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ぜろぜろくのいちじえんどおぶざびぎにんぐ
「009ノ1」製作委員会(東映ビデオ=東映チャンネル=東映エージエンシー)
配給:ティ・ジョイ
製作年:2013年
公開日:2013年9月7日
監督:坂本浩一
製作:間宮登良松 香月純一 松田英史
エグゼクティブプロデューサー:加藤和夫
プロデューサー:菅谷英智 永富大地
キャスティングプロデューサー:福岡康裕
ラインプロデューサー:平原大志
原作:石ノ森章太郎
脚本:長谷川圭一
音楽:三澤康広
撮影:百瀬修司
照明:太田博
録音:佐藤公章
美術:和田洋
装飾:山本信毅
VFXスーパーバイザー:美濃一彦
編集:須永弘志
リレコーディングミキサー:畠山宗之
サウンドエディター:高野寿夫
記録:松村陽子
衣裳:岡本佳子
ヘアメイク:内城千栄子
助監督:大峯靖弘
制作担当:板垣隆弘
制作:ツークン研究所
制作協力:東映テレビ・プロダクション
原作監修:石森プロ
スーパーバイザー:小野寺章
デザインワーク監修:田嶋秀樹
アクション監督:坂本浩一
出演:岩佐真悠子 木ノ本嶺浩 長澤奈央 阿部亮平 横山一敏
アメリカンビスタ カラー 84分

世界はウェスタンブロックとイースタンブロックの二つに分断され、冷戦状態にある二国間が睨み合う太平洋上の軍事境界エリアにJ国が存在した。かつて世界経済の中心を担ったこの国は今や物資不足による貧富の両極化が進み、更に政治的、宗教的、民族的な問題が複雑に絡み合うことで様々な闇ビジネスが横行していた。そんなJ国においてスパイによる情報収集こそがウェスタン、イースタン両陣営の命運を握っていた。

J国に設置されたウェスタンの政府特務組織「ゼロゼロ機関」は、イースタンから亡命してきたミレーヌ・ホフマンを施設で保護しスパイとしての特務訓練を施した。そして適正であることを認めると脳内から過去の記憶を消し、完全なるエージェントに仕上げるために全身に7つのシークレットツールを仕込んだのだった。ミレーヌ・ホフマンは人を超えたサイボーグエージェントとなり、通称0091(ゼロゼロナインワン)として活動を開始した。

移民の臓器売買組織に潜入したミレーヌは、ボス格のスティンガーを妖艶なボディーでベッドに誘い、移民を生きたまま解体する場所(モルガ)を聞き出した。ここ数年イースタンからウェスタンへの亡命者が急増していることから、命を助けると騙して金を奪い取った上に人体実験材料としてバイオ企業に売るというのだ。彼女がスパイだと知ったスティンガーとの格闘の末、手下とともに射殺したミレーヌはモルガへ向かった。そこではスティンガーの愛人・バタフライが移民に対してランク付けをし使い物にならない「D」と判定した者は容赦なく斬り捨てた。そこに現れたミレーヌは「先に地獄へ行ったわ」と切断したスティンガーの左腕を放り投げると、逆上したバタフライは狂ったように攻撃した。そして扇子に仕込んだ槍で体を突いたのだが、ミレーヌは何事もなかったように振る舞うのだった。勝ち目がないと見たバタフライが「モンスター!」と叫んで逃げ出したため、ミレーヌは一息ついた。すると何処からか懐かしいようなハミングが聞こえた。声の主は若い移民の青年だった。

ゼロゼロ機関に呼び出されたミレーヌはボスの020(ゼロトゥエンティー)から次のミッションが言い渡された。それはウェスタンブロックの頭脳と呼ばれる「Dr.クライン」を救出せよというものだった。イースタンの特殊工作員3人がバイオ研究施設に侵入したが、クラインの誘拐に失敗したことで籠城したのだ。彼女は最重要機密事項「ファーストプロジェクト」のリーダーであり、その中にはサイボーグテクノロジーが含まれていた。つまりクラインはミレーヌの「母親」でもあるのだ。彼女は母親という言葉に掴み難い心象を抱いたが、思い直してクラインの救出に向かった。

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修羅雪姫(2001年)

  • posted at:2019-11-14
  • written by:砂月(すなつき)
しゅらゆきひめ
「修羅雪姫」製作委員会(日活=パイオニアLDC=東京テアトル=オズ=衛星劇場=ソニーPLC)
配給:東京テアトル ザナドゥー
製作年:2001年
公開日:2001年12月15日
監督:佐藤信介
制作:豊忠雄 熊澤芳紀 松下晴彦 石川富康 阪尾好将
制作補:永江信昭 辻畑秀生 榎本憲男 秋元一孝 平井健一郎
プロデューサー:一瀬隆重
アソシエイト・プロデューサー:梶研吾
原作:小池一夫 上村一夫
脚本:佐藤信介 国井桂
アクション監督:ドニ―・イェン
スタント・コーディネーター:KENJI TANIGAKI 下村勇二
特技監督:樋口真嗣
音楽:川井憲次
音楽プロデューサー:慶田次徳
撮影監督:河津太郎
美術:丸尾知行
照明:中川大輔
編集:阿部浩英
録音:柿澤潔
サウンド・エフェクト:柴崎憲治
助監督:李相國
製作担当:黛威久
ライン・プロデューサー:福島聡司
主題歌:「THE FIRST NIGHT」UNITED JAZZY
出演:伊藤英明 釈由美子 佐野史郎 真木よう子 長曽我部蓉子
制作プロダクション:オズ
アメリカンビスタ カラー 120分

その国では五百年に及ぶ鎖国が今も続いていた。世界から孤立したまま希望も絶望もない、静かだが淀んだ空気がその国を支配していた。法改正を求めた運動は武力衝突となって激化したが、国家によって徹底的に鎮圧された。このとき、反政府組織の制圧に政府が雇ったといわれるのが建御雷(タケミカヅチ)家一族であり、隣国でミカドに古来より仕えてきた近衛兵の一族だった。近代化の中で帝政が崩壊し祖国を追われた彼らはこの国にたどり着くと、報酬さえ受け取れば誰をも殺す暗殺集団と化した。

殺人マシンとして育てた雪を呼び出した首領の白雷は、逃亡した安嘉の始末を命じた。裏切り者による情報漏洩を恐れたのだ。雪は森に逃げ込んだ安嘉を一瞬のうちに亡き者にしたが、そこに現れたのは雪の母・亞空にかつて仕えていた空暇という老人だった。彼は建御雷の姫だった亞空を殺した者について伝えなければならないことがあると言った。雪は母が襲撃の際に殺されたと聞いていたが、その張本人が白雷だというのだ。「敵を討つなら一族継承の座を取れ。討たぬなら住処を去れ」。明日二十歳になる雪は本来なら姫として建御雷の地を治めるはずだったというのだ。突然の事態に動揺する中、空暇から選択を迫られた雪はアジトへ戻る決心をした。白雷に母のことを尋ね気が乱れていると感じた雪は剣を抜いた。だが力の差は歴然で敵わないとみるや逃げ出した。大勢の刺客が放たれ、追われる雪は国有林道を進むトラックの荷台に転がり込むと死んだように眠りに落ちた。

夜通しトラックを運転しようやく自宅にたどり着いた隆だったが、何も言わずに外へ出て行った妹の彩の様子がおかしいことに気づき後を追った。そしてようやくトラックの荷台で雪が眠っていることに気づいたのだった。隆は反政府組織の活動家であることから、建御雷が自分の命を狙いにきたのだと考え雪を拘束した。だが彼の一瞬の隙を突いて刀を奪い取ると首元に突きつけ、殺す気がないことを強引に信用させた。翌日、空暇が待つ鉱山跡へ向かうと雪は亞空に関する話を聞いた。建御雷家の血を継ぐ一人娘の亞空には誓い合った男がいた。それが面白くない白雷は彼を謀叛人に仕立て上げて殺した。それは雪の父親だったが、当時二歳だった彼女は何も覚えていなかった。白雷は亞空と契りを結んで建御雷家を我が物にしようと企んでいたが、彼女はそれを拒み続け志を失った建御雷家を終わらせようと考えた。それを知った白雷は亞空の命を奪い、不満を抱く者たちを抹殺したのだ。亞空が殺された場所に案内された雪は、母に止めを刺したのが空暇だと知り衝撃を受けたがもう恨むつもりはなかった。そこに現れたのは双磨ら白雷の手下だった。

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不良番長 突撃一番

  • posted at:2019-11-10
  • written by:砂月(すなつき)
ふりょうばんちょうとつげきいちばん
東映(東京撮影所)
配給:東映
製作年:1971年
公開日:1971年12月29日 併映「新網走番外地 吹雪の大脱走」
監督:野田幸男
企画:吉田達
脚本:山本英明 松本功
撮影:稲田喜一
録音:内田陽造
照明:大野忠三郎
美術:藤田博
編集:田中修
助監督:三堀篤
擬斗:日尾孝司
スチール:加藤光男
民話考証:草薙敬造
進行主任:東一盛
装置:吉田喜義
装飾:佐藤善昭
記録:宮本衣子
美粧:須々木善三郎
美容:花沢久子
衣裳:福崎精吾
演技事務:佐々木一朗
現像:東映化学
音楽:八木正生
主題歌:「番長シャロック」梅宮辰夫
挿入歌:「ダイナマイト・ロック」梅宮辰夫
・・・:「ウッシシ節」梅宮辰夫
協力:高松グランドホテル 高松マリンパーク 宇高国道フェリー サウナ フェニックス 高松ボウリングセンター 高松ニューライオンビル クラブ レインボー
出演:梅宮辰夫 夏純子 小林千枝 鈴木やすし 安岡力也
アメリカンビスタ カラー 88分

新宿を拠点に活動するカポネ団だが毎度毎度の金欠。手っ取り早く稼ぐ方法として谷村器材の社長を痴漢の冤罪で強請ったが、このところの不況で会社は倒産し団長の神坂弘が手に入れたのは売れ残った大量の便器だった。次の商売として考え出したのはホテルのカップルの行為を隣のビルから一人3千円で覗かせるというものだったが、関東挺身会傘下の笠岡組に見つかり新宿を追放された。アパッチの提案でブルーフィルムの本場と云われる四国・高松へ向かうことになり、神坂はそこで一旗揚げる決心をした。

マユミを引き連れて一足先に高松へ乗り込んだ林五郎石松は賭場で一獲千金を狙ったが、50万円の借金を作って地元ヤクザの都田組に拘束された。一方、親分の小川徳之助を捜していた神坂たちは偶然その娘・花子と出会い店へ招かれた。彼女は「名代灸まん本舗石段や」の看板娘、徳之助は一線から退き饅頭屋の主人として第二の人生を歩んでいた。神坂が石松の行方を尋ねると、昨日までは見掛けたがその後は知らないと言った。徳之助と石松の父親は同じ一家にいたことがあり、もしかすると都田のところへ行ったのではないかというのだ。都田も同じ一家にいた男だがずる賢いという評判だった。そういった人物の方がブルーフィルムに詳しいのではないかと思い出掛けようとする神坂だったが、従業員が駆け込んできて事情が変わった。彼の手には一足の靴と遺書が握られており、警察の話ではそれらが港の岸壁に置かれていたというのだ。石松が身投げするようなタマではないことを良く知っていた神坂だったが、もしものことを考えて岸壁を調べることにした。

翌日、港で調査を行っていると都田組組長・都田久造が部下を引き連れてやってきた。借用書には50万円の金額が書いていることから、神坂は石松が借金の返済に困って自殺したのだと考えた。面倒なことに巻き込まれるのは御免だとカポネ団は逃げようとするが、そうはさせまいと都田組は立ちはだかった。だが偶然そこに居合わせた白ジャケットの男が加勢したことで難を逃れたのだった。彼はネリカン仲間の柏木勝で、今は桃太郎という小料理屋で板前として働いていた。

小料理屋の主人・桜井桃太郎は手に入れたブルーフィルムの上映会を急遽開くことにしたが、そこに映っている男優は石松だった。フィルムを持ってきた駕籠舁を問い詰めその出処が都田組であることを知った神坂は、全てのフィルムを強奪する計画を立てた。

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おこげ

  • posted at:2019-11-07
  • written by:砂月(すなつき)
おこげ
イントグループ映画製作委員会
配給:東京テアトル
製作年:1992年
公開日:1992年10月10日
監督:中島丈博
製作:中島丈博
企画協力:山下健一郎
プロデューサー:高澤吉紀 諸美里雅史
製作管理:沼尾鈞
原作:中島丈博
脚本:中島丈博
音楽プロデューサー:有吉博
音楽:EDISON
主題歌:「黄昏を越えて」白井貴子
挿入歌:「アムール命の炎よ」ドーリー
撮影:羽方義昌
照明:渡辺康
録音:井家眞紀夫
調音:松本隆司
美術:猪俣邦弘
助監督:高坂勉
編集:後藤彦治
製作担当:大堀誠
キャスティング:木村智生
記録:君塚みね子
製作協力:株式会社大船撮影所 株式会社フリーマン
出演:清水美砂 村田雄浩 中原丈雄 深沢敦 竹田高利
アメリカンビスタ カラー 120分

声優の諸橋小夜子は声優仲間の家族たちとともに今まで行ったことがない海岸へ海水浴に出掛けた。レジャーシートを広げてくつろごうとしたのだが、何だか様子が違うことに気づいた。きわどいビキニパンツやふんどし姿、中にはオールヌードの男たちがいちゃついているのだ。そこはゲイたちの間で人気のあるハッテン場で、そうとは知らずに踏み込んだのだ。同僚たちは彼らを毛嫌いしたが、小夜子はそういった気持ちになれずその中の一組のカップルに美しさを感じたのだった。

小夜子が気になっていたカップルは、サラリーマンで妻帯者の寺崎栃彦と自営業で独身の吉野剛だった。ある夜、栃彦は剛のアパートで一夜を過ごすことになったが、突然玄関のチャイムが鳴った。誰かと思い剛がドアを開けると、そこに立っていたのは母親の季野枝だった。彼女は剛の兄・搭一の家に同居しているが、嫁と姑の関係がこじれてたまらずに飛び出してきたのだった。止まらない愚痴に戸惑う剛だったが、冷静になって季野枝がこれからずっと居座ることを考えると血の気が引いた。まず奥の部屋にいる栃彦のことをどう説明しようかと。自分がゲイであることは関係者以外に公言しておらず、ましてや母親に知られるなんて以ての外だ。そんなことを考えている間に季野枝が襖を開けてしまい、終電に乗り遅れた年上の友人を泊めたことにして何とかその場を取り繕った。
 
搭一から押しつけられる形で季野枝と同居することになった剛は栃彦と外でしか会うことが出来なくなった。ある夜、ゲイ仲間の露木がバーテンダーを務めるゲイバーで二人が飲んでいると、一人の女性が声を掛けてきた。それは海水浴の海岸で剛たちのキスシーンを目撃した小夜子だった。友達にこの店へ連れてきてもらった彼女は偶然二人を見掛けたのだ。剛たちの馴れ初めを聞いた小夜子はその内容に興味を持ち、友達を放置するほど興奮した。ゲイに対する偏見を持たない彼女を興味深げに観察していた露木は「あなたってやっぱりおこげなんだ」と言った。「おこげ」とは「おかま」と仲良しの女、つまりと「お釜」の底にくっつく「お焦げ」の洒落だった。今夜泊まるホテルを二人が探していることを知った小夜子はうちにいらっしゃいよと楽し気に言った。

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イヌゴエ

  • posted at:2019-11-03
  • written by:砂月(すなつき)
いぬごえ
「イヌゴエ」製作委員会(フルメディア=バイオタイド)
配給:バイオタイド
製作年:2005年
公開日:2006年2月18日
監督:横井健司
製作:永森裕二 野口周三 松井建始
プロデューサー:太田裕輝
原作:永森裕二
脚本:永森裕二
音楽:遠藤浩二
撮影:下元哲
照明:高田宝重
録音:塩原政勝
美術:西村徹
助監督:村田啓一郎
キャスティング:小川真司
制作デスク:中田真也子
制作担当:高橋浩一郎
効果:丹雄二
整音:田中俊
編集:元木隆史
出演:山本浩司 村上淳 馬渕英里何 宮下ともみ 大森博史
アメリカンビスタ カラー 100分

人並み外れた嗅覚を持つ芹澤直喜はその特殊能力を活かし、悪臭公害対策係で臭気判定士として働いている。その仕事内容は、依頼された住居等で原因となる臭いの発生箇所と原因を特定しアドバイスを行うというものだが、それは26歳の青年にとっていいことばかりではなかった。まずちょっとした生活臭でも気になり、特にごみ置き場の悪臭は耐えられない程であることから日常生活では常にマスクを着用しなければならなかった。更に長時間つけ続けることで鼻詰まりを起こすため、鼻をかむためのティッシュペーパーが大量に必要になるのだ。ある夜、近々旅行に出かけるという父親から犬を預かって欲しいという電話が掛かったが、アパートがペット禁止だと言って断った。遊びにきていた恋人の道場はるかは短期間なら大丈夫でしょと言ったが、直喜が屁理屈を次々と並べることで気分を害して帰って行った。

翌日、マーブル製薬が発売する新しい芳香剤のテストを直喜が行うことになった。それは世界のリゾート名所をイメージしたシリーズで、過当競争のこの業界に新風を巻き起こすべく研究部の上司が現地を訪れて開発したものだった。その中にはエーゲ海やカリブ海などに混じって何故か日本海というのもあった。担当者が「あり寄り」と評価したそのうちの一つを嗅ぐと直喜は突然意識を失った。

直喜が目覚めた場所は自宅のベッドの上だった。左手は何故かリードを握り締めており、その先にはフレンチブルドッグがいた。慌てた彼は父親に電話を掛けたが繋がらず、仕方なく諦めて換気扇のスイッチを入れた。一刻も早く犬の臭いから離れたかったのだ。すると何処からか「寒いな」という関西訛りのおっさんの声が聞こえた。部屋の中を見回したがそれらしい人物は見当たらず、きっと換気扇の音と聞き間違えたのだろうと思いスイッチを切った。すると今度は「ああ、助かったわ」という声が聞こえた。ついに幻聴を感じるようになったのかとパニックに陥った直喜が歩き回っているとリードが足に引っ掛かり、外そうともがくと今度は「苦しい。息がでけへん」という声が聞こえた。その声の出処が下の方であることに気づき見下ろすと、フレンチブルドッグと目があった。「うそだろ・・・?」。何故しゃべるのか。何故おっさん声なのか。そもそも何故聞こえているのか。それも関西弁で。いくつもの疑問が頭の中を渦巻いたが、とりあえずドッグフードを皿に入れて出すとフレンチブルドッグは静かに食べ始めた。

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