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大戦隊ゴーグルファイブ

  • posted at:2021-08-21
  • written by:砂月(すなつき)
だいせんたいごーぐるふぁいぶ
東映
配給:東映
製作年:1982年
公開日:1982年3月30日 併映「世界名作童話 アラジンと魔法のランプ」「まんが日本昔ばなし」「あさりちゃん 愛のメルヘン少女」
監督:東条昭平
製作:渡邊亮徳
プロデューサー:阿部征司 鈴木武幸
原作:八手三郎
脚本:曽田博久
撮影:いのくままさお
照明:吉岡伝吉
美術:森田ふみよし
キャラクターデザイン:久保宗雄 赤坂徹朗
録音:上出栄二郎
効果:大泉音映
選曲:石川孝
編集:成島一城
助監督:小中肇
製作担当:山本康郎
計測:小泉貴一
記録:石川和枝
進行主任:塚本幸雄
製作デスク:須田啓一
アクション監督:山岡淳二
音楽:渡辺宙明
主題歌:「大戦隊ゴーグルV」MOJO こおろぎ’73 ザ・チャープス
・・・:「ストップ・ザ・バトル」MOJO こおろぎ’73 ザ・チャープス
装置:東映美術センター
装飾:装美社
美粧:サン・メイク
衣裳:鷹志衣裳
企画協力:企画者104
キャラクター制作:レインボー造型企画
視覚効果:デン・フィルム・エフェクト
合成:チャンネル16
音楽制作:あんだんて
現像:東映化学
車輌制作:マツダオートクラブ 十和モータース
撮影協力:後楽園スタヂアム
オートバイ協力:鈴木自動車
車輌協力:トヨタ自動車
特撮監督:矢島信男
特殊撮影・操演:(株)特撮研究所 鈴木昶
特殊撮影・美術:(株)特撮研究所 大澤哲三
特殊撮影・撮影:(株)特撮研究所 高橋政千
特殊撮影・照明:(株)特撮研究所 須崎文夫
特殊撮影・技斗:斎藤一之
出演:赤木良次 春田純一 石井茂樹 伍代参平 大川めぐみ
アメリカンビスタ カラー 30分

大戦隊ゴーグルファイブは暗黒科学帝国デスダークが超高分子破壊砲という恐るべき新兵器を日本へ持ち込もうとしていることを突き止めた。デスダークの戦闘員・マダラマンの攻撃を受けたことで5人はその情報が確かであることを確信した。だがその兵器が積まれているみられる貿易船を捜索したが見つけることが出来なかった。他の場所を探そうと話し合っていたところ何処からか銃声が聞こえたため、ゴーグルレッドたちはその場所へ移動することにした。そこでは意外な光景が繰り広げられていた。デスダークの科学者・ザゾリヤ博士がイガアナ博士に命を狙われていたのだ。勝手な内輪もめにゴーグルブラックは放っておけばいいと言ったが、同じ女性として黙っていられないゴーグルピンクは助け出す選択をした。

デスダークは悪魔の科学を使い太古の昔から人類の歴史の裏で暗躍していたが、暗黒科学者たちの勢力を統一した総統タブーが支配者となったことで世界征服が始まった。一方、デスダークを古くから研究していた未来科学研究所の本郷博士は来たるべき日に備えていた。侵攻が始まると選抜した5人(赤間健一、黒田官平、青山三郎、黄島太、桃園ミキ)で構成されたゴーグルファイブが行く手を阻んだのだった。

重傷を負ったザゾリヤはゴーグルファイブの監視下に置かれた病院に入院した。赤間が説明を求めるとザゾリヤはデスダークが嫌になったと漏らした。失敗を重ねたことでタブーの怒りを買い、このままでは殺されてしまうと思い命からがら逃げ出したのだという。犯した過ちに対しどんな罰でも受けると聞き黄島はその言葉を信じようとしたが、青山はそれを制した。赤間が超高分子破壊砲について尋ねると、ザゾリヤはどんな物質でも分子状に粉々にする恐ろしい兵器だと言った。既に実験は成功しており日本近海の無人島が一つ姿を消していた。タブーの真の目的が東京の消滅であることを話すと赤間たちの顔色が変わった。兵器の輸送は午後に行われることになっているがイガアナの担当する到着場所はザゾリヤにもわからなかった。だが地獄ヶ原を通ることは確実であり、信じて貰えなければ自らの手で破壊しに行くと彼女は怪我を押して病室を出て行こうとした。その姿に心打たれたミキは信じるべきだと赤間に訴えた。罠の可能性もあったが彼らは真偽を確かめるために地獄ヶ原へ向かった。

屋台的映画館
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がんつ/がんつぱーふぇくとあんさー
映画「GANTZ」フィルムパートナーズ(日本テレビ放送網=集英社=東宝=ジェイ・ストーム=ホリプロ=バップ=読売テレビ放送=読売新聞=日活=STV=MMT=SDT=CTV=HTV=FBS)
配給:東宝
製作年(GANTZ):2010年
製作年(GANTZ PERFECT ANSWER):2011年
公開日(GANTZ):2011年1月29日
公開日(GANTZ PERFECT ANSWER):2011年4月23日
監督:佐藤信介
製作指揮:宮崎洋
製作:大山昌作 鳥嶋和彦 島谷能成 藤島ジュリーK. 堀義貴 平井文宏 村上博保 大橋善光 鳥羽乾二郎
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治
シニアプロデューサー:菅沼直樹
企画プロデュース:佐藤貴博
プロデューサー:田中正 飯塚信弘
ラインプロデューサー:毛利達也
原作:奥浩哉
脚本:渡辺雄介
音楽:川井憲次
撮影監督:河津太郎
美術監督:原田恭明
録音:横野一氏工
編集:今井剛
装飾:高畠一朗
衣裳:宮本まさ江
特殊造形プロデューサー:蟻川昌宏
アクション監督:下村勇二
操演:関山和昭
特殊メイク:若狭新一
特殊衣装:竹田団吾
スクリプター:田口良子
ヘアメイク:本田真理子
キャスティング:南谷夢
助監督:李相國
プロデューサー補:田中誠一
企画協力:集英社「週刊ヤングジャンプ」編集部 今井孝昭 阿相道広 中村篤
制作協力:ジャンゴフィルム
制作プロダクション:日活撮影所
企画・製作幹事:日本テレビ放送網
出演:二宮和也 松山ケンイチ 吉高由里子 本郷奏多 夏菜
(GANTZ):アメリカンビスタ カラー 128分
(GANTZ PERFECT ANSWER):アメリカンビスタ カラー 162分

都内の私立大学に通う就職活動中の玄野計は地下鉄の駅で電車を待ちながら面接対策の本を読んでいた。するとサラリーマン風の酔っ払いが線路が落ち、運が悪いことに快速電車が通過するというアナウンスが流れた。居ても立っても居られずに助けようと飛び降りた青年がいたが、それは玄野の古くからの親友の加藤勝だった。彼は手伝って欲しいと呼び掛けるが誰も見向きもせず、その中の玄野もわざと目を逸らした。加藤は酔っ払いをホームに押し上げ、自らも上がろうとするが力が足りなかった。見兼ねた玄野を手を差し出すが、二人は線路に転落しそこへ電車が滑り込んできた。

死んだはずの玄野と加藤は見知らぬ部屋にいた。そこには既にヤクザの畑中清、サラリーマンの鈴木良一、小学校教師の山田雅史、フリーターの稲森貴史、そして高校生の西丈一郎の5人がおり、隅には謎の黒い球体「GANTZ」が置かれていた。状況が理解出来ないふたりだったが、やがて若い女性・岸本恵が転送されてくる姿がまるで3Dプリンターで出力されているようで思わず見とれた。すると今度は球体から「ねぎ星人」の討伐を命じられ、それに使用される武器などが与えられた。街中に転送された8人は制限時間の20分以内にミッションをクリアしなければならなかった。賞金に目が眩んだ畑中清や鈴木たちは血眼のなって子供のねぎ星人を追い掛け、ついにガレージに追い詰めた。山田が銃を扱うのをためらっていると、畑中は進んで撃った。そこに現れたのは親のねぎ星人で、畑中の頭を鷲掴みにするとそのまま握り潰したのだった。悲鳴が聞こえ玄野がガレージを覗くと血の海と化したその光景に驚いた。そして目の前で加藤が今まさに襲われようとしていたのだが、それを救ったのはボディースーツに身を包んだ恵だった。すると玄野は隙を突いて親ねぎ星人の頭をスーツの入ったアタッシェケースで殴ったのだ。陰で様子を見ていた西は武器を使って親ねぎ星人の動きを止め玄野に銃で撃つように促すが、引き金を引くことは出来なかった。がっかりした西は次のときは死ぬよと言って代わりに始末した。

参加者は再び部屋に戻されたが、それは生きている証だった。そこには玄野、加藤、恵、西の他に鈴木もいた。これまでの行動がGANTZによって採点され、恵、加藤、鈴木、玄野が0点だったのに対し西には5点が与えられた。玄野たちはこれが地球を侵略する星人をやっつけるミッションだということを初めて知った。

屋台的映画館

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

  • posted at:2021-08-15
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよくちぶえをふくとらじろう
松竹
配給:松竹
製作年:1983年
公開日:1983年12月28日 併映「喜劇 家族同盟」
監督:山田洋次
製作:島津清 中川滋弘
企画:小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
音楽:山本直純
録音:鈴木功
調音:松本隆司
照明:青木好文
編集:石井巌
スチール:長谷川宗平
監督助手:五十嵐敬司
装置:小島勝男
装飾:町田武
衣裳:松竹衣裳
美粧:宮沢兼子
現像:東京現像所
進行:玉生久宗
製作主任:峰順一
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
撮影機材:パナビジョン
協力:柴又 神明会 高梁市
出演:渥美清 倍賞千恵子 中井貴一 杉田かおる 下條正巳
シネマスコープ カラー 95分

紅葉にはまだ早い秋のある日、さくらがいつものようにとらやへやってくると店の様子がいつもと違っていた。叔母のつねによると、どうやら博と梅太郎が大ゲンカをしたらしい。その日の仕事の段取りが決まってるにも拘らず、梅太郎は手間ばかり掛かる二束三文にしかならない古い得意先の印刷の仕事を優先するように命じたのだという。いい機会なのだから根本的なことを話し合ってみたらいいとさくらがアドバイスすると博は少し冷静になったが、社長の顔を見た途端に腹の中に溜まっていた言葉が口をついて出てしまった。傷ついた梅太郎はいじけてしまい、一文無しになって寅さんのようにフーテンとして生きてやると泣きながら工場に戻って行った。するとそこにタイミングよく寅次郎から電話が掛かってきた。彼は今、備中高梁を旅している途中で、ついでに博の父・飈一郎の墓参りをしたいから寺の名前を教えて欲しいというのだ。寅次郎が父親のことを覚えていたことに感心した博は心を入れ替え、言われていた仕事を先にこなすことにした。

蓮台寺を訪れた寅次郎が墓参りを済ませて帰ろうとすると、酔っ払った和尚が階段をフラフラしながら上がってきた。すると心配した和尚の娘の朋子が慌てて駆け寄り体を支えたのだった。彼女に一目惚れした寅次郎は茶を一杯だけご馳走になりすぐにお暇しようと考えていたが、和尚と意気投合したことで一晩だけ厄介になることにした。翌朝、家を出ようとしたところ、朝ご飯を食べて行ってくださいと朋子に止められた。話の流れで彼女が訳あって今は独り身なのだということを知った寅次郎だったが、もうこれ以上長居は出来ないと丁寧に断った。するとそこに運転手がやってきた。法事の約束の時間が迫り和尚を迎えにきたのだ。だが肝心の和尚は二日酔いで寝込んでおり、慌てふためく朋子に私が替わって参りましょうと寅次郎が声を掛けた。法事の真似事なら出来ると豪語し先方に出向いたところ、名調子の法話が大受けしお布施を弾んでもらった。気を良くした寅次郎はそのまま寺に居ついたのだった。

屋台的映画館

川の底からこんにちは

  • posted at:2021-08-12
  • written by:砂月(すなつき)
かわのそこからこんにちは
PFFパートナーズ(ぴあ=TBS=TOKYO FM=IMAGICA=エイベックス・エンタテインメント=USEN)
配給:ユーロ・スペース=ぴあ
製作年:2009年
公開日:2010年5月1日
監督:石井裕也
製作:矢内廣 氏家夏彦 武内英人 北出継哉 千葉龍平 宇野康秀
プロデューサー:天野真弓
脚本:石井裕也
撮影:沖村志宏
照明:鳥越正夫
録音:加藤大和
整音:越智美香
美術:尾関龍生
編集:高橋幸一
記録:西岡容子
助監督:近藤有希
アシスタントプロデューサー:和氣俊之
衣裳:馬場恭子
ヘアメイク:宮本奈々
ヘアメイク助手:中田陽子
スチール:三木匡宏
メイキング:内堀義之
音楽:今村左悶 野村知秋
ミックス:江渡佳彦
出演:満島ひかり 遠藤雅 相原綺羅 稲川実代子 鈴木なつみ
アメリカンビスタ カラー 112分

全てのものに妥協して生きている木村佐和子。上京して5つ目の仕事となるおもちゃメーカーでOLとして働いているが、開発部のお偉方から嫌味を言われようと気にしないように努めている。そんな彼女には上京して5人目となる彼氏がいる。新井健一は同じ会社の課長だが、つき合い始めた頃は編み物好きのバツイチ子持ちであることを知らなかった。そんな日々のストレスが積み重なって便秘となり、佐和子はメディカルクリニックの腸内洗浄に度々通っていた。休日になり動物園で待ち合わせをしていると健一は娘の加代子を連れてきた。佐和子が子供嫌いであることを加代子は直感でわかっており進んで近づこうとはしなかった。先輩のサユリとモトカからは別れなさいとアドバイスされていたが、そうなった責任は全て自分にあると彼女は考えていたのだった。次の休日、健一は動物園のベンチでプロポーズをするが、佐和子はどう返事していいかわからなかった。そんな折、町役場に勤める叔父の木村信夫から電話が掛かってきた。佐和子の父・忠男が肝硬変で入院したというのだ。実家に帰りたいのは山々だったが、事情があって簡単には決断出来なかった。

ある日、健一が突然会社を辞めた。ひとり娘である佐和子が実家のしじみ工場を継がなければ閉鎖に追い込まれることを知った彼は、加代子を自然のもとに育てたいという理由を作ってそこに移り住もうと考えたのだ。そのことを初めて聞いて驚いた佐和子は反対したが、押しの強い健一によって帰らざるを得なくなった。駅に到着すると信夫が迎えにきていたおり、説明が面倒な佐和子は加代子を自分の子供だと言った。信夫は戸惑いながらも病院に車を走らせた。

佐和子が抱える事情。それは彼女が高校を卒業してすぐにテニス部のキャプテンだった男と上京したことだったが、「駆け落ち」の噂は忽ち町中に広まった。きっかけは忠男が再婚を決めたことへの反発だったが、それが後の火種となるとはその時は思ってもみなかったのだ。結局は振られ、その後も恋愛と破局を繰り返すうちに今の佐和子が完成した。信夫が気を遣って彼女を工場で働かせることにしたが、従業員のおばちゃんたちからは白い目で見られ、しじみ採りのおじちゃんからは嫌味を言われた。だが最も厄介だったのは健一に事の顛末を話さなければならないことだった。

屋台的映画館

新 仁義なき戦い

  • posted at:2021-08-09
  • written by:砂月(すなつき)
しんじんぎなきたたかい
東映(京都撮影所)
配給:東映
製作年:1974年
公開日:1974年12月28日 併映「直撃地獄拳 大逆転」
監督:深作欣二
企画:日下部五朗
原作:飯干晃一
脚本:神波史男 荒井美三雄
撮影:吉田貞次
照明:中山治雄
録音:溝口正義
美術:雨森義允
音楽:津島利章
編集:宮本信太郎
助監督:藤原敏之
記録:田中美佐江
装置:吉岡茂一
装飾:松原邦四郎
背景:西村和比古
美粧結髪:東和美粧
スチール:中山健司
演技事務:西秋節生
衣裳:岩逧保
擬斗:上野隆三
進行主任:上田正直
出演:菅原文太 松方弘樹 渡瀬恒彦 池玲子 中原早苗
アメリカンビスタ カラー 98分

昭和25年9月、山守組組員・三好万亀夫は対立組織である浅田組の組長・浅田広人を広島県呉市の路上で襲撃した。ところが腹に受けた銃弾は致命傷にならず浅田は病院で意識を回復したのだった。男になれなかったことを叱る山守組組長・山守義雄は彼にもう一度チャンスを与えることにし、自分で始末をつけることが極道としての鏡だと諭した。だがこの事件をよって三好は逮捕され、懲役8年の刑を受けて岐阜刑務所での長い生活を送ることになった。その頃、世の中は朝鮮動乱の特需景気をきっかけに高度成長へ向けて大きく変わりつつあった。そしてその波に乗った山守組は順調に繁栄の道を辿って行ったが、それは同時に各々の利害をめぐる内部抗争の原因となった。組内は山守と若頭の青木尚武が対立したことで分裂状態となっており、困った山守は妻の利香を連れて三好の面会に行った。組の現状を洗いざらい話したのは出所後の彼を陣営に引き入れるためだったが、考えていることは青木も同じだった。同様に面会を申し出た青木だったが、三好は腹を割って話した方がいいと諭した。山守の面会からひと月後の昭和34年11月、三好は仮釈放によって出所したが、その条件として居住地を名古屋に制限された。出迎えたのは山守建設名古屋支店次長の前田久雄と、三好の舎弟分の北見登だけだった。山守の甥で名古屋支店長の山守健一は現金封筒とともに利香から預かった出所祝いの包みを渡すとまだ仕事が残っていると言って早々に帰った。三好がその包みを開けると、カステラの下に拳銃が入っていた。

名古屋の料亭で三好の放免祝いが開かれたが、そこには山守だけでなく青木や中立派の難波茂春までもいた。青木が口論を始め場が乱れると利香は三好を裏へ連れて行き計画通りにやって欲しいと金を渡そうとした。だが彼はそのやり方に異議を唱え突っぱねた。一方、山守の動きを薄々感づいていた青木も三好を取り込もうと近づいた。数日後、広島で難波が殺された。彼は青木に対する牽制として海津組への接近を図っていたが、その帰途を狙われ先制攻撃を受けたのだった。青木は強力な後ろ盾になってもらうために難波に替わって海津組組長・海津卯之吉に接近し懐柔策は成功、知遇を得た。この一連の事件は名古屋にいる三好の身に強い衝撃を与えたのだった。

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