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濡れ髪牡丹

  • posted at:2015-11-24
  • written by:砂月(すなつき)

ぬれがみぼたん
大映(京都撮影所)
配給:大映
製作年:1961年
公開日:1961年2月8日 併映「唄は峠を越えて」
監督:田中徳三
企画:八尋大和
製作:武田一義
脚本:八尋不二
撮影:相坂操一
録音:海原幸夫
照明:加藤博也
美術:内藤昭
音楽:塚原晢夫
色彩技術:森田富士郎
編集:菅沼完二
装置:林米松
音響効果:倉島暢
助監督:土井茂
製作主任:橋本正嗣
擬斗:宮内昌平
現像:東洋現像所
出演:市川雷蔵 京マチ子 小林勝彦 小桜純子 井上明子
シネマスコープ カラー 89分

清見潟のおもんは三千人の子分を持つ名代の女親分で、おまけに美人で器量よし。そんな彼女が自分の目矩にかなった男がいたら、婿にしてそっくり縄張りを譲ろうと言い出した。その噂はあっという間に広がり、色と欲とのふた道をかけた志願者が殺到したが、厳重な跡目試験に合格した者は一人もなかった。そして脱落した者たちは皆、褌一つの無様な姿で鞭の罰を受けて通りに放り出されるのだ。おもんが婿取りを考え始めたのは、弟の岩吉のせいだった。やくざはクズだと考えているおもんは弟に跡目を絶対に譲りたくないと考えていたが、岩吉はそのクズになりたがっていたのだ。

ある日、ふらりと現れた口も八丁、手も八丁という八八の瓢太郎があの噂を聞きつけてやってきた。部屋に通された瓢太郎が何やら書き物をしていると、岩吉がやってきて何してるんだいと尋ねた。すると瓢太郎は日記に道中の入費、そのついでに俳諧を五つ六つ捻り出しているんだよと答えた。最初の試験として岩吉が後ろから飛び掛かると、瓢太郎はひょいと体を躱して彼を抑え込んだのだった。次に現れたのは力自慢の弁慶辰五郎で、体を入れ替えて急所に膝蹴りを一発見舞うとおとなしくなった。瓢太郎は部屋の隅で小さくなっている岩吉に、起倒流柔術は免許皆伝の腕前だと誇らしげに言った。そこに入ってきた番頭・曲平十郎が清見潟一家のひと月分の金の出し入れを入れてみよと算盤を差し出した。すると瓢太郎はもうひとつ算盤を要求した。なんと右手で入金を、左手で出費を計算するというのだ。十郎とおもんの子分のにょろ吉は顔を見合わせ、収入と支出の帳簿を同時に読み始めたのだった。計算を終えた瓢太郎は十三両と百十二文の赤字だと言い当て、算盤は直指流免許皆伝の腕前だと誇らしげに言った。剣術の試験では指南の清水一滴斎を打ち負かし、剣術は柳生新陰流免許皆伝の腕前だと誇らしげに言った。その夜、瓢太郎に酌をする岩吉は、四つの試験に合格したのはアニキが初めてだと言った。他に何の試験があるんだいと尋ねると、読み書きに行儀作法と岩吉は指折りながら数え始めた。そんなものがやくざに必要なのかと瓢太郎が疑問を口にすると、うちの姉ちゃんは理想が高いんだと言った。翌日、最後の試験としておもんと手合わせすることになった瓢太郎だったが、流石の柳生新陰流も彼女のお色気の前には歯が立たず、あっけなく敗れた。約束の鞭の罰を受けた瓢太郎だったが、口笛を吹きながら平然とした姿で現れた。心配する岩吉たちにこれも忍術修行の賜物だよと笑った。そして甲賀流忍術は免許皆伝の腕前だと誇らしげに言った。

瓢太郎の生き方に感銘を受けた岩吉は旅支度をする彼について行こうと考えていた。それを知った瓢太郎は三千人の子分を従えるおもんのそばにお前がいてやらなくてどうするんだと説得した。寂しい思いをすることになる恋人のおたきのことを話すと岩吉は一瞬迷い、その隙に瓢太郎はその場を離れた。そして甲州流早駈けは免許皆伝の足前だと誇らしげに言うと彼は街道を脇目もふらずに走って行った。

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帰って来た女必殺拳

  • posted at:2015-11-19
  • written by:砂月(すなつき)
かえってきたおんなひっさつけん
東映(東京撮影所)
配給:東映
製作年:1975年
公開日:1975年8月30日 併映「トラック野郎 御意見無用」
監督:山口和彦
企画:吉峰甲子夫
脚本:金子昌裕 掛札昌裕
撮影:飯村雅彦
録音:宗方弘好
照明:梅谷茂
美術:北川弘
音楽:菊池俊輔
編集:鈴木宏始
助監督:梶間俊一
記録:高津省子
擬斗:日尾孝司
スチール:遠藤努
進行主任:東一盛
監督補佐:深町秀熙
装置:小早川一
装飾:田島俊英
美粧:入江荘二
美容:宮島孝子
衣裳:河合啓一
演技事務:石原啓二
現像:東映化学
出演:志穂美悦子 川崎あかね 早川明心 張美和 千葉治郎
アメリカンビスタ カラー 77分

香港警察・湘徳輝刑事の従妹である秀麗が娘の梨花を残して失踪した。秀麗の幼馴染で少林寺拳法の使い手である李紅竜を下町に呼び出した湘は、この事件には日本のある大きな組織が関与していることを話した。失踪した日、秀麗はスージー・ウォンという友達と会っていたという情報を掴んでおり、その彼女が横浜のクラブ・エムパイアという店で働いていることまでわかっていた。横浜には秀麗の妹の麗花がいることから、そこへ行けば何かわかるのではないかと考えていた湘だったが、職業柄、裏社会に顔が知られ過ぎていた。そこで紅竜に自分の代わりに探って欲しいと頼んだのだった。了承した彼女に組織に関するファイルが入ったバッグを湘が渡そうとしたそのとき、それを横取りしに来た連中が現れた。悪漢を次々と蹴散らす紅竜。だが湘はナイフで胸を突かれて命を落とした。

梨花とともに横浜へ渡った紅竜だったが、待ち伏せていた男たちに取り囲まれた。少女を守りながらの戦いに難儀していると、親友のミッチーがバイクで駆けつけて救出した。ブティックを営む麗花を訪ねると快く迎え入れてくれたが、彼女は同じ横浜に秀麗がいることを知らなかった。仲が良い姉妹なのに連絡をくれないなんてと麗花は思い悩んだ。その夜、エムパイアに花売り娘として入店した紅竜は、売春を窺わせる金銭のやり取り行う欧米人の船員がいたことから、特別室へ続く扉を見つけた。一室からすすり泣く声が聞こえたため中に入ると、スージーが鏡台に突っ伏していた。秀麗が帰ってくるのを梨花が心待ちにしていることを話すと、スージーは日本へ来ればいい働き口あるというので彼女を誘ったが無理矢理ここへ連れて来られたと打ち明けた。そして別のところへ連れて行かれた秀麗はボスの情婦にされているの違いないと言った。そのボスとは王龍明という中華街の支配者だった。クラブの用心棒たちに行く手を阻まれた紅竜はスージーを連れて逃げようとしたが、スージーは口封じのために刺殺されてしまった。

組織の秘密を嗅ぎまわる紅竜に怒り心頭の王は、特殊部隊内でデスマッチを行い最後まで勝ち残った者を四天王に加えて女ドラゴンと戦わせることにした。四天王と固めの杯を交わす王の前に現れたのは、地獄突きの黒崎こと黒崎剛だった。売り込みに来た彼はその内の一人を一撃で倒して四天王に加わり、1千万円の報酬を約束させた。エムパイアの様子を探っていた紅竜は、男たちが荷物をトラックに運び込んでいるのを目撃したため、出発と同時に荷台の幌に飛び移った。するとトラックは横道へ逸れ工場へ入って行った。そこに待ち受けていたのは四天王の一人でヌンチャク使いのシンシンだった。紅竜は罠に落ちたことがわかると自前のヌンチャクで対抗した。

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妖星ゴラス

  • posted at:2015-11-14
  • written by:砂月(すなつき)
ようせいごらす
東宝
配給:東宝
製作年:1962年
公開日:1962年3月21日 併映「紅の空」
監督:本多猪四郎
製作:田中友幸
原作:丘見丈二郎
脚本:木村武
撮影:小泉一
美術:北猛夫 安倍輝明
録音:伴利也
照明:高島利雄
音楽:石井歓
整音:下永尚
監督助手:梶田興治
編集:兼子玲子
現像:東京現像所
製作担当者:坂本泰明
特殊技術・撮影:有川貞昌 富岡素敬
特殊技術・光学撮影:幸隆生 真野田幸雄
特殊技術・美術:渡辺明
特殊技術・照明:岸田九一郎
特殊技術・合成:向山宏
制作担当者:成田貫
特技監督:円谷英二
出演:池部良 白川由美 久保明 水野久美 太刀川寛
シネマスコープ カラー 88分

1976年9月、富士山麓宇宙港から打ち上げられた宇宙船JXー1隼号は探査地である土星に向けて航行していた。火星軌道を通過した頃、地球太陽系第一放送による緊急連絡が惑星間航行中の全宇宙船に対して行われた。それは冥王星から約36分の方向に質量が地球の約6000倍に達する黒色矮星「ゴラス」を発見したというものだった。隼号がその地点に最も近いことから、艇長の園田雷蔵は予定を変更してゴラスの調査を行うことにした。艇内のコンピューターで解析したゴラスのデータと差異があるため園田は国連の宇宙ステーションを呼び出して観測資料を送ってもらうよう通信員に命じたが、隼号はゴラスの引力圏内に入り強力な引力に捕まった。脱出するために進路を反転してメインロケットで切り抜けようとしたが、それが不可能であることがわかると正確な観測データを収集する最後の任務を遂行した。そして隼号は「万歳!」と叫ぶ乗組員とともにゴラスへ吸い込まれて行った。1979年クリスマスの夜、園田の娘・智子が帰宅すると葬儀の準備が行われていた。驚いて祭壇に駆け寄った智子はそれが父の遺影だとわかると力なく座り込んだのだった。

1980年1月、政府は宇宙物理学会の河野博士、田沢博士を招いて対策会議を開いたが、そこで驚愕の事実が明かされた。ゴラスが現在の進路を取った場合、地球に衝突するというのだ。アメリカやソ連も同様の結論を出しており、その他の学会も隼号によって得られたデータを参考にしていた。政府は早期に事故調査委員会を立ち上げたが、土星探査に出発した隼号が誰の命令で目的を変更したかを問題点として野党が追及の構えを見せていた。一方、ゴラスの重要なデータを収集することに成功した園田を英雄として祀る案が与党の一部から上がったが、法務大臣の木南は己がぶつかるまで見つけられなかった艇長に責任があるのだから断じて認めることは出来ないと否定し、宇宙省長官の村田は予定変更の命令を出していないと責任逃れに終始した。河野は日本だけではどうにもならない問題を国連の科学委員会の決定に従って対策を進めたいと持ち掛けた。内閣の支持率を気にする木南は、各国から感謝の電報が来ていることを知ると、彼らに全てゆだねることにした。

表面温度が千数百度に及ぶゴラスは1982年2月中旬に地球と衝突することが分かり、日本物理学会は国連科学委員会の緊急招集を要請した。その頃、富士山麓宇宙港ではJXー2鳳号の打ち上げ準備が着々と進んでいた。だが会議から戻ってきた遠藤艇長から計画が中止になったことを聞くと、乗組員の金井達麿ら5人はヘリを飛ばして村田との直談判に向かった。突然の訪問に驚いた村田だったが、計画は中止したのではなく遠藤が希望した予算が認められなかったことを説明した。隼号には11兆8千億円かかっており、それをフイにしたばかりであることから議会の承認を得ることが難しくなっていた。そこで新たに特別予算を申請していることを話すと金井たちは納得した。

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じゃりン子チエ

  • posted at:2015-11-10
  • written by:砂月(すなつき)

じゃりんこちえ
東宝=キティ・ミュージック=東京ムービー新社
配給:東宝
製作年:1981年
公開日:1981年4月11日 併映「フリテンくん」
監督:高畑勲
製作:多賀英典 片山哲生
原作:はるき悦巳
脚本:城山昇
作画監督:小田部羊一 大塚康生
美術:山本二三
撮影:高橋宏固
録音:加藤敏
編集:鶴渕允寿
助監督:三家本泰美
音楽:星勝
主題歌:「じゃりン子チエ」ビジー・フォー
挿入歌:「春の予感」ビジー・フォー
声の出演:中山千夏 西川のりお 上方よしお 芦屋雁之助 三林京子
アメリカンビスタ カラー 110分

小学五年生の竹本チエは大阪の下町にあるホルモン焼き屋を切り盛りしている。昼は学校、夜は父・テツの手伝いをしていたのだが、そのテツがろくに働きもせず博打とケンカに明け暮れていたためチエに店を乗っ取られたのだ。その挙句に店名も「テッちゃん」から「チエちゃん」に勝手に変えられたのだった。店からそれほど離れていないところにチエのおジィはんとおバァはんが営むホルモン焼き屋があり、そこで一括して仕入れを行っているが、気の弱いおジィはんに付け込んだテツは何かと理由をつけて小遣いをせびっていた。そんな父親をクラスメイト見せたくないチエは授業参観があることを黙っていることにしたのだが、帰宅時に落としたプリントをたまたまテツが拾ったことから騒動は始まった。参観日当日、校内を歩き回ってようやく教室を見つけたテツは窓を叩いてアピールした。それに気づいたチエは恥ずかしさで顔が真っ赤になり、身を縮めて教科書に顔をうずめたのだった。教室に入ってきたテツは手を挙げて答えようとしないチエにイラつき、「なにしとるんや、バシッと決めたらんかい!」と怒鳴った。チエがますます恥ずかしくなって机に突っ伏すと、テツは担任の花井渉に知っていても知らないふりをするチエの奥ゆかしさがなんでわからんのやと怒鳴りつけたのだった。どうしていいかわからなくなったチエが泣き出すと、テツはそれがえこひいきをして当てなかった花井のせいだと決めつけ、あとで校門で待ってるからなと脅した。

帰宅したチエは学校で起きたことをおジィはんとおバァはんに話した。もう学校には行かないというチエをおバァはんは説得しようとしたが、人のせいではなく自分の問題だとテツが中に割り込んできたことで我慢の限界に達し、チエは家出を決断したのだった。「うち、生活力には自信あんねん」。そう言ってこんな日のために貯めたへそくりを手に店を出ようとしたが、玄関の先に置いてある一輪の白い花を見てやめた。それは別居しているテツの妻・ヨシ江とチエだけにしかわからない秘密のサインだった。次の日曜日に会えることがわかると、チエは何事もなかったように自分の部屋へ向かった。

日曜日が来ると朝早くからおめかしをしヨシ江からもらった服を着ておしゃれした。そして喜び勇んで公園に向かうと、ヨシ江はベンチで先に待っていた。テツから出て行けと言われたことを真に受けて別居を始めたヨシ江は、洋裁でなんとか生計を立てていた。そんな彼女にとって一服の清涼剤が元気なチエなのだ。映画帰りの甘味処でヨシ江はテツと近いうちに会ってみたいとチエに打ち明けた。だがそれを聞いたチエはまだ会わない方がいいと答えた。肝心のテツが何も変わっていないからだ。テツが定職につかなければ再び元の家族に戻ることはないと考えたチエは、翌日から学校の帰りに仕事探しを始めた。

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レイプショット 百恵の唇

  • posted at:2015-11-03
  • written by:砂月(すなつき)
れいぷしょっとももえのくちびる
日活
配給:日活
製作年:1979年
公開日:1979年6月23日 併映「団地妻 狙われた寝室」「異常性欲犯 まわす」
監督:藤井克彦
プロデューサー:細越省吾
原作:響京介
脚本:播磨幸治
撮影:水野尾信正
照明:矢部一男
録音:福島信雅
美術:林隆
編集:山田真司
助監督:斉藤信幸
色彩計測:森島章雄
現像:東洋現像所
製作担当者:天野勝正
挿入歌:「甘い罠」佐藤三樹夫
出演:水島美奈子 飛鳥裕子 山口美也子 宇南山宏 堀田真三
アメリカンビスタ カラー 68分

ミリオン出版と契約を結ぶフリーライター「トップ屋」の三宅透は芸能界のスキャンダルを得意にしていたが、そのやり方が強引なことから業界では忌み嫌われていた。「百恵は禁断の木の実」が口癖である彼の次の標的は、歌にドラマに引っ張りだこの清純派アイドル・三木洋子だった。大手から引き抜かれないために星野プロダクションの社長・星野礼二郎が洋子に覚醒剤を打ち、贔屓している黒幕にいざというときのために抱かせているという噂があった。それは星野が意図的に流したガセネタである可能性もあり、警察が動いていないことから信憑性は薄かった。だが星野から挑発されたこともあって透は危ない橋を渡ることにしたのだ。黒幕と洋子が食事をするという情報を得た透は、ホテルに忍び込むと息をひそめて時を待った。そして彼女がトイレに入るのを確認すると追いかけて個室に体をねじ込んだ。透は洋子の下腹部に掌を押し当てて強引に放尿させるとそれを採取した。これが薬物使用の証拠となるはずだったが、エレベーターでボディーガードに捕まり袋叩きにされた。

ある日の深夜、懲りない透が洋子のマンションの前でいつものように張り込んでいると、マネージャーの田所が運転する車が停まり彼女が降りてきた。そこへやってきたのは赤いジャンパーの若い男だった。トンボと名乗る男は色紙を取り出すとサインをせがみ、警戒していた田所もただのファンだと視線を逸らした。すると隠れていた二人の男が彼を滅多打ちにし、用意していたジープに洋子を押し込んで逃亡したのだ。一部始終を目撃した透は興味本位で追跡を始めた。だが工事現場に続く道に入り込んだため目標を見失った。

「横浜さ11ー12」。洋子を連れ去ったジープの手がかりはナンバーしかなかった。明け方まで車を走らせたもののそれらしい車に出会うことはなく、諦めて慌てふためく星野プロダクションに向かった。スタッフの制止を振り切って社長室に押し掛けた透が馴れ馴れしく挨拶をすると、頭に来た田所がぶん殴った。何か事情を知っていると感付いた星野は田所を追い出し、お前の仕業かと問い詰めた。すると透は、そんな度胸はないがあてはあると答えた。そして500万円を出す気があるなら、どんなに遅くとも明日の朝までに連れて来ると提案した。仕事のスケジュールにこれ以上穴を空けたくない星野は取引に応じることにした。

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