東宝
配給:東宝映像事業部
製作年:2017年
公開日:2017年11月17日
監督:静野孔文 瀬下寛之
製作:大田圭二
エグゼクティブプロデューサー:古澤佳寛
プロデューサー:吉澤隆
ストーリー原案:虚淵玄
脚本:虚淵玄
シリーズ構成:虚淵玄 村井さだゆき
脚本協力:山田哲弥
副監督:森田宏幸
演出:吉平”Tady”直弘
キャラクターデザイン原案:コザキユースケ
プロダクションデザイン:田中直哉 Ferdinando Patulli
CGキャラクターデザイン:森山佑樹
造型監督:片塰満則
CGディレクター:上本雅之 菅井進
CGスーパーバイザー:多家正樹
メカニックデザイン協力:出雲重機
モデリングスーパーバイザー:中島吉紀
アニメーションディレクター:島田寛志
編集:肥川文
音響監督:本山哲
音響効果:小山恭正
録音調整:安部雅博
ラインプロデューサー:古家嘉之
制作プロデューサー:石丸健二
製作統括:守屋秀樹
音楽:服部隆之
音楽プロデューサー:小林健樹
主題歌:「WHITE OUT」XAI
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
声の出演:宮野真守 櫻井孝宏 花澤香菜 杉田智和 梶裕貴
アメリカンビスタ カラー 89分
20世紀最後の夏。地底から、深き海の底から、あるいは忘れられた神話の彼方から怪獣が人類の繁栄に終止符を打つために次々と現れた。そして最後に姿を現したのがゴジラだった。ゴジラは人間も怪獣も区別なく焼き尽くしたが、その圧倒的な破壊力に恐怖したのは人類だけではなかった。遠い宇宙から地球を狙っていた異星人たちも移住受け入れを条件として駆逐に協力するが破壊者の力は想像を凌駕していた。半世紀にわたる怪獣との戦争の末に人類は地球脱出を計画。そして2048年に中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船アラトラム号で11.9光年の彼方にあるくじら座タウ星eを目指して旅立った。いつか再び緑の大地と巡り合う日を夢見ての船出だったが、過酷な旅に人々は疲弊しその数は瞬く間に減って行った。20年を掛けてたどり着いたタウeは人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。中央委員会は老人ばかりの志願者を乗せた揚陸艇を上陸させて入植を強行しようとするが、その計画を知ったハルオ・サカキ大尉は別の揚陸艇に籠城しタウeからの即刻退去と移民プランの完全棄却を要求した。だが彼は第一級反逆罪で監禁され、揚陸艇は着陸に失敗し大破した。
ゲマトロン演算による未来予測は思わしくなく、今後20年以内に居住可能な惑星が発見される可能性は0.1パーセントと判明した。そしてタウeよりも好条件な惑星は皆無であることがわかった。船内の物資不足は切実であと8年でライフラインを維持することが困難であることも明らかになった。残る手段は地球への帰還だったが、前例のない長距離の亜空間航行は危険しかなかった。地球では13年を経過しているため事態が沈静化している可能性があるのだ。だがアラトラム号では共有サーバーで奇妙な論文が公開されていることが問題になっていた。その論文とはゴジラの研究についてだった。投稿者は匿名だったが機密ファイルへのアクセス権がなければ取得出来ないものが多数含まれているのだ。船内で地球帰還派が主流となる中、この論文は迷惑でしかなかった。ゴジラを恐れよということなのか、それとも倒せということなのか。中央委員会は内部に協力者がいると睨んでいた。
屋台的映画館
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