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色情姉妹

  • posted at:2016-12-18
  • written by:砂月(すなつき)
しきじょうしまい
日活
配給:日活
製作年:1972年
公開日:1972年11月29日 併映「セックス・ハンター 濡れた標的」
監督:曽根中生
企画:伊藤亮爾
脚本:はたの三郎
撮影:峰重義
美術:山本昻
録音:木村瑛二
照明:土田守保
編集:鍋島惇
音楽:奥沢散策
助監督:海野義幸
色彩計測:水野尾信正
現像:東洋現像所
製作担当者:古川石也
出演:二条朱実 続圭子 益富信孝 薊千露 水城マコ
アメリカンビスタ カラー 73分

浦安の薄汚れた長屋に住む大月しのぶは母との口ゲンカが絶えない。彼女は母・ふじえの連れ子で、高校生の時に酒浸りでろくに働こうとしない義父の伝吉に犯された。それ以来二人の間に諍いが絶えたことがない。しのぶには血の繋がらない二人の妹がおり、日光電機で事務員として働くさつきは会社の専務と不倫の関係にあった。だが彼女は同じ課の佐脇一郎の好意を寄せていたため、専務は単なる金蔓でしかなかった。そして高校生のすみれは不良グループのトップで、彼女を引きずり降ろそうとする連中と常に対立していた。
  
小料理屋でしのぶが働いていると伝吉はいつものように酒をたかりに来た。すると彼女は女将に酒を出さないように頼んだ。ツケで飲むため、しのぶの給料からその分が差し引かれてしまうからだ。そこへ精神障害を持つ同じ長屋の本田六造がおにぎりを求めてやってきたため、コップ酒をご馳走した。俺の酒はどうしたんだと伝吉が文句を言うとしのぶは無視をして目の前を通り過ぎた。そんな彼女の肩を掴もうとすると女将が割って入り、いつもいつもかわいそうじゃないかと言った。頭にきたがしのぶに頭の上がらない伝吉は六造に八つ当たりをした。そのことを知らずに帰宅したしのぶが酔い潰れていると、さつきは六造があっちの方が弱いことが原因で奥さんに逃げられそのショックで頭がおかしくなったと噂話をした。だがしのぶはそれを聞き流した。翌日、軒先でしのぶが洗濯物を干していると、六造がやってきて俺のことが好きなんだろうと言った。彼女はお酒を一杯奢ったぐらいでと相手にしなかったが、六造は俺と山登りしようとしのぶの腕を掴んで強引に連れ出し、自分の部屋に押し込んだ。
 
ふらふらと小料理屋にやってきた伝吉だったが、女将に飲酒を断られたため仕方なく自宅へ戻った。すると玄関にしのぶの靴があったため、二階の部屋に忍び足で上がり昼寝するしのぶを襲った。そこへ戻ってきたふじえは物音で事を察すると、伝吉が降りてきたのと入れ替わりに部屋へ駆け込み、泥棒猫と罵った。そして今度は居間に駆け下り伝吉に私だけじゃ満足できないのかいと詰め寄った。だが彼が博打で儲けた金を持っていることがわかると急に態度を変えた。

専務からあの日何処へ行っていたんだと問い詰められたさつきは、一生を左右する人に会っていたんだから振り切るわけには行かなかったのよと答えた。そして私を本当に愛しているのならどうして離婚しないのかと考えると憎らしくて自分の気持ちを抑えられなかったと言った。君にとって僕が初めての男なのだからそれなりの責任を取ると専務が言うと、さつきは鼻で笑った。彼が会社の金を横領し、その穴埋めをするために競輪に手を出していることを知っていたからだ。
 
屋台的映画館
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白蛇小町

  • posted at:2016-10-12
  • written by:砂月(すなつき)
しろへびこまち
大映(京都撮影所)
配給:大映
製作年:1958年
公開日:1958年6月15日 併映「怪猫呪いの壁」
監督:弘津三男
製作:酒井箴
企画:高桑義生
脚本:土屋欣三
撮影:本多省三
録音:長岡栄
音楽:渡辺岳夫
照明:島崎一二
美術:神田孝一郎
編集:伊藤嘉英
邦楽:中本利生
制作主任:大菅実
装置:科田豊一
装飾:後藤栄三郎
背景:小倉清三郎
美粧:日樫嘉雄
結髪:中井つる
衣裳:古川正和
擬闘:宮内昌平
普通写真:西地正満
助監督:多田英憲
撮影助手:白波瀬直治
録音助手:鈴木幸三郎
照明助手:富田良男
音響効果:倉島暢
移動効果:宇野薫
記録:田巻町子
演技事務:大橋和彦
進行:堀一郎
出演:梅若正二 中村玉緒 千葉敏郎 和泉千太郎 小町瑠美子
シネマスコープ モノクロ 67分

雨が降りしきる祝言の夜、安藤左門は子息・新之助の花嫁となる俊江を乗せた駕篭が到着するのを今か今かと待っていた。やがて駕篭が到着すると、柴山主殿は遅れる原因となった出来事を話し始めた。常念寺に差し掛かった時、主殿は供先が回り道をしていることに気付いて注意をしたが、彼らの前に立っていたのは花嫁衣装に身を包んだ女だった。主殿が刀の柄に手をやると女は姿を消したが、再び現れると頭巾を取った。雷光に浮かび上がった顔の右半分には大きな火傷があり、付近に落雷させると不気味な笑い声を残して去って行った。腰を抜かした主殿は花嫁が無事であることを確認すると気を取り直して屋敷に向かった。話を聞いて呆然とする左門の前で主殿が駕篭の扉を開けると、中から一匹の白蛇が這い出てきたのだった。

八方手を尽くしても俊江の行方が掴めないことを新之助が訝っていると、左門はその責任が自分にあると打ち明けた。彼が新之助と同じ年頃のこと、屋敷に仕えるお巳年と懇ろになった。ところがそこへさる大身の姫との縁談が起こり、両親は大乗り気だったが新之助の心は変わず頑として話には応じなかった。それを知った父は三河の知行所へ彼を行かせ、その留守中に勘助を使って不義者に仕立た。そして彼女の兄・和泉屋太三郎を呼び寄せると暇を出したのだ。知行所から帰ってそれを知った左門は愕然としたがお巳年と逢うことは許されず、その間に縁談は着々と進められた。お巳年はそれを知ると発狂し、花嫁衣装を着飾って我が家に火を放った。幸いに助け出されたが、大火傷のために短い生涯を終えたのだった。そしてきた婚礼の日、あけみとの祝言の式が滞りなく済み別室で二人きりになったとき、身に覚えのない濡れ衣を着せられ女の幸せを踏みにじられて死んだお巳年の悔しさはどのようなものでございましょうと彼女は言った。続けてお巳年の呪いは安藤家の血筋が続く限り消えることはないと言った。そして逆らうことの出来ない強い力に引かれて花嫁のあとについて行くと土蔵であけみが首を吊り、その傍にいた白蛇がお巳年に姿を変えたのだった。俊江が行方不明となったのはお巳年の祟りとお考えですかと新之助が尋ねると、左門はそうとしか思えぬと頷いた。

両国の見世物小屋で綱渡りのお菊が転落するという事故があった。客が彼女を抱き留めたことで怪我はなかったが、その客というのが身持ち放埓で安藤家を勘当された次男の源次郎だった。源次郎が用心しなとお菊にひと声掛けて小屋を出ると、方々捜し回ったという柿崎平内が声を掛けてきた。平内と交代した新之助は源次郎と持ち上がった一大事について歩きながら話した。すると興味を持った源次郎は常念寺へ行くことを提案した。

屋台的映画館

潮吹き海女

  • posted at:2016-10-03
  • written by:砂月(すなつき)
しおふきあま
日活
配給:日活
製作年:1979年
公開日:1979年7月21日 併映「団鬼六 縄と肌」「売春グループ 欲情する人妻」
監督:白鳥信一
プロデューサー:八巻晶彦
脚本:大工原正泰
撮影:水野尾信正
照明:川島晴雄
録音:福島信雅
美術:川船夏夫
編集:井上治
音楽:高田信
助監督:黒沢直輔
色彩計測:米田実
現像:東洋現像所
製作担当者:沖野晴久
出演:日向明子 吉沢由起 飛鳥裕子 五條博 金田明夫
シネマスコープ カラー 69分

長距離トラック運転手の野崎清一の内縁の妻・サキは夫の弟・民男と組み海女としてアワビ獲りをしている。そんな彼女に淡い想いを抱いている民男は、清一が留守にしている日を狙って晩飯を食べに行っていた。何故なら彼は兄のことが嫌いだったからだ。その日も仕事を終えた後に約束したのだが、運が悪いことに清一が4日ぶりに帰ってきていたのだ。雑用を押し付けさっさとサキを家に連れて帰る粗暴な清一に民男が苛立ちながら片付けをしていると、海女仲間たちが冷やかした。中でも柿島ルミは、怖い女だから手を出さない方がいいと笑いながら忠告した。

清一は欲求を満たすと、風呂から出てきたサキに事故を起こして弁償なければならないから金が必要だと無心した。この間渡したばかりだからとサキが渋ると、清一は神棚に置いてある茶筒に気付き取り上げた。その中には組合に支払うことになっている船の借金が入っているのだ。どうせ酒や競輪に使ってしまうんでしょうとサキが言うと、今度帰ってきたら籍を入れるからと清一は殺し文句を吐いた。だが今度ばかりは彼女の気が収まらず、そんなことを言っているんじゃないと怒鳴ると、清一はしゅんとなっていつも迷惑かけて済まないと詫びた。だがお前に一番惚れているんだと言われるとサキは仕方なく許してしまった。
 
その夜、漁師たちが集う味の店・アメヤホールで清一はヤケ酒を煽っていた。この店はルミとサキが女中として働いていた。客にカラオケを勧められたサキにルミは、清一に可愛がられてもう声は出ないよと嫌味を言った。そして亭主が3人も変わっていつも新婚気分でいられるのだから幸せ者だと続けて言った。カウンターで飲んでいたルミのヒモ亭主・勇吉は気分を害し、俺も死んだ方がいいのかと文句を言うと、大将が店の中で夫婦喧嘩されちゃ敵わないと止めに入った。店が終わるとルミは店主の松川平介にサキとは一緒に仕事をしたくないと申し出た。そして海女仲間もあやのついた女と同じ海で働けないと口をそろえて言っていることを話すと、松川はああいうのを「下がり巾着」と言って拘った男が不幸になるんだと言った。そして男はうぬぼれが強く自分だけは違うと思って珍し物見たさに寄ってくるが、俺はまだ死にたくないと言った。

清一はトラックの運転中に事故を起こし即死した。遺骨を引き取りに行った民男は帰りのバスの中で、死んでまで手数を掛けさせやがってと愚痴った。それでも兄をかばおうとするサキに、金を巻き上げられたうえに自分勝手をされて少しもいいことはないだろと吐き捨てた。その夜、通夜が行われたが、組合長を始めとした男連中がサキのことを目前で貶したことから、怒った彼女は皆を家から締め出した。するとそこへ若い女が訪ねてきた。赤羽モヨ子と名乗るその女は清一の子供を妊娠していると言った。

屋台的映画館

十七人の忍者

  • posted at:2016-04-23
  • written by:砂月(すなつき)
じゅうしちにんのにんじゃ
東映(京都撮影所)
配給:東映
製作年:1963年
公開日:1963年7月7日 併映「警視庁物語 十代の足どり」
監督:長谷川安人
企画:天尾完次
脚本:池上金男
撮影:わし尾元也
照明:増田悦章
録音:藤本尚武
美術:富田次郎
音楽:鏑木創
編集:堀池幸三
助監督:本田達男
記録:勝原繁子
装置:西川春樹
装飾:中岡清
美粧:林政信
結髪:宮島孝子
衣裳:豊中健
擬斗:谷俊夫
進行主任:田村祐夫
出演:里見浩太郎 三島ゆり子 薄田研二 原田甲子郎 品川隆二
シネマスコープ モノクロ 99分

寛永八年十二月。重篤となり半月程の命といわれる二代将軍秀忠の世継ぎは嫡男の家光にということで落ち着きかけていたが、老中阿部豊後守忠秋が駿府で不穏な動きがあることを伝え聞いたことから伊賀忍者の甚伍左を江戸城に招いた。将軍職を狙う家光の弟忠長が、中国筋から九州にかけての西国外様大名に働きかけて謀反の連判状を集め、秀忠逝去とともに兵を上げるという噂があった。忠秋は甚伍左に仔細を話し、事は未然に防がねばならぬと言った。そして連判状を逝去と同時に示して忠長に詰腹を切らせると言うと甚伍左は静かに頷いた。

甚伍左は屋敷に戻ると仲間を集め、上坂治平衛に四人とともに甲州街道を走り鰍沢より富士川を抜けて駿河へ忍べと命じた。そして治平衛に仕える四人に石脇新作、藤伝八、田辺小六、一色弥市を指名した。市木左平次には厚木街道より足柄を抜け竹之下、御殿場へ抜けて駿河へ忍べと命じ、加太源作、滝島一鉄、木賀孫介に左平次の指図に従えと言った。次に上島多兵衛を呼ぶと、熱海街道を経て伊東へ向かい修善寺を抜けて伊豆より駿河へ忍べと命じ、御宿源心、鬼頭右馬之介、佐伯主馬に多兵衛の指図に従えと言った。甚伍左は残った見沼文蔵と柘植半四郎にわしとともに箱根裏街道を経て駿河に忍ぶと言った。そして江戸に残って不測の事態に備える役目を娘の梢に与え、御老中の指図に従い上様御容体の急変に備えてくれと言った。甚伍左は皆に対し、十六名が例え一人となろうとも伊賀の名に懸けて必ず御役目を果たさねばならぬと発破をかけた。

雨の夜、甚伍左は古寺で吉報を待っていたが、文蔵と半四郎の報告で本丸へ忍び込んだ新作と弥市の計略が失敗したことを知った。文蔵はもう一度新手を出す提案をしたが、既に四人が犠牲になっていることから甚伍左は城郭図を示して無駄だと言った。本丸の内堀を越えるには大手門から巽櫓を通って外堀を渡る以外に手はなかったが、例え城中に忍び入ったとしても城方に知られて巽櫓の鐙道を抑えられれば袋の鼠同然となる。地形、備えともに鉄壁の構えであることは新作たちが犠牲になったことで明白になったのだ。忍びの裏を知る紀州根来忍者の才賀孫九郎を相手に尋常一様の手段は通用せぬ。甚伍左は呟きは諦めに似ていた。

屋台的映画館

11人いる!

  • posted at:2016-03-22
  • written by:砂月(すなつき)
じゅういちにんいる
キティ・エンタープライズ=日本ビクター
配給:東宝
製作年:1986年
公開日:1986年11月1日 併映「扉を開けて」
監督:出崎哲 冨永恒雄
企画:落合茂一
プロデューサー:古徳稔
原作:萩尾望都
構成:萩尾望都
脚本:今泉俊昭 小出一巳
作画監督:清水恵蔵
キャラクターデザイン:杉野昭夫 清水恵蔵
美術監督:東潤一
撮影監督:小山信夫
音楽監督:及川禅
録音監督:斯波重治
音楽:福田裕彦
主題歌:「僕のオネスティ」川上進一郎
挿入歌:「とことん I LOVE YOU」河合美智子
声の出演:神谷明 河合美智子 田中秀幸 古川登志夫 玄田哲章
アメリカンビスタ カラー 91分

地球人はワープ航法と反重力を発見したことで飛躍的な宇宙進出を実現させ、200年の間に51の植民惑星を持つに至ったが、自治を望む惑星移民と地球連邦政府との間に小競り合いが続いた。だがある惑星で異星人の廃墟を発見した開拓団が異星人と接触したことで事態は急変。政府は一致団結して対処するために51の植民惑星と話し合いを行い統合政府・テラを発足させた。その後、数世紀に渡る紆余曲折を経てサバ、セグル、ロタの3大国と他の種からなる惑星国家の星間連盟に加盟した。新しい時代を担う優秀な人材を育成するために星間連盟によって創設された「コスモ・アカデミー」は、宇宙学のあらゆる研究ジャンルを持つ宇宙最高の教育機関であり、この大学の卒業生は全ての社会でエリートとしての地位を約束されることから、各惑星から受験者が殺到した。完全防音のカプセルの中にいる受験生の耳に聞こえるのは、解答を打ち出す自分のキーの音だけ。孤独な頭脳との戦いが何時間も続いた。3年毎に行われる入学試験に資格制限はなし。第一次予備試験、合格率0.1パーセント。第二次予備試験、合格率3.7パーセント。最終筆記試験に臨んだ者、7000名。最終テストに進んだ700名は7機のシャトルに均等に振り分けられ、一組10名のグループがテストポイント毎にランダムに選抜される。受験者の一人、タダトス・レーン(タダ)は仲間たちとともに漂流する宇宙船に向かった。テラ系シベリース出身の彼には種族特有の優れた直観力があり、それを生かして入り口のパスワードを解読するとロックを解除してハッチを開けた。部屋に安全確認のランプが灯り一人がヘルメットを取る提案をすると、別の一人がおかしなことを言った。「1人多いぞ!」。

10人のグループの中に11人目がいることがわかり、宇宙船に異様な空気が流れた。誰もこの事態を説明できる者はおらず、いつしか皆誰かを疑った。やがて宇宙船に爆発が起こり、船内は大きな振動に襲われた。さらにその影響で重力場調整装置が故障した。まだお互いの名前を知らない受験生たちはそれぞれの担当を受け持ち、ある者は装置の修復に、ある者はコクピットで爆発箇所の確認を行った。メインコンピューターを作動させ船内図をモニターに映し出すと爆発物がセットされている部分が赤く点滅した。次の爆発までの時間が刻々と迫る中、タダはD回路の切断を命じ危機を回避した。すると本部から最終テストの課題が発表された。それはこの船にクルーとして53日間留まることだった。このミッションを達成すれば全員合格。だが一人でも脱落すれば全員不合格となる。全員で解決不可能な事態が発生した場合はスクランブルボタンを押せばテストは中止となり救援を呼ぶことが出来るが、それ以外は外部との接触は禁止だった。開始からの非常事態に皆浮足立ったが、11人目を捜すよりも優先すべきことがあるとわかると考えを改めた。タダは他のクルー、サバ系アリトスカ・レ出身のマヤ王バセスカ、サバ系アリトスカ・ラ出身のソルダム四世ドリカス、テラ系シュシュ出身のアマゾン・カーナイス、テラ系クエス出身のチャコ・カカ、テラ系ペロマ出身のドルフ・タスタ、サバ系ミス出身のトト・ニ、星系に属さない辺境星ヴェネ出身のフロルベリチェリ・フロル、同じく星系に属さない辺境星ヴィヌドー出身のヴィドメニール・ヌーム、サバ系トレドレーガ出身のガニガス・ガグトス、セグル系灰白色星出身のグレン・グロフに対して直観力を使ったが、嘘をついている者を見つけ出すことは出来なかった。

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砂月(すなつき)
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