忍者ブログ

幕末てなもんや大騒動

  • posted at:2017-09-30
  • written by:砂月(すなつき)
ばくまつてなもんやおおそうどう
東宝=宝塚映画=渡辺プロダクション
配給:東宝
製作年:1967年
公開日:1967年3月12日 併映「続・何処へ」
監督:古澤憲吾
制作:渡辺晋
原作:香川登志緒
脚本:笠原良三 澤田隆治
撮影:永井仙吉
美術:松山崇
録音:中川浩一
照明:下村一夫
音楽:山本直純
主題歌:「スットントロリコ てなもんや数え唄」藤田まこと 白木みのる
挿入歌:「小さな恋」伊東ゆかり
監督助手:長野卓
編集:黒岩義民
現像:東洋現像所
制作担当者:坂井靖史
出演:藤田まこと 白木みのる 野川由美子 磯村みどり 伊東ゆかり
シネマスコープ カラー 87分

時は元治元年、幕末の頃。渡世人のあんかけの時次郎は、相棒で小坊主の珍念にいち早く会いたくて大阪から夜通し歩き、明け方に近江の園城寺へたどり着いた。大阪では今に勤王党の世の中になる、株を先物買いしなければ損をするといううわさで持ち切りで、それを知った時次郎もこうなったら本場の京都へ行って一旗揚げようと考えた。そこで勤王党になるにはどうしたらいいかを珍念に相談にきたのだ。その日はこの寺の大僧正の遣いで珍念が系列の証城寺へ給金を運ぶことになっていたことから、一緒に京都へ向かうことになった。旅の途中で時次郎は珍念から勤王の意味を教えてもらいがっかりした。彼は勤王党に入ることで金がなくても酒が飲み放題、おまけに祇園のネエちゃんにモテまくると思い込んで浮かれていたのだ。行っても仕方がないから大阪へ帰ると言い出した時次郎に、一旦志しを立てたからには初志貫徹するのが男の道だと珍念は説教した。そして証城寺はもうじきだと言って尻を叩くと時次郎は馬のように走り出した。

寺に着くと珍念は境内を掃いていた住職の円念に挨拶をし、しばらく厄介になることを申し出た。すると時次郎も御控えなすってと仁義を切り、突然のことに驚いた円念の様子を見た珍念はすぐさま止めさせた。庫裏で給金を受け取る間、円念の代わりに境内の掃除を任された時次郎がブツクサ言いながら従っていると、祇園の舞妓駒菊という娘が訪ねてきた。寺に下宿している坂本龍馬という男に会いにきたというので、離れの書院まで呼びに行ったのだが何故か会いたくないと言った。なのでもう一度尋ねたが早く追い返せと怒鳴られたのだった。時次郎が留守だと言って駒菊に詫びると一通の手紙を預かった。それがラブレターに違いないと考えた時次郎は、モテるために勤王党へ入る決断をした。龍馬が手にした手紙は彼が遊んだ芸者代の請求書だったが、そうとは知らない時次郎はそれを鼻紙にしたその男っぷりにシビれた。早速門弟になることを申し出たのだが、そのためには十両の入門料がいるのだという。たまたま時次郎の懐には天王寺屋親分の鉄火場の用心棒を務めて貯めた十両があったが、それを全て渡してしまうと空っ穴になってしまう。どうしようかと迷って珍念に尋ねると、そんな不浄な金は潔く勤王党に政治献金しなはれと言われたため腹をくくった。金を受け取った龍馬はアジトへ行くと言って颯爽と出て行ったが、彼は龍馬の名を騙るニセモノだった。そうとは知らない時次郎は食事代を稼ぐために職を探すことになり、その矢先に新選組事務局による組員募集の立札を見つけた。新選組のことを知らない時次郎はそれが組織暴力団の一種だと思い込み興味を持った。

屋台的映画館
PR

馬鹿まるだし

  • posted at:2017-08-12
  • written by:砂月(すなつき)
ばかまるだし
松竹(大船撮影所)
配給:松竹
製作年:1964年
公開日:1964年1月15日 併映「道場破り
監督:山田洋次
制作:脇田茂
企画:市川喜一
原作:藤原審爾
脚本:加藤泰 山田洋次
撮影:高羽哲夫
美術:佐藤公信
音楽:山本直純
録音:松本隆司
照明:戸井田康国
編集:浦岡敬一
調音:佐藤広文
助監督:不破三雄
装置:鈴木八州雄
衣裳:田口ヨシエ
現像:東京現像所
録音技術:上尾勵
色彩技術:倉橋芳宏
渉外事務:秦野賢児
撮影助手:青本澄夫
録音助手:鈴木正男
照明助手:内田喜夫
進行:末松昭太郎
出演:ハナ肇 桑野みゆき 犬塚弘 桜井センリ 安田伸
シネマスコープ カラー 87分

瀬戸内ののどかな漁師町に兵隊服を着た風来坊がやってきた。男は安五郎というシベリア帰りの復員兵で、そんな彼を不憫に思った浄念寺の浄閑和尚はひと晩本堂に泊めることにした。最近、付近の寺で仏像の盗難が相次いでおり、妻のきぬは泥棒だったらと猛反対したのだが、まさかそんなこともあるまいと和尚は安五郎を信じた。それを聞いた彼の息子の嫁で未亡人の夏子ももし泥棒だったら大っぴらには来ないでしょと庇うと、和尚はきぬを納得させるように頷いた。その夜、本堂の暗がりに人影があり、不審に思った安五郎が声を掛けると静かにしろと包丁を構えた。その男は寺を荒らし回る仏像泥棒だった。身の危険を感じた安五郎は鏧子を鳴らして和尚に危険を知らせると、逃げた男を追い掛けてお縄にしたのだった。明朝、日之出巡査に男を引き渡すと和尚だけでなくきぬや夏子にまで感謝され照れる安五郎だったが、夜露に当たったせいで風邪をひき寝込んでしまった。心配した夏子は常備していた解熱剤を飲むように言ったが、その美しさに一目惚れした彼は頑として断った。それは照れからでもあるが、薬を飲むと体中にブツブツが出来るからだ。自分で病気を治すと言い張る安五郎は、夏子の弟・清十郎に蛇を獲ってくるように言った。そして願い通りに蛇を持ち寄ると、安五郎はナイフを使ってその場で捌き肝を飲み込んだ。すると彼の体はみるみるうちに薪割りの手伝いが出来るまでに回復し、その様子は町医者が驚くほどだった。

シベリアで死人にお経をあげていたのが夏子の夫だったかもしれないと軽々しく言ってしまったことを後悔していた安五郎は、これ以上ご親切に甘えては罰が当たると出て行った。だが彼には行く当てなどなく、さっぱりした人柄に惚れ込んだ和尚が夏子に連れ戻すように言ったことで安五郎はまた浄念寺に舞い戻ることになった。朝から晩までよく働く安五郎はきぬからも信頼された。ある日、町に東京ターザンという怪力の持ち主が興行でやってきたが、その力男に惚れ込んだ主水平八郎浦上町長の娘・睦子が駆け落ちした。興行主たちは血眼になって捜し回り、田ノ浦の芝居小屋でようやく二人を見つけ出したのだが、束になって掛かっても力勝負では敵わなかった。その話を聞いて居ても立っても居られなくなった安五郎は、蔵にあった刀を腰に差して芝居小屋に乗り込んだ。

芝居小屋から飛び出してきた睦子に続いて出てきたのは、刀を握りしめた血に染まる安五郎だった。部屋の中で刀を振り回した際に、棚に置いていた赤い塗料を被ったことでそのような姿になったのだが、それを見た力男は慌てふためいて睦子を開放したのだった。誰かをバッサリやったという根も葉もない噂があっという間に町中に広がったことで安五郎は英雄扱いされたが、本人もまんざらではなかった。

屋台的映画館

馬鹿が戦車でやって来る

  • posted at:2017-05-14
  • written by:砂月(すなつき)
ばかがたんくでやってくる
松竹(大船撮影所)
配給:松竹
製作年:1964年
公開日:1964年12月26日 併映「忍法破り 必殺」
監督:山田洋次
企画:市川喜一
制作:脇田茂
原案:団伊玖磨
脚本:山田洋次
撮影:高羽哲夫
美術:佐藤公信
音楽:団伊玖磨
録音:小尾幸魚
照明:戸井田康国
編集:浦岡敬一
調音:佐藤広文
助監督:熊谷勲
装置:小島勝男
装飾:鈴木八州雄
渉外:秦野賢児
進行:金勝実 西岡旨審
出演: ハナ肇 岩下志麻 犬塚弘 小沢昭一 花沢徳衛
シネマスコープ カラー 93分

中年の男と若い男は海釣りにきたが、長い間釣り糸を垂らしても一向に手ごたえを感じないことから船頭に別の場所へ向かうように言った。そこから小半時ばかりかかるというタンク根の名に興味を持った中年の男がその名前の由来ついて尋ねると、船頭はそれにまつわる村についてゆっくりと話し始めた。

4、5年ほど前、日永村の外れに村一番の貧乏人の一家が住んでいたが、この家の世帯主は少年戦車兵上がりで農機具などの修理を専門に行っている乱暴者の津崎サブで、耳が遠い母・とみと頭の弱い兵六とともに暮らしていた。村には他にもサブが畑のへっきり石を一寸五分動かしたなどと十日に一度は文句をつけて10年以上ケンカを続けている爺さんや、朝から晩まで子作りに励む紅屋の夫婦など変わり者が多く、この土地に初めてきた者は大抵びっくりする。山中の駐在所に赴任してきたばかりの百田巡査は先任の後藤巡査から長者の橘仁右衛門を尋ねるように言われていたが、留守だったことから軒先で待つことにした。だが美しく咲く菊の花に誘われるように奥へ入って行くと、離れで美しい女性が臥せっていたことから興味深く中を覗いた。するとそこに声を掛けてきたのはサブとケンカをしていた爺さんだった。彼こそがその仁右衛門で、驚く巡査に用が済んだらすぐに帰れとそっけなく言った。

ある日、仁右衛門は紅屋の団子を手土産にサブを訪ねた。そろそろ功徳を施さなければならない歳になり、母と弟を抱えて苦労する彼のために大金の2万円をやると仁右衛門は言ったが、その条件が仁右衛門の畑に隣接する津崎家の畑一枚を手放すことだとわかるとサブは憤った。小作人だったサブの父親は働き者で、人一倍目を掛けていたことから農地解放のときに一番良い土地を分けた。その畑を手放せば今後、境界線を気にせずに済むようになるが、名義人のとみは夫の遺したものを売る気などなかった。

収穫が終わり秋祭りの準備が始まる頃、村に一人の医者が往診にやってきた。彼は仁右衛門の娘・紀子が北浜の町立病院に入院していたときの医師だった。新吾が一週間後の祭りに行けるまでに回復していることを告げると、紀子はうれしさのあまり涙をこぼした。祭りの前日、家の外に出た紀子は散歩の出掛けサブを訪ねた。父親が昔の地主のつもりで威張り散らし無理難題を言って彼に迷惑を掛けていることを知っているからだった。紀子はお詫びを兼ねて翌日行われる床上げの祝いにサブを招待した。だが精一杯おしゃれした彼を村人は皆嘲笑し、今日の客はお前ら一家と格が違うんだと仁右衛門は追い返したのだ。腹の虫がおさまらないサブが大暴れしたことで警察沙汰になり、そこに目をつけた村会議員の市之進はその夜とみを訪ねた。そしてサブをもらい下げるにも旦那様に詫びを入れるにも先立つ物が必要だと言い、借金の代償として畑を抵当に入れさせたのだった。

屋台的映画館

パセリ

  • posted at:2016-11-10
  • written by:砂月(すなつき)
ぱせり
ジャックボックス・ピクチャーズ
配給:アートポート
製作年:2004年
公開日:2005年5月28日
監督:植田尚
エグゼクティブ・プロデューサー:小村一之
プロデューサー:入江則雅
脚本:植田尚
撮影:高田陽幸
照明:柴田守
美術:都留啓亮
録音:下元徹
編集:嘉代秀樹
助監督:草野昌美
CG:深瀬沙哉
音楽プロデューサー:筑紫一清
音楽:高濱祐輔
監督助手:丸山文正
撮影助手:深沢雄壽
Bカメ:宮本亘 富田圭一
小道具:小関広臣
衣裳:深野明美
衣裳助手:大河原悠子
ヘアメイク:山内聖子
ヘアメイク助手:山本仁美
スチール:小鮒利也
ライン・プロデューサー:小泉朋
制作主任:赤羽智比呂
制作進行:田中耕作
出演:友井雄亮 派谷恵美 勝村美香 ヨモギダ 大滝明利
アメリカンビスタ カラー 81分

千葉県の地元でストリートミュージシャンをしていた村沢一輝は、音楽事務所のマネージャー・友引修二にスカウトされて上京した。だが頼りにしていた友引が多額の借金で失踪したことで活動の場とマネージャーを失った一輝は音楽への情熱まで失ってしまった。それ以来何をやってもうまく行かず、勤めていた運送会社でも同僚とケンカして辞めた。ある夜、ムシャクシャした彼は繁華街にある店の看板を蹴り倒したことでパトロール中の落合巡査長に交番へ連行された。落合が職務質問を行っていると、身元引受人として現れたのは彼の恋人の小宮恵だった。反省をしていない一輝の姿を見て簡単に釈放してくれないと見た恵は動けないほど一輝を殴り倒して許しを乞うたのだった。その日はかつて同じ事務所に所属していた藤崎翔のライブを観に行くことになっていたが、努力を積み重ねて成功した彼のことを一輝はやっかんでいた。そんな彼の態度に愛想をつかした恵は別れを切り出したのだった。あなたが歌いたいんだったら少しは手助け出来ると思っていたけど、情熱が無くなった男に貢ぐほどバカじゃないから、と。突然のことでショックを受けた一輝は何も言い返せずただ背中を見送るだけだった。

泥酔した一輝がフラフラと深夜の繁華街を歩いていると、ふと一つの看板が目に入った。そこには「スナック・ひとりぼっち」と書かれており、孤独の自分をバカにされたような気がしたことからまた看板を蹴り倒そうとした。すると何処からか「私、見てるよ」という少女の声が聞こえ思い直した。だが辺りに人がいないことから立ち去ろうと思ったが、まずその前にタバコで一服することにした。ところがライターを持っていなかったことがわかり困っていると、誰かが火を差し出してくれた。すみませんとお礼を言うとその相手は人魂だった。それがわかり呆然と立ち尽くす彼の前に現れたのは、先ほど声を掛けた少女だった。だがファンだという彼女の正体が幽霊だとわかると一輝は怖くなって一目散に自分のアパートに駆け込んだのだった。それでも少女はついてきた。彼の歌を聴くために。ミュージシャンの夢を捨てた一輝にとって歌うことは苦痛でしかなかったが、聴くまでは成仏出来ないと言われれば従うしかなかった。ギターを手に取った一輝は意を決して歌い始めたが、近所の住民からうるさいと苦情が出たため急いで止めた。すると傍らで泣いていた少女は、今の歌には感動ややさしさ、温かさが感じられないと言った。痛いところを突かれた一輝は、歌ってやったんだからさっさと消えちまえと怒鳴るしかなかった。

屋台的映画館

花の恋人たち

  • posted at:2016-08-27
  • written by:砂月(すなつき)
はなのこいびとたち
日活
配給:日活
製作年:1968年
公開日:1968年1月3日 併映「ザ・スパイダースの大進撃」
監督:斎藤武市
企画:坂上静翁
原作:吉屋信子
脚本:三木克巳 長谷川公之
撮影:山崎善弘
照明:高島正博
録音:高橋三郎
美術:坂口武玄
編集:近藤光雄
助監督:樋口頴一
色彩計測:畠中照夫
現像:東洋現像所
制作担当者:牛山正夫
音楽:小杉太一郎
・・・:「恋人たち」吉永小百合
・・・:「くちなしのバラード」舟木一夫
・・・:「北風のビギン」舟木一夫
協賛:トヨタ家庭用品 株式会社日本リーダーズダイジェスト
出演:吉永小百合 浜田光夫 和泉雅子 山内賢 十朱幸代
シネマスコープ カラー 91分

女子医大の大学病院で医療業務に従事しているインターン生たち。鑞山操、轟有為子、仁村藤穂、細谷和子、伊吹万千子、羽生与志、ホウ・エイ・ラヤの7人は手術に立ち会ったが、予想以上の難手術だったため、和子は終わると同時に真っ青な顔で手術室から出て来た。ところが緊張がほぐれたからか付き添いの有為子の方が体調を崩し、逆に和子に心配された。貴重な体験をしたことで心に不安を感じていた有為子たちだったが、人間の生命力って強いものなのねと操が話題を変えたことで救われた。実習から解放され病院を出ると有為子は万千子の車で帰り、他の者は寄宿舎に戻った。時計の針が午後3時を指し、待ち合わせの時間に遅れると焦る和子をデートは待たせた方が効果的よとからかう与志。和子は弓削士郎と婚約していた。慌てて出かける彼女と入れ替わりに入って来た藤穂は有為子の弟・麟也の誕生日に招待されていた。ホウ・エイは大使館に勤める彼氏がパーティーに出席するため、与志に付き合って映画館に行くことにした。皆の誘いを断り一人残った操は勉強に励んだ。田舎で病院の付添婦として働く母・つねの経済的な負担を減らすために、彼女は研究費が無料となる学長賞を狙っていた。

士郎は国家試験が終わるまで結婚しないという和子の気持ちを変えさせようと努力したが、無駄だとわかり真実を話した。独身の彼は技師として2年間アメリカに渡らなければならなくなったのだ。結婚すれば1年以内に戻してくれることから予定を早めようとしたのだが、結婚と試験に挟まれた和子は思い悩んだ。彼女の気持ちを察した士郎は、例え合格出来なかったとしても僕の良き妻として家を守って欲しいと殺し文句を言ったのだが、逆に封建的ねと呆れられ国家試験前は絶対に嫌だと頑なに拒まれた。同じ頃、有為子宅を訪れた藤穂は、リーダーズダイジェストから発売されているレコードを手渡すと麟也はとても喜んだ。交通事故で左足を負傷して以来ふさぎ込むようになった麟也だったが、藤穂が遊びに来るようになってからは笑顔を見せた。お嫁さんになっちゃおうかという藤穂の言葉に、有為子は心にもにもないことを言っちゃだめよとたしなめたが、全然ないこともないと藤穂が呟くと有為子はとても驚いた。

万千子は陶芸家の宇津木恵之助のことを愛しており、彼女の弟の一郎も二人の間柄を認めていた。だが障害となっていたのは両親だった。医師と結婚することを望んでいる母・加代子に対し、父・健策は国家試験後に判断すればいいと考えていた。恵之助が一人前の陶芸家になるまで父の病院で働くつもりでいた万千子は、合格しようがしまいが気持ちを変えるつもりはなかった。

屋台的映画館

プロフィール

HN:
砂月(すなつき)
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

P R