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スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ

  • posted at:2022-05-30
  • written by:砂月(すなつき)
すけばんでかこーどねーむあさみやさき
「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」製作委員会(東映=東映ビデオ=アップフロントエージェンシー=ポイントブレイクピクチャーズ=星光堂=ジャパンアミューズメントエージェンシー=読売広告社=チェイスフィルム=テレビ東京=テレビ東京ミュージック=アーティストハウスインベストメント=テレビ大阪)
配給:東映
製作年:2006年
公開日:2006年9月30日
監督:深作健太
製作:山崎直樹 黒澤満
企画:松田仁 遠藤茂行 長谷川安弘 蔭山茂樹
プロデューサー:國松達也 近藤正岳
ライン・プロデューサー:望月政雄
原作:和田慎二
脚本:丸山昇一
撮影:小松高志
照明:渡辺三雄
美術:山崎秀満
録音:柴山申広
VE:瀬尾幸夫
編集:洲崎千恵子
スクリプター:牧野千恵子
装飾:山本信毅
VFXスーパーバイザー:道木伸隆
アクション監督:横山誠
俳優担当:河合啓一
助監督:佐和田恵
制作担当:浅井洋一
音楽:安川午朗
音楽プロデューサー:石川光
レコーディングエンジニア:大野映彦
主題歌:「Thanks!」GAM
挿入歌:「蜃気楼ロマンス」GAM
企画協力:アップフロントグループ
製作プロダクション:セントラル・アーツ
出演:松浦亜弥 石川梨華 三好絵梨香 岡田唯 大谷雅恵
アメリカンビスタ カラー 99分

アメリカから少女・Kが強制送還された。2ヶ月前、からんできた酔っ払いを殴って大ケガをさせたためニューヨーク市警は彼女の母親を逮捕した。ところが調べてみると不法入国や不法滞在などの違法行為が芋づる式に見つかった。Kの不法残留がわかり移民局が訪問したところ、ひどく暴れて市警の屈強な警察官を11人も病院送りにしたのだった。特務機関に連行されたKは檻に隔離されていたが、肩の関節を外して拘束衣から抜け出すと監視官の隙を見て逃げ出した。そして止めにきた吉良和俊刑事から拳銃を奪うと夜の街へ飛び出した。慣れない都会を彷徨ううちに足はホームレスたちが暮らす高架橋下に向いており、そこで母親を捜す少女と出会った。その姿に自分の幼い頃を重ねたKは涙を流したがそれもつかの間だった。警官隊に包囲されると銃を捨て素直に捕まった。

Kが持つ行動力、判断力、人間性は警視庁の影の実力者・暗闇警視が定めた基準をクリアしていた。鎖に繋がれた彼女が目を覚ますと吉良は早速指令の説明を始め、お前はこれから私立聖泉学園に潜入して警視庁の捜査に協力するが、3日の内に事件が解決出来なければ二度と母親に会うことは出来ないと言った。Kの母親はアメリカの司法当局に拘束されており3日後の裁判で有罪がほぼ確定していた。それを覆すには司法取引しかないが、日本政府が動くにはKが捜査に協力することが条件となっていた。学園や家庭という閉鎖された社会に警察が介入することは難しい。そこで未成年の特命刑事を育成、派遣する特務組織・K機関が創設された。そして暗闇警視から管理を任されていたのが吉良だった。彼はKを特命刑事に任命し「麻宮サキ」という名を与えた。

エノラゲイというアングラ系サイトでは自殺の方法から爆弾作りまであらゆる情報が公開されている。今まで何度も規制が掛けられてきたが、海外の複数のサーバーを経由しているため発信元が特定出来なかった。このサイトでは1週間前から謎の時を刻むカウンターが動き出したが、それが何を意味しているのかわからなかった。そこでタイムリミットである3日のうちにそれを突き止めることがサキに与えられた使命だった。数日前、渋谷のスクランブル交差点で女子高生が爆死する事件があったが、彼女も聖泉学園に潜入した特命刑事だった。爆発物を巡るきな臭い噂が絶えないためエノラゲイにアクセスした生徒たちを追跡調査した矢先の出来事だった。未成年者の事件を解決出来るのはあいつらと同じ心の闇を持ったお前のような者でなければ無理だと吉良は説明したが、サキはあんたたちには協力しないと言った。不幸な生活を強いられているのは母親のせいだと憎み続けていたからだ。だが収監されている現状を知って考えが変わり協力することに決めた。

屋台的映画館
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ざねくすとじぇねれーしょんぱとれいばーしゅとけっせん
「THE NEXT GENERATION PATLABOR」製作委員会(東北新社=松竹)
配給:松竹
製作年:2015年
公開日:2015年5月1日
監督:押井守
製作総指揮:植村徹
共同製作:迫本淳一
エグゼクティブプロデューサー:二宮清隆 大角正
製作プロデューサー:吉田健太郎 高橋敏弘
チーフプロデューサー:宮下俊
プロデューサー:伊達毅 鷹木純一 宮本泰宏 武井哲
原作:ヘッドギア
音楽:川井憲次
2ndユニット監督:辻本貴則
アクション監督:園村健介
脚本:押井守
撮影:町田博 工藤哲也
照明:津嘉山誠 藤田貴路
録音:加来昭彦 岩丸恒
美術:上條安里
装飾:中澤正英 龍田哲児
編集:太田義則
音響効果:柴崎憲治
整音:室薗剛
音響デザイン:若林和弘
VFXスーパーバイザー:石井教雄
記録:甲斐哲子 加賀見佳子
制作:東北新社
VFX制作:オムニバス・ジャパン
出演:筧利夫 真野恵里菜 福士誠治 太田莉菜 堀本能礼
シネマスコープ カラー 103分

2013年、レインボーブリッジが謎のミサイルにより爆破された。この事件の2時間程前、道路公団他数か所に匿名の人物から予告電話が掛かっていた。警視庁公安部外事三課の高畑慧警部は犯行時刻に空撮を行っていたビデオ制作会社から入手した映像を特車二課に持ち込み第二小隊隊長の後藤田継次に感想を求めた。すると別の加工された映像を見たカーシャはそのミサイルが「AGM-114 ヘルファイア」だと断定し、塩原佑馬は不明瞭だが発射した大型攻撃ヘリコプターがヘルファイアを8発搭載出来る「AH88 ヘルハウンド」に違いないと言った。アメリカ陸軍が正式採用し陸上自衛隊が改良型を「AH88-J」として配備していたが、解析した映像から機体に熱光学迷彩を施していると考え試験運用している「AH88-J2改 グレイゴースト」ではないかと推理した。それを聞いた慧は、あなたは優秀な部下をお持ちの様ねと後藤田に言った。

隊長室で後藤田と二人きりになった慧は事件について話し始めた。レインボーブリッジが爆破された日の3日前、御殿場の陸自演習場上空から一機の戦闘ヘリが失踪した。軍事機密の塊が消えたことであらゆる情報機関が総力をあげて行方を追っていたが、その矢先の事件だった。公安部は1年程前からあるグループの内偵を進めていたが、それは柘植のシンパだった。11年前、首都を舞台に幻のクーデターを演出した元自衛隊員の柘植行人は逮捕され今も獄中にいるが、その教え子たちの仕業だと考えられていた。だが外事三課ではテロ事件への関与が出来ないため廃止寸前となっている特車二課を利用したのだ。失踪時のグレイゴーストは演習用の訓練弾しか搭載されていなかったが、今回の爆破には本物が使われていた。それが背後に兵站組織が存在するのであれば次のミッションが実行されることは確実だった。協力してもらえるでしょうねと慧が情報の入ったUSBメモリを差し出すと、後藤田はもう逃げられないと思った。

USBメモリにはグレイゴーストの操縦士だった灰原零に関する資料が記録されていた。陸上自衛隊富士教導団航空教導隊第1飛行班所属で二等陸尉の彼女は女性自衛官として初めて戦闘ヘリ操縦資格を取得したが、操縦者としては最高の技量を持つものの上官に対する抗命行為で多数の処罰を受けていた。グレイゴーストは二人乗りだが零は操縦と攻撃を一人でこなすが可能であり、戦闘ヘリ失踪後に彼女の相棒は富士の樹海で発見されていた。頭を撃ち抜かれて。

屋台的映画館

電撃戦隊チェンジマン

  • posted at:2022-05-24
  • written by:砂月(すなつき)
でんげきせんたいちぇんじまん
東映
配給:東映
製作年:1985年
公開日:1985年3月16日 併映「GU-GUガンモ」「とんがり帽子のメモル」「キン肉マン 正義超人VS古代超人」
監督:堀長文
製作:渡邊亮徳
プロデューサー:鈴木武幸
原作:八手三郎
脚本:曽田博久
音楽:矢野立美
主題歌:「電撃戦隊チェンジマン」KAGE
・・・:「NEVER STOP チェンジマン」KAGE
撮影:いのくままさお
照明:斉藤久
美術:山下宏
キャラクターデザイン:出渕裕
録音:上出栄二郎
効果:大泉音映
選曲:石川孝
編集:山口一喜
製作担当:山本康郎
進行主任:奈良場稔
計測:黒須健雄
記録:宮本衣子
助監督:小中肇
製作デスク:寺崎英世
アクション監督:山岡淳二
装置:東映美術センター
操演:船越幹雄
美粧:サン・メイク
衣裳:鷹志衣裳
装飾:装美社
撮影協力:藤岡敦子(吉田警察犬訓練学校・訓練士)
企画協力:企画者104
キャラクター制作:レインボー造型企画
合成:チャンネル16
現像:東映化学
車輌協力:マツダ
オートバイ協力:スズキ自動車
ビデオ合成:東通ecgシステム 山本博司 近藤弘志 前岡良徹
特撮監督:矢島信男
特殊撮影・操演:(株)特撮研究所 鈴木昶 白熊栄次
特殊撮影・美術:(株)特撮研究所 藤田泰男
特殊撮影・撮影:(株)特撮研究所 高橋政千
特殊撮影・照明:(株)特撮研究所 加藤純弘
出演:浜田治希 河合宏 和泉史郎 西本ひろ子 大石麻衣
アメリカンビスタ カラー 24分

星王バズー率いる大星団ゴズマは全宇宙の支配を進めていた。既に多くの惑星は軍門に下っており、バズーは次なる標的を地球に定めた。地球方面遠征軍を指揮するギルーク司令官は地球への侵略を開始したが電撃戦隊チェンジマンによって阻止された。

外敵からの地球防衛を行う世界的な軍事組織・地球守備隊。その日本支部では各部隊から精鋭が集められ、鬼軍曹と呼ばれる指揮官・伊吹による苛烈な特訓が行われた。ゴズマによる襲来が近いうちに起こるのではないかと考えた彼は地球守備隊の中に電撃戦隊を組織した。ゴズマの戦闘員・ヒドラー兵によって隊員たちは惨殺されたが、生き残った5人(剣飛竜、疾風翔、大空勇馬、渚さやか、翼麻衣)は謎の光を浴びた。それは地球が危機に瀕した際に地球自身が発する「アースフォース」であり、彼らが左腕にはめているチェンジブレスが反応したことでチェンジマンに変身したのだ。圧倒的なパワーを手に入れた彼らはヒドラー兵を撃退した。

宇宙獣士カミラにレドン鉱石を投入した副官ブーバは地球ファイヤー作戦を開始した。その作戦とはレドン鉱石と地中のマグマを反応させて地球を焦熱地獄に変えるというものだった。午前3時、地底深くに築いたレドン反応炉にスイッチが入ると巨大な地震が発生した。午前4時、この地震が人工的なものではないかと考えた伊吹は震源地に近い大鷹山国立地震研究所へ急行させた。研究所では地震や火山噴火ではありえない異常な波形を観測していたが、先回りをしていたカミラが所員の体を乗っ取り大鷹山噴火の前触れだと言わせた。そして10時間後の午後2時に大鷹山始まって以来の大噴火が起こることから直ちに住民を避難させるようにと命じると、飛竜たちは急遽大鷹村へ向かった。これは計画の邪魔となるチェンジマンを大鷹山から遠ざけるための作戦だった。

午前8時、大半の住民が下大鷹駅の前に避難してきたが、少年のユウジが貨物列車の運転席に乗り込み始動させたのだ。両親によると置いてきた犬が気掛かりで連れてきたいらしい。飛竜と翔はバイクで追い掛けるが、それを知って驚いたのはブーバだった。まさか戻ってくるとは・・・。

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クレージー作戦 先手必勝

  • posted at:2022-05-21
  • written by:砂月(すなつき)
くれーじーさくせんせんてひっしょう
東宝
配給:東宝
製作年:1963年
公開日:1963年3月24日 併映「戦国野郎」
監督:久松静児
製作:渡辺晋 森田信
脚本:池田一朗
撮影:玉井正夫
美術:清水喜代志
録音:増尾鼎
照明:西川鶴三
音楽:宮川泰 萩原哲晶
整音:下永尚
監督助手:木下亮
編集:大井英史
合成:松田博
現像:東京現像所
製作担当者:眞木照夫
出演:植木等 谷啓 ハナ肇 池内淳子 中尾ミエ
シネマスコープ カラー 96分

サラリーマンの上田ヒトシは酔っ払って一晩留置場に泊まったことを理由に会社をクビになった。独身寮を追い出されたヒトシが頼ったのは小料理屋を営むお勝だったが、それは彼女にとって都合のいい話だった。ヒトシに惚れているお勝としてはこのまま居続けてもらい行く行くは結婚式を挙げることまで考えていた。だが無責任ながらも意外と律儀なヒトシは、親しき中にも礼儀ありだから家賃を払うと言ったのだ。がっかりしたお勝が好きなようにすればいいと素っ気なく言うと、ヒトシはそのうちになんとかすると言って店を出て行った。気分直しに祭りを見に行ったヒトシだったが目の前で神輿同士の争いが始まり、騒動を収めるために近くにあった乳母車を押して中に飛び込んだ。赤ん坊に何かあっては大変だと神輿は離れて行ったが、乳母車に乗っていたのは人形だった。事態を穏便に収束させたことを祭りの主催者たちに感謝されたヒトシは謝礼を受け取った上に一升瓶までもらった。その様子を見ていたのは留置場から出てきたばかりの安井真だった。彼は一晩ヒトシと同じ部屋におり、強盗と殺人で前科六犯という出まかせを本気で信じていた。弟子にして欲しいと安井が申し出ると、困った彼は主催者のところに置いてある酒を持ってきたら考えると言って姿をくらました。

ケンカが起これば仲裁人が必要になる。仲裁に入れば金になる。立派な職業として成り立つことを証明したヒトシは「よろずもめごとまとめ屋」を始めることにした。料金は親子ゲンカが千五百円で夫婦ゲンカが二千円。相棒はフラフラになりながら一升瓶を両手に持って帰ってきた安井だ。近所の八百屋で夫婦ゲンカが始まったことをお勝から聞いたヒトシは早速仲裁に行き特別サービスの千五百円を手に入れた。次の仕事はないかと二人で街を散歩していると男たちが殴り合っていた。きっかけはどうやら犬のケンカらしくとりあえず仲裁に入ることにした。ところがいつの間にかケンカに巻き込まれてしまいヒトシは首を絞められる始末。するとそこに着流し姿の男が割って入り仲を取り持った。その男は喧嘩頂戴業の花木ハジメといい、その芝居がかった仲裁の仕方に興味を持ったヒトシは彼を仲間に引き入れることにした。

屋台的映画館

カメラを止めるな!

  • posted at:2022-05-19
  • written by:砂月(すなつき)
かめらをとめるな
ENBUゼミナール・シネマプロジェクト
配給:ENBUゼミナール・シネマプロジェクト
製作年:2017年
公開日:2018年6月23日
監督:上田慎一郎
アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二
プロデューサー:市橋浩治
脚本:上田慎一郎
撮影:曽根剛
録音:古茂田耕吉
特殊造形:下畑和秀
特殊メイク:下畑和秀
ヘアメイク:平林純子
助監督:中泉裕矢 吉田幸之助
編集:上田慎一郎
音楽:鈴木伸宏&伊藤翔磨 永井カイル(ZIPANG ENTART)
主題歌:「Keep Rolling」謙遜ラヴァーズ feat. 山本真由美
制作:吉田幸之助
出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学
アメリカンビスタ カラー 96分

とある山奥の廃墟で自主映画の撮影隊がゾンビ映画を撮影していた。リアルさを求める監督は女優の演技に納得が行かずOKを出さなかった。そして42テイクに至るとついに堪忍袋の緒が切れ、恐怖に染まった本物の表情をくれと怒鳴りつけて部屋を出て行った。急遽休憩に入ると心配になった男優は女優にいたわりの声を掛けメイクの女性は紙コップのお茶を渡した。こうなったのは自分のせいだと落ち込む女優に悪いのは監督のせいだとメイクが言い聞かせていると、助監督の男性がバケツを持って屋上に向かおうとしていた。どうやら監督の言いつけでありったけの血糊を持って行くところらしい。メイクは監督との付き合いが長くいろいろなことを知っていた。どうやら今回の映画に賭けており借金までしているらしい。しかも監督自身が全国の廃墟を何百ヶ所も回ってこの廃墟に決めたというのだ。あくまでも噂ではあるが、この場所は表向きは浄水場として作られたが裏では日本軍がある実験で使っていたとか。それは死人を生き返らせるための人体実験だった。怖くなった男優は話を変えて盛り上げることに努めるが、外で聞こえた悲鳴とともに腕が転がってきて驚いた。造形物にしてはよく出来ていると三人が感心していると、後からやってきて倒れ込んだ助監督の男性の右腕がないことに気づいた。メイクはドッキリだと思ったが、今度はゾンビと化したカメラマンの男性が入ってきて暴れ始めた。男優が何とか外へ追い出したが、今度は助監督が息を吹き返して暴れ始めた。三人が恐怖におののいていると、俄然やる気を出した監督がハンディカメラで撮影を始めた。「これが映画だよ!」。興奮した監督は自分が求めていた嘘のない本物の映像を記録し続けることに決めた。

今から1ヶ月前、8月に開局するゾンビ映画専門テレビ「ゾンビ・チャンネル」のスペシャルドラマの監督として映像監督の日暮隆之が抜擢された。そのドラマは廃墟で自主映画を撮っているスタッフが本物のゾンビに襲われパニックに陥りながらも戦うというものであり、この企画には二つの重要ポイントがあった。一つは午後1時から30分間生中継で放送すること、そしてもう一つは一台のカメラで一度もカット割りをすることなく終始撮り続けるワンカット撮影だった。ラインプロデューサーの古沢真一郎とテレビプロデューサーの笹原芳子からその話を聞いた日暮は戸惑うが、娘の真央が好きな俳優・神谷和明が出演することを知り引き受けることにした。

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