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KAMIKAZE TAXI

  • posted at:2020-11-10
  • written by:砂月(すなつき)
かみかぜたくしー
ポニーキャニオン
配給:ビターズ・エンド
製作年:1995年
公開日:1995年4月29日
監督:原田眞人
製作:田中迪
企画:馬越勲
プロデューサー:吉田就彦 南條昭夫 茂庭喜徳 岡田和則
音楽:川崎真弘
脚本:原田眞人
撮影:阪本善尚
照明:椎原教貴
録音:米山靖
美術:丸山裕司
音響効果:柴崎憲治
編集:阿部浩英
スクリプター:島貫育子
ガンアドバイザー:納富貴久男
殺陣:二家本辰己
カースタント:池本良宣
ヘア―メイク:葉山三紀子
装飾:藤田博史
スタイリスト:勝俣淳子
衣裳:川村優子
スチール:長浜谷晋
助監督:八木潤一郎
製作担当:小宮慎二
プロダクションコーディネーター:片岡毅允生
製作協力:ライトヴィジョン ライトヴィジョンエンタテイメント
出演:役所広司 高橋和也 片岡礼子 矢島健一 シーザー武志
アメリカンビスタ カラー 169分

暴力団を背後に率いる悪徳政治家の土門。前任者からの引継ぎで彼の女を世話するになったチンピラの達夫は、人脈がないため自分の恋人のレンコとその知り合いのタマを紹介した。ところがSM趣味の土門によってタマは全身に大ケガを負い、そのことで会長の亜仁丸に抗議したレンコは殺された。目の前で最愛の人を失った達夫は怒り狂い何度も壁に頭を打ちつけた。その夜、自宅に戻るとタマが転がり込んできた。土門が1、2億の現金を寝室の壺の中に隠していることをタマから聞いた達夫は、彼女とレンコの敵を取るためにそれを奪うことに決めた。翌日、テキヤ仲間5人を拠点となる古民家に集めると計画を明かした。武器は組から勝手に持ち出した拳銃や長ドスなどで、裏口の門から入り一気に奇襲を掛けるのだ。夜になると6人は計画を実行し、屋敷の中にいる人々をドタバタしながらも何とか一ヶ所の部屋に集めた。そしてその間に現金をバッグに詰め込めるだけ詰め込むと用意した車で逃走した。古民家にたどり着きひと息つくと、ようやく自分たちの計画が成功したという実感が湧き喜びを爆発させた。ところが亜仁丸は彼らの拠点を既に突き止めていた。達夫たちはカモフラージュのためにタキシードを着ていたが、6着を若者が一度にレンタルしたところから足がついたのだ。仲間たちが次々と殺される中、命辛々逃げ出した達夫は山中を彷徨いいつの間にか眠ってしまった。

夜明けに目覚めた達夫は体に毛布が掛けられていることに気づいた。そこでは日系ペルー人の寒竹一将が故郷を思いながらケーナを吹いており、彼がタクシーの運転手だとわかると達夫は伊豆まで行って欲しいと頼んだ。伊豆へ向かう理由、それはそこに母親の墓があるからだ。親不孝をした罪滅ぼしとして達夫は新しい立派な墓を建てたいと考えており、墓参りを済ますと次に石材店で墓石の注文をした。その頃、寒竹は車内で彼を待っていたが、辺りの騒々しさにタクシーを降りると達夫が男たちに連れて行かれた。ところが達夫は隠し持っていた拳銃で運転手を射殺すると河川敷に逃げ込んだ。するとその先で寒竹がタクシーを停めて待っていたのだ。驚いた達夫が理由を尋ねると、寒竹はまだメーターが動いているからだと答えた。馬鹿がつくほど正直な寒竹は前金をもらっていることで支持に従っているつもりでいたが、真意がわからない達夫は不気味に思い説明を求めたのだ。身の上話を聞くうちにそれが本心だとわかると、達夫は亜仁丸との決着をつけるために東京へ向かうよう指示した。

屋台的映画館
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必殺! 三味線屋勇次

  • posted at:2020-11-07
  • written by:砂月(すなつき)
ひっさつしゃみせんやゆうじ
松竹京都映画=グランプリ=ミュージアムピクチャーズ
配給:松竹
製作年:1999年
公開日:1999年2月11日
監督:石原興
企画:山内久司
製作:櫻井洋三 北側雅司
プロデューサー:佐々木勇 中島仁
脚本:野上龍雄
音楽:平尾昌晃 長部正和
撮影:藤原三郎
照明:中島利男
監督補:酒井信行
美術:原田哲男
録音:中路豊隆
編集:園井弘一
調音:鈴木信一
記録:竹内美年子
装飾:中込秀志
殺陣:宇仁貫三
渉外:木辻竜三
演技事務:山緑美香
製作主任:高坂光幸
製作協力:沢井プロダクション
主題歌:「あの日の嘘のつぐないに」中条きよし
後援:朝日放送
出演:中条きよし 天海祐希 阿部寛 清水健太郎 三国一夫
アメリカンビスタ カラー 101分

柳橋の料亭で高利貸の烏山検校が殺された。その正体は晴らせぬ恨みを金で解決する仕事人の仕業だった。客として紛れ込んだ三味線屋の勇次は髪結いの弥助と協力して仕事を終えたが、彼らの行動に目をつけていたのは三味線の師匠をしているお喜和だった。

お千代、お駒を引き連れて全国を旅する大道芸人の伝兵衛は江戸の町へやってきた。その夜、大衆の前でお千代たちが空手の演武を見せると、五十文でこの娘たちの頬を一発でも張り倒すことが出来れば一両差し上げると伝兵衛が呷った。挑戦者が次々と名乗りをあげる中、そこを二人の掏摸が駆け抜けて行き突然のことに伝兵衛は呆気に取られた。そんな彼に密かに声を掛けてきたのは弥助だった。伝兵衛はかつて上方で仕事人の元締をしていたが、彼はそのときの仕事仲間だった。伝兵衛は無理するなとつぶやくと何事もなかったようにお千代たちのもとへ戻り商売を再開した。

弥助の日課は恋心を抱くおとよの店で晩酌をすることだった。だがいつものように店に入ると彼女の様子が違い、気になって近くの葦簀をめくるとあの掏摸の兄弟が隠れて飯を食っていたのだ。おとよの頼みを断れない弥助は二人の少年を一晩だけ匿うことになったが、彼にはやらなければならないことが待っていた。深夜、二人が寝静まると弥助は音を立てずに出掛けた。弥助の的は鬼の岩松と恐れられる無法者の岩松平吾郎だったが、内田平内という表向きは手習師匠の男に先を越されたのだった。

明け方、弥助を訪ねてきたのは岡っ引浜町の浅吉だった。彼は柳橋の料亭で行われた髪結い仲間の集まりに出た弥助が騒動の最中に帰ったことを怪しいと睨んでいた。だが証拠は見つからずにトボトボと帰って行くと、その様子を隣の部屋で聞いていた兄弟は弥助が夜中に出掛けたことを岡っ引に黙っておく代わりに置いて欲しいと言ってきた。困った弥助は勇次に相談をするが、それがきっかけとなってこっちの尻に火が着いちゃたまらないと断った。だが彼らを自分のようにしたくないという弥助の本音を知り二人を預かることに決めた。

屋台的映画館

ヤマトよ永遠に

  • posted at:2020-11-04
  • written by:砂月(すなつき)
やまとよとわに
オフィスアカデミー
配給:東映洋画
製作年:1980年
公開日:1980年8月2日
監督:松本零士 舛田利雄
製作:西崎義展
総指揮:西崎義展
プロデューサー:吉田達
総設定:松本零士
原作:松本零士 西崎義展
脚本:舛田利雄 山本英明 藤川桂介
チーフディレクター:勝間田具治
音楽:宮川泰
作詞:阿久悠 山口洋子
絵コンテ:白土武 遠藤政治
助監督:棚橋一徳
総作画監督:宇田川一彦
作画監督:高橋信也 金田伊功
作画監督補:中村孝
美術設定:辻忠直
メカニカルデザイン:辻忠直 板橋克巳
キャラクターデザイン:宇田川一彦 高橋信也 白土武
音響監督:田代敦巳
撮影監督:片山幸男 菅谷信行
効果:柏原満
編集:千蔵豊
SF設定協力:豊田有恒
制作担当:大野清 柴山達雄
劇中歌:「星のペンダント」ささきいさお
・・・:「愛の生命」岩崎宏美
・・・:「愛よその日まで」布施明
協力:ニッポン放送
演技事務:青ニプロ
スキャニメイト:東洋現像所ビデオセンター
録音:アバコスタジオ
現像:東映化学
製作協力:東映動画株式会社 株式会社アカデミー製作
声の出演:富山敬 麻上洋子 仲村秀生 野村信次 林一夫
アメリカンビスタ カラー 145分

西暦2202年、謎の光球飛行物体が太陽系に進入し地球に飛来した。黒い塊のような物体は一時上空に止まったが、やがてゆっくりと地上に降り立った。地球防衛軍は厳戒態勢の中で調査を行うが、上空から現れた奇襲部隊は軍人だけでなく一般市民にも容赦なく銃弾を浴びせた。対空ミサイル基地や大統領官邸などはあっという間に占拠され、更には掃討三脚戦車によって兵力は削がれた。地球周辺には大艦隊が押し寄せ防衛軍の宇宙艦隊を軽々と壊滅させたのだった。

第10パトロール艇艇長・古代進は火星基地に向かっていたが、物体の通過とともに通信が途絶えた。調査を行ったところ基地に損傷は見られなかったが隊員は全員死亡していた。地球に帰還した際に奇襲に遭遇し脱出カプセルで難を逃れた古代は有人機基地にたどり着いたが、反撃出来る戦闘機は残されておらずただ茫然と戦況を陰から眺めるしかなかった。そのとき人影が動いたため銃を構えると、その先にいたのは恋人の森雪だった。地球防衛軍の司令長官付秘書官となっていた彼女は古代に命令書を渡すように言われたが、弟の行動を良く知る司令部勤務で兄の守は有人機基地に行くに違いないと助言したのだ。再会を喜ぶのもつかの間、雪は命令書を読み上げた。そこには旧ヤマトの乗組員を集め、小惑星イカルス天文台の真田志郎と連絡を取るよう書かれていた。二人はかつて宇宙戦艦ヤマトの艦長を務めた沖田十三の像がある戦没者慰霊施設「英雄の丘」へ向かった。前年の沖田の命日には旧乗組員が集結しており、困難に直面したときの心の拠り所として皆がそこを利用していたからだ。

夕闇を戦火の明かりが照らす中、沖田の像の前にいたのは艦医としてともに戦った佐渡酒造と愛猫のミー君、そして腐れ縁の相棒である解析用ロボット・アナライザーだった。佐渡は地球の現状を嘆きながら酒を呷っていたが、息を切らしながらやってきた通信班の相原義一に気づいたことで我に返った。それに続くように航海班の太田健二郎と戦闘班の南部康雄が現れ、後を追うように古代と雪が駆けつけたのだった。続いて航海班の島大介と機関士の徳川太助が合流すると古代は相原が持ってきたポータブル通信機で真田と連絡を取りヤマトの行方を尋ねた。答えを聞く前に通信が途絶えたが、真田のもとにあることを確信したことから皆で小惑星イカルスへ向かうことに決めた。移動の方法は雪が知っていた。地球防衛軍指令部の地下秘密ターミナルには大統領緊急避難用の高速連絡艇が備えてあるのだ。喜びに沸く一同はターミナルへと続く地下通路を敵兵の攻撃を交わしながら進み、ついに目的地へとたどり着いたのだ。ところが天井のドームが開かないため、雪は外のコンピュータールームから手動でロックを解除することにした。操作は成功し連絡艇に戻ろうとした雪だったが、敵兵に撃たれて負傷し一人その場に取り残されたのだった。

屋台的映画館

とられてたまるか!?

  • posted at:2020-11-01
  • written by:砂月(すなつき)
とられてたまるか
フジテレビジョン
配給:東宝
製作年:1994年
公開日:1994年6月4日
監督:萩庭貞明
製作:村上光一
企画:堀口壽一
プロデューサー:小川晋一 茂庭喜徳
原作:斎藤ひろし
脚本:斎藤ひろし
音楽:井上堯之
撮影:高瀬比呂志
美術:斎藤岩男
録音:中村淳
照明:高柳清一
編集:冨田功
助監督:久保寺和人
製作担当:市村智保
プロダクションマネージャー:片岡毅允生
アシスタントプロデューサー:池田知樹 稲田秀樹
主題歌:「見つめていたい」J-WALK
製作協力:ライトヴィジョン
出演:武田鉄矢 田中美佐子 明石家さんま 吉田雅子 森田洸輔
アメリカンビスタ カラー 103分

横浜北区役所で区民相談係を担当する唯野一太郎は郊外の分譲地に念願のマイホームを建てた。一太郎は妻のゆり子、2人の子供・里香と祐太との4人暮らし。ゆり子は料理好きだが、はっきり言って味覚音痴だ。彼女の実家は大金持ちでその父親から頭金を出してもらっていることもあり負い目もある。ローンの返済が終わるのは2040年だ。だが一家の大黒柱として威厳を見せたい一太郎はどんなことがあっても文句を言わずに家族サービスに徹した。

1月25日深夜、全身黒ずくめの男が玄関先に立っていた。男はピッキングの道具を取り出すと鍵をいとも簡単に開け室内に侵入した。そうとは知らずに仕事に出掛けた一太郎は妻からある疑いを掛けられた。ゆり子が管理する生活費を入れた封筒から1万円札が消えており、その犯人が小遣いに困る一太郎だと考えたのだ。帰宅後、彼は警察に通報したが、やってきた高見巡査は少額の現金では足がつかないため犯人逮捕に期待しない方がいいかも知れないと言ってあっさりと帰って行った。里香たちが不安がる中、父親としての存在価値を示すチャンスだと考えた一太郎は、同僚・向井川の紹介で彼の兄が勤めるパーフェクトセキュリティーに警備を依頼することにした。専門家のアドバイスにより警備システムを完備した唯野家にもう怖いものはない。一太郎たちは安心して眠りについた。その頃、スポーツカーで乗りつけた男は家の周りを観察し、警備が手薄な箇所を見つけるとコンパスカッターでガラスを切り、防犯センサーのコードを切断して室内に侵入した。だが彼は致命的なミスを犯した。唯野家で新たに犬を飼い始めたことを知らなかったのだ。番犬のゴジによって辛うじて難を逃れたが、一太郎は恐怖のあまり腰を抜かし、その様子を家族に見られたことでプライドがズタズタに引き裂かれたのだった。

ゴジに恐れをなした泥棒はもう二度とくることはないだろうと一太郎は考えていた。だが男はその夜もやってきた。唯野家が男に狙われる理由。それは分譲地に一件しか建っていないからだ。ご近所さんから見られる心配がなく、物音を聞かれることもないのだ。ゴジを睡眠薬入りの肉を食べさせて難関を突破した彼は家族が起きてくるのを待ち、またきますと言って窓から逃げた。泥棒からの挑発に頭を抱える一太郎は、家族を守るために道場に通うことに決めた。だがそれだけでは不十分だと考えた彼は家の周囲を要塞のように徹底的に強化した。

屋台的映画館

秘密戦隊ゴレンジャー 火の山最期の大噴火

  • posted at:2020-10-29
  • written by:砂月(すなつき)
ひみつせんたいごれんじゃーひのやまさいごのだいふんか
NET=東映
配給:東映
製作年:1976年
公開日:1976年12月19日 併映「西遊記」「UFOロボ グレンダイザー 赤い夕陽の対決」「ピノキオより ピコリーノの冒険」「一休さん おねしょお姫さま」「忍者キャプター」
監督:田口勝彦
プロデューサー:荻野隆史 平山亨 吉川進
原作:石森章太郎
脚本:上原正三
撮影:高梨昇
照明:城田昌貞
美術:小川富美夫
仕上制作:映広音響
録音:太田克己
編集:菅野順吉
効果:大平隆義
選曲:村田好次
記録:徳永絵里子
音楽:渡辺宙明
音楽制作:あんだんて
主題歌:「進め!ゴレンジャー」ささきいさお 堀江美都子
・・・:「秘密戦隊ゴレンジャー」ささきいさお こおろぎ’73
助監督:福島孔道
進行主任:大里俊博
技斗:岡田勝
メークアップ:のざねまさえ
装置:日向勤
制作担当:伊東暉雄
トランポリン:湯川泰男
衣裳:東京衣裳
オートバイ協力:スズキ自動車
現像:東映化学
特撮研究所:鈴木昶
大平特殊効果:菊地潔
オートバイアクション:室町健三
キャラクター制作:エキスプロダクション
出演:誠直也 畠山麦 小牧りさ 伊藤幸雄 宮内洋
アメリカンビスタ カラー 20分

黒十字軍の三代目幹部である火の山仮面マグマン将軍はゴレンジャーとイーグル基地を全滅させるために移動要塞ナバローンを使ってローラー作戦を開始した。一方、バリドリーンでの上空からの偵察によりナバローンを発見した新命明と大岩大太はバルカンミサイル・スカイロックを発射した。ところが要塞はバリヤーで守られており傷をつけることすら出来なかった。その頃、アカレンジャー、モモレンジャー、ミドレンジャーの三人はゴレンジャーマシーンで地上から様子を窺うが、火炎放射攻撃・ファイヤーロードで炎に包まれた。新命と大岩はアオレンジャーとキレンジャーに変身するとバリドリーンに搭載されたバリタンクに乗り込み、消火装置で三人を助け出すと反撃を開始した。下方からミサイル攻撃を行うがバリヤーは破れないため、巨大なマジックハンド・バリハンドを高速で回転させるジャイロスクリューで地中に潜った。手薄な外壁を突き破ったバリタンクは突き進み火薬庫に迫った。追い詰められたマグマンは要塞の資料室を切り離して逃走したが、そこにはナバローンの設計図が残されていたのだった。基地に戻った五人は早速分析を始めた。

ナバローンは指令室が何処にあるのかわからないような設計されており、どのパーツでも自由に切り離せるように出来ていた。つまり攻撃を受けても決定的なダメージを負わないようになっているのだ。手に入れた設計図は詳細を記したものではないためそれ以上のことはわからなかったが、その紙自体に何か仕掛けがあるのではないかと考えた大岩のアイデアをもとに解析を進められた。その頃、マグマンは黒十字軍総統から叱責されていた。設計図が奪われたことで勝負は「負け」と決めつけられたのだ。設計図は簡単には見破られないような仕組みになっており、そのことを説明をするために総統を追い掛けたのだが祈祷所に籠った後だった。一刻も早く伝えたいマグマンは裏口から忍び込むが、彼がそこで見たのは永く眠る魂を蘇らせる儀式だった。高電圧装置が施された棺の横には「時きたれば我自ら目覚めん」と書かれゴールデン仮面大将軍の紋章が描かれていたことから、マグマンは自分が総統から見捨てられたことを知った。そこで彼は最終決戦に挑み、勝利して信頼を取り戻そうと考えたのだった。

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