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女必殺五段拳

  • posted at:2017-08-17
  • written by:砂月(すなつき)
おんなひっさつごだんけん
東映(京都撮影所)
配給:東映
製作年:1976年
公開日:1976年5月29日 併映「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」
監督:小沢茂弘
企画:松平乗道
構成:小沢茂弘
脚本:鳥居元宏 松本功 志村正浩
撮影:塩見作治
録音:伊藤宏一
照明:井上孝二
美術:佐野義和
音楽:上柴はじめ
編集:市田勇
助監督:鈴木秀雄
装置:前川宗太郎
装飾:宮川俊夫
背景:西村三郎
美粧:池内豊
結髪:中沢妙子
記録:辻敬子
擬斗:菅原俊夫 斎藤一文
衣裳:松本俊和
演技事務:伊藤彰将
協力:国際ナイトクラブ三千里
出演:志穂美悦子 ミッチー・ラブ ケン・ウォーレス 川合伸旺 汐路章
アメリカンビスタ カラー 77分

越前海岸の市場で取引された魚は北国水産のトラックに積み込まれたが、その荷を密かに狙う者がいた。何故ならその魚には密輸された袋詰めの麻薬が仕込まれていたからだ。びわ湖タワーの駐車場で待ち合わせていた車に荷を積み替えるとその車は走り去ったが、そうとは知らない男はトラックの荷台を確認しようとし用心棒の男に殺された。その後、麻薬を積んだ車は極東映画の撮影所に消えて行った。ハリウッド映画との合作が決まったことでプロデューサーのジョー・スペンサーが来日し撮影所の見学を行っていたが、彼の本来の目的は別のところにあった。藤山隆三が所長を務める撮影所の裏の顔は国際麻薬密売組織だった。相談役で貝原美術商会の社長の貝塚喜一郎が日本支部の代表であり、日本海ルートで水揚げされた麻薬を別室で仏像に仕込むのを指示したのも彼だった。古物商でもある貝塚はそれをアメリカへ送るのだ。その手口を知ったスペンサーはとても感心したが、彼が来日した理由はアメリカで麻薬Gメンが動き出したことを忠告するためだった。それを聞いた貝塚は直ちに情報を集めその人物を消す命令を出した。河川敷の工事現場で一人の男の死体が発見された。通報を受け現場に向かった麻薬取締官の高木修二と水島保は、それが同僚の大曽根五郎だとわかると残念がった。囮捜査で北国水産のトラックを追っていた大曽根は男たちに殺され高速道路から放り出されたのだ。取引に関する手掛かりを失ったことで高木たちは落胆した。

京都西陣の織物問屋「奥井京店」では年頃の一人娘・中川菊に婿養子を迎えようと見合いを企てたが、男よりも武道にご執心の彼女にとって両親の心配なんて何処吹く風。結婚に全く興味のない菊は用事を思い出したと言って抜け出し空手道場へ向かった。菊は道場の門弟の中で親のいない混血児のミッチーを妹のように可愛がった。ミッチーには父親が異なる兄のサリバンがおり、彼は生まれ育った沖縄に兄妹二人でレストランを出す夢を持っていた。そしてミッチーに愛情を注ぐ菊をとても信頼していた。ある日、京都ガードサービスという警備会社からの依頼で東洋文化研究者でアメリカ・フォード大学教授のルー・ダグラス博士を警護することになったミッチーは大喜びしたが、その理由が通訳兼任だったことにがっかりした。ダグラスが来日した理由は、麻薬を仕込んだ仏像がロスの暗黒街で半月前に発見されたからだった。相談を受けた高木は流通ルートを探るために美術商を調べることにした。数日後、極東映画とスペンサープロダクションとの提携記念パーティーが行われ、菊は父・武夫の仕事の関係で出席した。武夫はそこで貝原やスペンサーらと面会させたが、本当の目的は親友の息子である高木と会せることだった。菊は思わず顔を赤らめたが、その後起こる大事件に巻き込まれることを彼女はまだ知らなかった。

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馬鹿まるだし

  • posted at:2017-08-12
  • written by:砂月(すなつき)
ばかまるだし
松竹(大船撮影所)
配給:松竹
製作年:1964年
公開日:1964年1月15日 併映「道場破り」
監督:山田洋次
制作:脇田茂
企画:市川喜一
原作:藤原審爾
脚本:加藤泰 山田洋次
撮影:高羽哲夫
美術:佐藤公信
音楽:山本直純
録音:松本隆司
照明:戸井田康国
編集:浦岡敬一
調音:佐藤広文
助監督:不破三雄
装置:鈴木八州雄
衣裳:田口ヨシエ
現像:東京現像所
録音技術:上尾勵
色彩技術:倉橋芳宏
渉外事務:秦野賢児
撮影助手:青本澄夫
録音助手:鈴木正男
照明助手:内田喜夫
進行:末松昭太郎
出演:ハナ肇 桑野みゆき 犬塚弘 桜井センリ 安田伸
シネマスコープ カラー 87分

瀬戸内ののどかな漁師町に兵隊服を着た風来坊がやってきた。男は安五郎というシベリア帰りの復員兵で、そんな彼を不憫に思った浄念寺の浄閑和尚はひと晩本堂に泊めることにした。最近、付近の寺で仏像の盗難が相次いでおり、妻のきぬは泥棒だったらと猛反対したのだが、まさかそんなこともあるまいと和尚は安五郎を信じた。それを聞いた彼の息子の嫁で未亡人の夏子ももし泥棒だったら大っぴらには来ないでしょと庇うと、和尚はきぬを納得させるように頷いた。その夜、本堂の暗がりに人影があり、不審に思った安五郎が声を掛けると静かにしろと包丁を構えた。その男は寺を荒らし回る仏像泥棒だった。身の危険を感じた安五郎は鏧子を鳴らして和尚に危険を知らせると、逃げた男を追い掛けてお縄にしたのだった。明朝、日之出巡査に男を引き渡すと和尚だけでなくきぬや夏子にまで感謝され照れる安五郎だったが、夜露に当たったせいで風邪をひき寝込んでしまった。心配した夏子は常備していた解熱剤を飲むように言ったが、その美しさに一目惚れした彼は頑として断った。それは照れからでもあるが、薬を飲むと体中にブツブツが出来るからだ。自分で病気を治すと言い張る安五郎は、夏子の弟・清十郎に蛇を獲ってくるように言った。そして願い通りに蛇を持ち寄ると、安五郎はナイフを使ってその場で捌き肝を飲み込んだ。すると彼の体はみるみるうちに薪割りの手伝いが出来るまでに回復し、その様子は町医者が驚くほどだった。

シベリアで死人にお経をあげていたのが夏子の夫だったかもしれないと軽々しく言ってしまったことを後悔していた安五郎は、これ以上ご親切に甘えては罰が当たると出て行った。だが彼には行く当てなどなく、さっぱりした人柄に惚れ込んだ和尚が夏子に連れ戻すように言ったことで安五郎はまた浄念寺に舞い戻ることになった。朝から晩までよく働く安五郎はきぬからも信頼された。ある日、町に東京ターザンという怪力の持ち主が興行でやってきたが、その力男に惚れ込んだ主水平八郎浦上町長の娘・睦子が駆け落ちした。興行主たちは血眼になって捜し回り、田ノ浦の芝居小屋でようやく二人を見つけ出したのだが、束になって掛かっても力勝負では敵わなかった。その話を聞いて居ても立っても居られなくなった安五郎は、蔵にあった刀を腰に差して芝居小屋に乗り込んだ。

芝居小屋から飛び出してきた睦子に続いて出てきたのは、刀を握りしめた血に染まる安五郎だった。部屋の中で刀を振り回した際に、棚に置いていた赤い塗料を被ったことでそのような姿になったのだが、それを見た力男は慌てふためいて睦子を開放したのだった。誰かをバッサリやったという根も葉もない噂があっという間に町中に広がったことで安五郎は英雄扱いされたが、本人もまんざらではなかった。

屋台的映画館

しとやかな獣

  • posted at:2017-08-07
  • written by:砂月(すなつき)
しとやかなけもの
大映(東京撮影所)
配給:大映
製作年:1962年
公開日:1962年12月26日 併映「やくざの勲章」
監督:川島雄三
企画:米田治 三熊將暉
原作:新藤兼人
脚本:新藤兼人
撮影:宗川信夫
録音:西井憲一
照明:伊藤幸夫
美術:柴田篤二
音楽:池野成
編集:中静達治
助監督:湯浅憲明
製作主任:松本賢夫
現像:東京現像所
出演:若尾文子 船越英二 浜田ゆう子 高松英郎 川畑愛光
シネマスコープ カラー 96分

郊外の団地に居を構える前田家。主の前田時造は元海軍中佐で、終戦後に仲間と木造船の会社を始めたが経験不足と資金難で程なく倒産した。その後、カメラの製造や洋酒の販売など様々なことに手を出すもののことごとく失敗し、極貧の生活を体験した。もう二度とあのような生活に戻りたくないと心に決めた時造は、子供たちを使ってひと様からお金をいただく方法を考え出したのだった。まず娘の友子を流行作家・吉沢の妾にし、その吉沢の紹介で息子の実を芸能プロダクション・ハイライトプロに入社させると集金したタレントの出演料を着服させた。そのことで社長の香取一郎がやってくることがわかると家の中にある高価な物を極力隠し、自身と妻・よしのの身なりをみすぼらしい姿に変えた。そして息子がやったことは知らぬ存ぜぬと一方的に押し通し、そのことが事実ならば親として責任を取るのは当然だが事業の失敗で多額の借金を背負っているために支払うことが出来ないと涙ながらに説明した。出るところに出ると捨て台詞を残して出て行った香取と入れ替わりに帰ってきた実は仕事に手慣れてきており、時造が想定していた額の倍の100万円を着服していた。心配する時造に実は、税金を誤魔化しているのだから警察になんて行きっこないと高を括っていた。そこへ帰ってきた友子は恥ずかしくてアパートを出てきたと言った。時造は吉沢から度々借金をしており、さらに40万円を借りたことでもう付き合い切れないと言われたのだ。前田家に愛想をつかした原因は父にあると考えた友子だったが、時造はその責任を先方のせいにした。

友子がシャワーで汗を流していると吉沢が突然現れた。彼女の気配を消すために時造がしゃべり続けると、吉沢はここへきた理由を話し始めた。雑誌社からの原稿料を実が無断で着服し、しかも一度や二度ではないそのやり口が悪質だと怒っていた。吉沢の判子を押した名刺を使って代理人として受け取り、おまけに雑誌社の若い連中とともにツケで飲み歩いているというのだ。時造が詫びの言葉を口にすると今度は怒りの矛先が彼の方に向いた。彼が友子の世話をすると言った途端に金を貸せと言い、それが110万円にまで膨れ上がっていた。前田家が住む部屋も吉沢が友子のために用意した部屋だった。これじゃあ体のいいゆすりだというと、時造は誤解だと言い訳した。吉沢は実のハイライトプロの使い込みの件も知っており、一家で申し合わせているのではないかと疑いの目で見ていたのだ。すると自室から実が現れ、度々出版される前田家をベースにした小説のモデル代を請求した。彼の小説の登場人物には思い当たる節があり、それを猥雑にアレンジされていることに抗議すると吉沢は腹を立てて帰って行った。その夜、実を訪ねてきたのはハイライトプロで会計係を務める三谷幸枝だった。子供を抱える未亡人の彼女は、実に体を提供する代わりに貢がせて念願の旅館を手に入れた。女手ひとつで旅館を経営して行く上で身辺をきれいにしておかなければならないため、最初の契約通りにすっぱりと別れることにしたのだ。別れ話を切り出され実は必死に抵抗したが、彼女の気持ちは変わらなかった。

屋台的映画館

日本一のホラ吹き男

  • posted at:2017-08-02
  • written by:砂月(すなつき)
にっぽんいちのほらふきおとこ
東宝
配給:東宝
製作年:1964年
公開日:1964年6月11日 併映「喜劇 駅前怪談」
監督:古澤憲吾
制作:渡辺晋 森田信
脚本:笠原良三
撮影:飯村正
美術:小川一男
録音:増尾鼎
照明:隠田紀一
音楽:宮川泰 萩原哲晶
整音:下永尚
監督助手:坂野義光
編集:黒岩義民
合成:松田博
現像:東洋現像所
制作担当者:井上卓之
出演:植木等 浜美枝 草笛光子 曾我廼家明蝶 谷啓
シネマスコープ カラー 92分

西北大学経済学部の初等は三段跳びの東京オリンピック候補として有望視されており、強化合宿ではいつも以上に張り切っていた。その結果、世界記録を塗り替えるような距離を跳んだのだが、その代償として両足のアキレス腱を切った上に捻挫まで負った。主治医からひと月は入院が必要だと言われ、それでは合宿が終わってしまうと等は今すぐにでも練習を始める気でいた。それを知ったコーチには彼が候補に選ばれることがないことがわかっており、退院したら君の故郷の温泉でゆっくり療養しそれから練習しても大丈夫だと気休めを言った。その言葉を信じた等は退院後に故郷でトレーニングを再開したが、コーチからの手紙で落選したことを知り肩を落とした。帰宅中に工事業者が掘り出した壺をもらった等は早速蓋を開けてみた。だが中から出てきたのは大判小判ではなく先祖が書き残した「初等之助一代記」という伝記だった。そこには等之助が幼少の頃から「ホラ吹き等之助」と呼ばれ、そんじょそこらのとは違う必ず実証を伴うホラを吹いたと書かれてあった。

風月流無敵道場で行った道場破りで主から小手を一本頂き、看板を外す代わりに客分として暫時逗留。翌月一日に松平藩の藩校で行われる御前試合で武芸指南役七味一刀斎を打ち負かし、千五百石の禄高を以って指南役に召し抱えられる。明月江戸表将軍家御前試合で天下の指南番を打ち倒し一万石の大名になる。このホラが現実となり、今まで彼を蔑んでいた人々は「預言者等之助」と呼ぶようになった。予言を実現し得たのは日夜目標に向かって前進する努力研鑚、神仏の御加護、そして幸運を得たことだと一代記に書いてあったことから、等はある決断をした。自分にも等之助の血が流れていることから、三段跳びを諦めて社会で三段跳びの出世をすることに決めたのだ。早速学校に戻ると就職担当の先生に「増益電機」に入社するための推薦を願い出たが、返ってきたのは冷たい言葉だった。何故ならその会社はコネが一切通用しない上に全国の大学卒業者が殺到して内定者が千人に一人と言われているからだ。それを聞いた等は、僕が入社すると言ったら絶対に入社しますと高笑いした。

学校を飛び出した等は、書店に駆け込むと電気事業関係の本と増益電機社長・増田益左衛門の自叙伝を読み漁った。そして入社試験の日、会場に現れた彼は面接官の前で、将来会社の経営陣に参加した暁には売り上げを五倍十倍にし、国内販売額だけならず輸出面でも革命的な大発展を実現して世界一流の大会社にしてみせると大見得を切った。どうやって実現するのかと尋ねられた等は、責任の持てないホラは吹きたくないから実際に僕にやらせてみなければわかりませんよと言った。後日、彼の元に採用通知が届いたが、結果は不合格だった。落ち込むのも束の間、等は次の行動に出た。

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エロ将軍と二十一人の愛妾

  • posted at:2017-07-28
  • written by:砂月(すなつき)
えろしょうぐんとにじゅういちにんのあいしょう
東映(京都撮影所)
配給:東映
製作年:1972年
公開日:1972年12月2日 併映「不良番長 骨までしゃぶれ」
監督:鈴木則文
企画:天尾完次
脚本:掛札昌裕 鈴木則文
撮影:わし尾元也
照明:井上孝二
録音:野津裕男
美術:竹川輝夫
音楽:伊部晴美
編集:神田忠男
助監督:藤原敏之
記録:黒川京子
装置:稲田源兵衛
装飾:柴田澄臣
美粧結髪:東和美粧
スチール:諸角義雄
演技事務:西秋節生
衣裳:豊中健
擬斗:三好郁夫
舞踊振付:藤間勘眞次
進行主任:伊藤彰将
出演:池玲子 渡辺やよい 三浦夏子 衣麻遼子 林真一郎
シネマスコープ カラー 92分

安永二年癸巳十月五日、徳川御三卿の一橋刑部卿治済の屋敷で嫡子豊千代が誕生した。古書によれば、太陽が月に隠れる時に生まれた男子は珍しいことや未知のことに対して強い興味を持つのだという。同じ刻限に越後国の貧しい農家でもう一つの生命が誕生した。莖袋(きょうたい)を握りしめて産まれてきた馬喰才助の倅角助は、幼い頃から女に異常なほど興味を示した。そして八歳の時に女陰の何たるかを知り尽くし、それからはその実態を極めようと夜毎日毎精を出した。そんな角助は十五になると出世することを夢見て江戸へ行くことに決めた。その頃、驚くべき多彩な博学を発揮する豊千代は神童と呼ばれ、昼夜を問わないその勉学ぶりは素養のある学者たちも青ざめる程だった。

十代将軍家治隠居により幕府では老中田沼意次と松平定信との間で後継者問題が勃発していた。徳川八百万石の頂点に相応しいのは明晰な頭脳と政治の荒波を乗り切る叡智が必要であるから豊千代以外には考えられないという意次に対し、武の方はどうかと定信は問うた。文武両道である徳丸を推す定信は尾張国が徳川御三家の筆頭で血筋が一橋家よりも上位にあることを主張したが、今の徳川には若々しく新しい必要だと意次はそれを遮って言った。議論が平行線を辿る中、結論は家治の決断で行うことになったが、彼はもはや恍惚の人。意次と結託した家治の愛妾お八重の方が指文字で掌に「とよちよ」と書いたと報告したため強制的に裁可された。そして定信が抗議するうちに家治が事切れたことで真相は闇に葬られた。

学問だけでは将軍職が務まらないと考えた一橋家の御用人嘉門は豊千代を連れて吉原に繰り出し、花魁の揚巻に若君の筆下ろしを頼んだ。ところが事の最中にその相手が若君の正体が次期将軍だとわかると揚巻はとても驚き膣痙攣を起こしたことで抜けなくなったのだ。江戸城への登城が明後日に迫る中、二人の体は三日三晩離れなかった。焦った意次は御用人の岩本内膳正になんとかせよと命じたが、その話を屋根裏で聞いていたのは女鼠小僧こと弁天のお吉だった。二人の前に現れた彼女はある提案を行った。それは豊千代と瓜二つの風貌を持つ角助に繋ぎ役として話をつける代わりに礼金として千両箱一つをよこせというのだ。火急の事態に意次は渋々承知した。角助の性格を知っているお吉がこの役目を無事に終えたら女房になると言うと、彼は二つ返事で了承した。さらに岩本から十一代将軍とともに後宮三千の美女が控える大奥の主となったことを聞くと、天にも昇る気持ちになった。

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