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「ジュウオウジャーVSニンニンジャー」製作委員会(テレビ朝日=東映ビデオ=東映=東映エージエンシー=木下グループ)
配給:東映
製作年:2017年
公開日:2017年1月14日
監督:柴崎貴行
製作:亀山慶二 間宮登良松 手塚治 松田英史 木下直哉
企画:佐々木基 加藤和夫 白倉伸一郎 竹内淳裕 小助川典子
原作:八手三郎
脚本:香村純子
音楽:亀山耕一郎 山下康介
撮影:松村文雄
照明:柴田守
美術:大谷和正
録音:伝田直樹
編集:柳澤和子
整音:宮本明子
スクリプター:高山秀子
助監督:山田敏久
スケジュール:葉山康一郎
製作担当:石切山義貴
ラインプロデューサー:青柳夕子
選曲:宮葉勝行
音響効果:小川広美
キャラクターデザイン:篠原保 豊田幸秀
造型:前澤範 前澤護 前澤まさる 吉川学
デザイン協力:プレックス
企画協力:企画者104
資料担当:松井大 馬場竜太
主題歌:「レッツ!ジュウオウダンス with NINJA」大西洋平(Project.R)
挿入歌:「忍ぶどころか 本能覚醒!」Project.R(高取ヒデアキ 大西洋平)
・・・:「動物戦隊ジュウオウジャー」高取ヒデアキ(Project.R)
音楽プロデュース:本谷侑紀 Project.R
音楽制作:東映音楽出版 日本コロムビア テレビ朝日ミュージック
協力:石森プロ
製作プロダクション:東映テレビ・プロダクション
エグゼクティブ・プロデューサー:佐々木基 疋田和樹
プロデューサー:井上千尋 中野剛 宇都宮孝明 石川啓 矢田晃一 深田明宏
アクション監督:福沢博文
特撮監督:佛田洋
出演:中尾暢樹 柳美稀 南羽翔平 渡邉剣 立石晴香
アメリカンビスタ カラー 63分

束の間の休息を取るために動物戦隊ジュウオウジャーの五人(風切大和、セラ、レオ、タスク、アム)は山の中でキャンプをしていた。自然を満喫する彼らだったが、危険を察知したセラたちの尻尾が反応した。だがそれは敵対する宇宙の無法者集団デスガリアンの気配とは違っており、警戒していると突然手裏剣が飛んできた。そしてあっという間に彼らを取り囲んだのは忍者だった。「覚悟しろ!妖怪!!」と言われハッとした大和はセラたちに今すぐ人間態になるように命じるが、五人の忍者は問答無用で斬り掛かってきたのだ。忍者たちの正体は、かつて牙鬼軍団と戦った手裏剣戦隊ニンニンジャー(伊賀崎天晴、妹の風花、従弟の加藤・クラウド・八雲、松尾凪、従妹の百地霞)だった。何が何だかわからないが、大和たちはジュウオウジャーに変身して応戦した。勝負はエスカレートしロボット戦にまで達したが、両者のパワーがぶつかり合ったことでスパークが生じお互いがはじけ飛んだのだった。

大和が落ちた先には天晴がいた。忍者一番刀を構える天晴に大和は誤解だと訴えるが、感情の高ぶりを止めることは出来なかった。その頃、風花たちは彼を捜すことなく伊賀崎家に帰った。すると奥の部屋から出てきたのはルンルンという宇宙生物だった。ルンルンの一族は正義のスーパー戦隊のふりをして近づいてきたジュウオウジャーによって皆殺しにされたらしいが、ニンニンジャーはその話を真に受けて倒そうとしたのだ。一方、忍者から命を狙われる理由がわからないセラたちが広場で話し合っていると、忍者という単語に反応した派手な男がおでんの屋台から「ヒーハー!」という掛け声とともに飛び出してきた。突然現れた男こそ六人目のニンニンジャーで妖怪ハンターのキンジ・タキガワだった。ラストワールドワイド忍者を目指す彼は天晴の祖父・好天から引き継いだ屋台を引いて世界行脚をしていたのだった。「忍者について知りたければあっしに任せてくださいやし」とキンジは自信満々に言った。

ついに大和を捕まえた天晴は正体を見せろと抑え込んだ。彼は大和もジューマンだと思い込んでいたのだ。すると何処からか「父ちゃん、やめろ!」という子供の声が聞こえた。天晴が我に返ると目の前に赤色の忍装束姿を着た少年が立っていた。その少年は伊賀崎流忍法「タイムワープの術」を使って12年後の未来からやってきた天晴の子・快晴だった。彼は明日ニンニンジャーとジュウオウジャーが戦って全滅しスーパー戦隊の歴史が終わると告げた。

屋台的映画館
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