YAMATON PRODUCTION=FILM OMASUM=STUDIO じゃん。
配給:ライツキューブ
製作年:2017年
公開日:2019年1月5日
監督:鳴瀬聖人
原作:田中慧
脚本:田中慧 鳴瀬聖人
撮影:中條航
照明:山田拓実
録音:一井瑛恵
美術:田中等
編集:鳴瀬聖人
衣裳:松本優
特殊メイク:更家由季
記録:大上健人 一柳尚輝
カラーグレーディング:中條航 仁尾拓斗
整音:一井瑛恵
合成:仁尾拓斗 中山明飛
助監督:渡邊和音
制作:梶本達希
音楽:松石ゲル
音楽プロデュース:ひと:みちゃん
主題歌:「温泉しかばね芸者 ~愛のテーマ~」辻凪子&ナカムラルビィ
・・・:「しかばね芸者がやってくる・・・!!!」艶歌シャンソニエ 家元ひと:みちゃん
挿入歌:「ハダカになっちゃおうかな」ザ・シロップ
・・・:「やぶれかぶれのブルース」ザ・シロップ
・・・:「恋はかなしきもの」ザ・シロップ
・・・:「きんたくんのテーマ」アリスセイラー
出演:辻凪子 ナカムラルビィ 長野こうへい 錦織聡 衣緒菜
シネマスコープ カラー 45分
映画監督の目白穰が発表した作品はヒットこそしないもののファンにはカルト的な人気があった。その原因となっているのは優柔不断で冴えない村井実紗の脚本のせいだった。目白からはドブみたいな個性を捨てろと言われ、二人の関係を面白がるプロデューサーの古市留知雄にはけしかけられた。ある日、製作会社社長の段野大葉は次の映画の企画を持ってきたが、それは呪いの村に関するものだった。話はとんとん拍子で決まり、翌日にロケハンを行うことになった。
その村には若い娘がいないことから芸者一座がよく稼ぎに来ていた。だがある夜、若くてきれいな芸者が男数人に襲われショックで自殺した。それ以来、村には災いが起こるようになったのだという。芸者の呪いを恐れた村人は供養のために墓を建てたのだった。村の長老からその話を聞いた実紗の頭の中にアイデアが湧き出し、今すぐにでも脚本を書きたくなった。衝動を抑えられない彼女が民宿へ向かうと目白たちもそれぞれに散って行ったが、長老は夜になったら外に出るなという忠告を言い忘れていた。
実紗は部屋に籠るとひたすら筆を進めたが、その脚本を読んだ古市はヒットを確信した。一方、映画を成功させたい目白の部屋に性交をしたい大葉が入ってきたが、童貞の目白は恐ろしくなって逃げ出した。建物の陰に隠れてやり過ごしていると大葉はやがて諦めて戻って行った。だが突然そこに現れたしかばね芸者によって刺殺されたのだ。事件を目撃した目白は急いで古市に知らせに行くが、実紗の脚本に興奮する彼はそれどころではなかった。その内容は地獄から蘇った芸者が映画関係者を次々と殺すというものだった。最初に死ぬのは淫乱社長だが、その光景を目の当たりにした目白は脚本が現実になっているのではないかと言った。驚いて読み進めると、次は浪速の名プロデューサーが死ぬ番だった。古市が疲れて眠る実紗を叩き起こして説明すると彼女は俄然やる気を出した。
屋台的映画館
PR