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早春物語

  • posted at:2024-12-15
  • written by:砂月(すなつき)
そうしゅんものがたり
角川春樹事務所
配給:東宝=角川春樹事務所
製作年:1985年
公開日:1985年9月14日 併映「二代目はクリスチャン」
監督:澤井信一郎
製作:角川春樹
プロデューサー:黒澤満 伊藤亮爾
原作:赤川次郎
脚本:那須真知子
撮影:仙元誠三
美術:桑名忠之
録音:橋本文雄
照明:渡辺三雄
編集:西東清明
助監督:藤澤勇夫
製作担当:小島吉弘
音楽:久石譲
音楽プロデューサー:石川光
主題歌:「早春物語」原田知世
キャスティング:飯塚滋
記録:宮本衣子
撮影効果:長谷川忠治
音響効果:小島良雄
装置:浜中一文
装飾:坂本孝弘
背景;植田義明
演技事務:宮下博
メーク:井上守
結髪:宮島孝子
衣裳:越智雅之
スチール:加藤雅昭 久井田誠
写真協力:松尾順造
製作進行:大塚泰之
製作協力:セントラル・アーツ
出演:原田知世 田中邦衛 由紀さおり 仙道敦子 早瀬優香子
アメリカンビスタ カラー 96分

鎌倉北高校写真部では春休みの課題で「春ー来りて去る」をテーマにした写真を撮ることになった。その部に所属する二年生の沖野瞳は同級生で親友の牧麻子と恋愛についてよく話をしている。麻子にはひと月前からつき合っている青学の三年生の文男というボーイフレンドがおり、男子とつき合ったことがない瞳は恋愛話を興味津々で聞いた。だがあまりにも生々しい話が続くと、自分と段々離れて行ってしまうような気がした。瞳は四年前に母親を亡くし今は父親と二人暮らしをしている。沖野には再婚を前提としてつき合っている大宅敬子という女性がいた。いずれ継母になることはわかっていても知らない女性が家に入り込んで来ることに瞳は抵抗を感じていた。そんな事情もあって彼女は恋愛を複雑に考えるようになっていたのだ。そんな中、沖野が一週間出張することになった。瞳が一人で過ごすことを心配した沖野は敬子に来てもらうことを提案するが、逆に瞳が心配になったのは出張が延びることだった。それは敬子といる時間が長くなることを危惧しているのではなく、三十一日が母親の命日だからだ。

瞳は早春を探して三脚を立てるが、桜や大仏では納得出来ず場所を変えることにした。そのうちにようやく来迎寺の長い階段を見上げるベストポジションを見つけるが、駐車している品川ナンバーの車の一部がどうしてもファインダーに入ってしまうのだ。角度を変えればせっかくの写真がダメになる。そこで瞳は車のナンバーを大声で叫んでみることにした。するとしばらくして中年の男が自分のことだと気づき移動させたのだった。車から降りた梶川が桜は日本が一番だななどと言いながら近づいて来たことから瞳は桜の木を撮っているんじゃなくて春がテーマの写真を撮っているんですと否定した。それを聞いた梶川が桜で春なんて平凡だなとつぶやくと瞳は不機嫌になり例を示して欲しいと言った。梶川は桜の木に登り枝を折ろうとする子供とそれを叱る若年僧の姿を見てあれを春というんじゃないのかと言った。その意味を理解出来ない瞳はシャッターを切るかどうか迷った。

屋台的映画館
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