怒した博から出て行けと言われたため、一刻も早く家を出たいと考えていたのだ。友人と不動産屋回りをして好条件の物件を見つけた満男は契約を済ますと引っ越し用の軽トラックを借りて自宅に戻った。泉がいることに驚いた満男は彼女が一晩泊まることを知り、急遽引っ越しを中止したのだった。

前年の5月に泉の両親が離婚し母・礼子とともに名古屋へ居を移したが、その原因は父親の不倫だった。泉はもう一度考え直して欲しいと願ったが、裏切った男なんて許せないと礼子が考えていたため、自分が何とかしなければならないと思い上京したのだ。久しぶりに皆でテーブルを囲む諏訪家の夕食はしんみりしたムードになり、どうアドバイスしていいかわからなかった。すると満男がこんな時に伯父さんがいればうまい答えを出してくれるのにとつぶやいた。

屋台的映画館

化身(1986年)

  • posted at:2021-11-27
  • written by:砂月(すなつき)
けしん
東映(東京撮影所)
配給:東映
製作年:1986年
公開日:1986年10月10日
監督:東陽一
企画:三堀篤 瀬戸恒雄 前田勝弘
原作:渡辺淳一
脚本:那須真知子
撮影:川上皓市
美術:今保太郎
録音:久保田幸雄
照明:梅谷茂
助監督:栗原剛志
編集:市原啓子
記録:久保田民子
製作主任:酒井喬二
音楽:加古隆
主題歌:「黄昏人」高橋真梨子
記録:山之内康代
撮影効果:多正行 笹原浩二
装置:開米慶四郎
装飾:若松孝市
背景:松下潔
演技事務:福岡康裕
メーキャップ:小河原千秋 泉沢紀子
結髪:宮島孝子
スタイリスト:光永方子
衣裳:内山三七子
宣伝:第二宣伝企画室
スチール:加藤光男
製作協力:幻燈社
出演:藤竜也 黒木瞳 阿木燿子 青田浩子 永井秀和
アメリカンビスタ カラー 105分

文芸評論家の秋葉大三郎は京都の聖華女子大学で行われる週一度の大学の講義を終えるとその日のうちに東京に戻った。彼は新幹線の車中で友人の能村と行ったクラブにいたホステスのことを考えていた。その女は無口であまり特徴はなかったが、能村に「鯖の味噌煮が食べたい」と言ったことで印象に残っていたのだ。東京駅に着くと能村に電話し、午後9時に銀座の「魔呑」で落ち合う約束をした。時間よりも早く着いた秋葉は里美というそのホステスを指名した。そして土曜日の午後6時にホテルの喫茶室で鯖の味噌煮を食べに行くと強引に約束させた。デート当日、食事を終えると秋葉は飲み過ぎたと言って帰ろうとする里美を引き留め行きつけのホテルのバーに誘った。その目的は素朴さを見せる彼女を物にするためだった。いつも使う部屋に招き入れ窓から夜景を見せるとすかさずキスをしベッドに押し倒した。

大学での講義を終えた秋葉は真っ先に京都駅へ向かった。すると待合室で里美が静かに待っていたのだった。彼女の本名は八島霧子といい、普段着だと別人のように若く見えた。秋葉はそんな彼女をブティックへ連れて行き服を選ばせると、今度はヘアサロンで髪型を変えさせて自分好みにしようと試みた。その夜、屋形船に招待した秋葉は霧子のことをもっと知ろうとした。

秋葉には雑誌編集者でバツイチの田部史子と愛人関係にあったが、霧子と出会ったことがきっかけで疎遠になりつつあった。屋形船の夜はもともと東京で彼女と会う約束をしていたのだが、友人の送別会があると嘘をついてすっぽかしたのだった。秋葉に食事に誘われた史子は中学生の娘の相談をするが、いつもと違って若々しく見える彼の雰囲気に何となく気づいた。秋葉の影響で垢抜けた霧子は忽ち魔呑の売れっ子になり、色々な男たちから言い寄られるようになった。心配になった彼は忙しい霧子に休暇を取らせ別荘に連れて行ったが、食事に行ったレストランで史子と鉢合わせした。史子は自分の直感が正しかったことを知った。

秋葉は魔呑を辞めた霧子のためにマンションや車を買い与えた。ある日、霧子が洋服のリサイクルショップを始めたいと言い出したが、目ぼしい物件の権利金が1800万円もすると知り考え込んだ。だが霧子が出資したい人がいると言うと秋葉は目の色を変えて金のことは心配するなと見栄を張った。全額を現金で支払ったが、実際の懐事情は厳しく出版社に借金を申し出て用立てたのだった。そのことは能村の耳にも入り、店は会社組織にしろと秋葉にアドバイスした。霧子が秋葉と別れようと考えた場合に同意なく勝手に店を処分出来なくなるからだ。それを聞いた秋葉は俺一代で終わりにするつもりだから心配するなと言った。

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