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ヨコハマBJブルース

  • posted at:2020-09-04
  • written by:砂月(すなつき)
よこはまびーじぇいぶるーす
東映セントラルフィルム
配給:東映
製作年:1981年
公開日:1981年4月25日
監督:工藤栄一
企画:黒澤満 岡田裕
原案:松田優作
脚本:丸山昇一
撮影:仙元誠三
録音:宗方弘好
照明:渡辺三雄
美術:今村力
編集:田中修
監督補:小池要之助
音楽:クリエイション
主題歌:「ブラザーズ・ソング」松田優作
挿入歌:「ハーデスト・デイ」松田優作
プロデューサー補:青木勝彦
色彩計測:仁村秀信
記録:今村治子
装飾:橋本俊雄
美粧:太田とも子
スチール:関谷嘉明
製作担当:田中雅夫
擬斗:林邦史朗
カースタント:三石千尋&スタントマンチーム
テクニカルアドバイザー:トビー門口
衣裳:第一衣裳
現像:東映化学
撮影協力:東京光学機械株式会社
製作協力:東映芸能ビデオ株式会社
出演:松田優作 辺見マリ 蟹江敬三 田中浩二 山田辰夫
アメリカンビスタ カラー 112分

元刑事で今はブルースシンガーをしているBJは、それだけでは食べて行けないため私立探偵をしている。近藤こずえからの依頼で半年前に家出した息子の明を捜し出したBJだったが、そこは横浜を支配する牛宅麻のホテルだった。近くに泊まる母親と会いますかとBJが尋ねるが、明は今の仕事に満足していると伝えて欲しいと言った。ライブハウスに戻るとこずえが報告を待っていた。BJは小さな貿易商で雑用のようなことをしているがそっとして置いて欲しいと言っていたと伝え、カタギかという質問には半分はそうだと答えた。こずえは去り際に、体にだけは気をつけるように伝えて欲しいと言った。彼女はもう明と会うつもりはなかった。

電話で呼び出されたBJはゴルフ場に向かった。そこで待っていたのはかつて同僚の椋圭介だった。彼はBJが牛ファミリーに呼び出されたことを知っており、何か力になれることはないか心配した。だが椋はそのことを伝えるためにBJを呼び出したわけではなかった。牛ファミリーに近づくうちに深入りしてしまい命を狙われるようになった彼は、妻・民子のためにも洗いざらいぶちまけて刑事を辞め身を隠すことが最良の選択だと椋は考えていた。近いうちに牛ファミリーは麻薬の取り引きを行うことになっており、上層部は椋を囮に使って現場を押さえようと考えていた。そして情報と引き換えに無罪放免を用意していたのだった。そのためには取り引きの場所と時間の情報が必要だったが、椋はそれを手に入れるのに苦労していたのだ。そんなことを本音で話せるのも相手がBJだからであり、騒動に巻き込まれないように人気のないゴルフ場を選んだのだった。だが椋は何者かに狙撃され、銃声を聞いて駆けつけた椋の同僚の紅屋悟志はBJを犯人だと疑った。民子はBJの元恋人であることから寝取られた逆恨みか、それとも牛から弱みを握られ誰かに狙わせたのではないかと考えたからだ。BJは警察に連行されたが証拠不十分で釈放された。椋の命を奪ったのはコルト・パイソン357マグナムであることを紅屋から聞き、それを牛の部下である蟻鉄雄が所持していることを思い出したBJは独自のルートで彼の居場所を捜し出すことにした。蟻の女と接触することに成功すると、蟻が男しか抱かないことやハードゲイが集うディスコハウスに出入りしていることを聞き出した。夜遅くその店に行くと、奥には明の姿があった。

屋台的映画館
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男はつらいよ 望郷篇

  • posted at:2020-09-01
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよぼうきょうへん
松竹(大船撮影所)
配給:松竹
製作年:1970年
公開日:1970年8月26日 併映「なにがなんでも為五郎」
監督:山田洋次
製作:小角恒雄
企画:高島幸夫 小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 宮崎晃
美術:佐藤公信
撮影:高羽哲夫
照明:青木好文
編集:石井巌
録音:小尾幸魚
調音:松本隆司
音楽:山本直純
監督助手:宮崎晃
装置:小島勝男
装飾:町田武
進行:福山正幸
衣裳:東京衣裳
製作主任:峰順一
現像:東洋現像所
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
協力:柴又 神明会
出演:渥美清 倍賞千恵子 長山藍子 井川比佐志 前田吟
シネマスコープ カラー 88分

叔父・竜造が倒れたという知らせを聞き急いでとらやに戻ったテキヤの車寅次郎。今わの際に後のことを頼むと言われた寅次郎だったが、竜造の寿命を縮めたのはいつも苦労を掛けてきた自分のせいだと責めた。旅館の女中に起こされ、それが夢だったことがわかると故郷に思いを馳せた。上野駅に到着すると早速とらやへ電話を掛けたのだが、寅次郎のおかげでいつも振り回されている叔母のつねは一度懲らしめてやろうと考え竜造が虫の息だと嘘をついた。それを聞いてショックを受けた寅次郎はタクシーを飛ばしてとらやに向かった。竜造は暑さに参って昼寝をしていたのだが、その姿を見て気落ちし帰る途中に葬式の手配をしてきたことをつねに話した。それが冗談だったとわかると寅次郎は憤慨し出て行こうとしたが、一緒に笑ったことに責任を感じた妹のさくらは思い止まらせようと説得した。

翌日、とらやに寅次郎の舎弟の川又登が訪ねてきた。札幌で世話になった正吉親分が死ぬ前に一目会いたいと言っているというのだ。恩返しとして一切の葬式を取り仕切りたいと考えた寅次郎だったが先立つ物はなし。油を売っていた朝日印刷の桂梅太郎社長に声を掛けるが用事を思い出したと言って逃げ出した。すると竜造もそれに乗じて逃げ出したのだった。困った寅次郎は最後の砦であるさくらのところへ行くが、先ずは日頃の行いを改めなさいと説教された。重みのある言葉に委縮する寅次郎。するとさくらはそっと一万円札を渡した。それは以前、寅次郎が飴でも買いなとさくらの子・満男のためにあげた金だった。彼は感謝を口にしながら部屋を出ると登とともに札幌へ向かった。

道内一円で羽振りを利かせていた正吉も今では小さな病院の大部屋にいた。世話する子分も一人だけで、その落ちぶれように寅次郎は驚きを隠せなかった。正吉には一度も顔を合わせたことがない私生児の息子がおり、その子に会って謝りたいと言ったことから、気持ちを汲んだ寅次郎はきっと連れてくるからと元気づけた。小樽の国鉄で蒸気機関車の機関助手をしていることを突き止めた寅次郎だったが、自分には関係のない話だと石田澄夫は突き放した。諦めきれない寅次郎が例え会ったことがなくても相手が実の父親なら会いたいと思うのが血の繋がった親子の人情だと説得すると、澄夫は小学一年生のときに一度会ったことがあると打ち明けた。父親がいることがわかり無性に会いたくなった澄夫は母親に内緒で汽車に乗り札幌へ行った。道を尋ねてようやく正吉がいる場所へたどり着いたがそこは赤線だった。正吉は泣いて謝る若い女性を何度も殴り、澄夫はそんな彼の姿が鬼に見えたため会わずに帰った。その五年後に母親は死んだが、正吉は香典ひとつ寄越さなかった。そんな男が死にそうだから息子に会って詫びたいと言っても許すことは出来なかったのだ。話を聞き終えた寅次郎は返す言葉がなかった。

屋台的映画館

大笑い殿さま道中

  • posted at:2020-08-29
  • written by:砂月(すなつき)
おおわらいとのさまどうちゅう
東映(京都撮影所)
配給:東映
製作年:1964年
公開日:1964年2月1日 併映「柔道一代 講道館の鬼」
監督:内出好吉
企画:神戸由美 俊藤浩滋
原案:野上竜雄
脚本:若井基成
撮影:羽田辰治
照明:中村清
録音:矢部吉三
美術:塚本隆治
編集:堀池幸三
音楽:小沢秀夫
助監督:原田隆司
記録:墨はつ子
装置:近藤幸一
装飾:清水悦夫
美粧:佐々木義一
結髪:西山節子
衣裳:荒堀実秋
擬斗:島義一
進行主任:中川卓磨
出演:藤田まこと 品川隆二 藤純子 山城新伍 芦屋雁之助
シネマスコープ モノクロ 82分

丹波篠山村生まれのチャッキリ藤太はスリで御用となり浜松藩代官所の牢に入れられた。ようやく刑期が終わり釈放されたが、牢番の馬吉からいってらっしゃいと声を掛けられた。それもそのはず藤太が牢に戻ってきたのはこれで十七回目だったからだ。もう二度と捕まるようなヘマはしないと心に誓った藤太は元手を稼ぐためにカモを見つけることにした。すると如何にも間抜けそうな男が往来に立っており、すれ違い様に懐から財布をいただくことにしたのだが、藤太が手にしたのは十手だった。目明しの甚六に追われ路地に逃げ込んだがついに追い詰められる藤太。そこで機転を利かし神妙にしろと十手を向けると長屋の住人は皆甚六の方が泥棒だと思いこんだのだった。騒動の中を逃げ出した藤太は屋敷の塀を乗り越えるが、目の前には馬吉が立っていた。なんとそこは代官所だった。馬吉はにこやかにお帰りなさいと言った。

藤太が牢でおとなしく考え事をしていると同業で捕まった金次が話し掛けてきた。口論となりどっちがスリの技術が上か馬吉を使って腕比べをすることになった。居眠りをしている馬吉に火事だと呼び掛け、寝ぼけて近づいてきたところを狙って財布を抜いた。馬吉がいなくなると藤太は誇らしげに財布を見せたが、金次はいつの間にかその中身を抜き取っていたのだった。驚いた藤太はその方法を教えて欲しいと頭を下げるが、お前は人が好過ぎるから泥棒には向かないと一蹴した。だが一刻も早く牢から出たい二人は手を結び、何故かここに銭が落ちていると馬吉を呼び寄せた。それが自分の物とは気づかずに喜んでいる間に馬吉は帯から下がる鍵を抜き取ったのだった。馬吉が銭の計算をしている間にまず金次が逃げ、それに気づいて追い掛ける間に藤太が逃げた。作戦は成功したかに見えたが、役人の姿に怯えた藤太は建物の床下に隠れた。頃合いを見て逃げ出すつもりでいたが、休憩どころか寝入ってしまい気づくと日がとっぷりと暮れていた。困った藤太は床下から顔を覗かせるが、そこは甚六が住む官舎だった。藤太は諦めてお縄についた。その頃、金次は待ち合わせる約束をした地蔵の前にいたが、いくら待っても藤太が来ないため諦めて箱根に向かった。その途中の宿場に泊まった金次は武士の一団に絡まれるお八重という名の娘を助けたが、街道で偶然藤太と再会した。前科十九犯となりこれ以上浜松にいられては御上の手数が掛かり過ぎると所払いを言い渡されたのだった。藤太の顔を見たお八重は「あの方」に似ていると思った。

屋台的映画館

実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン

  • posted at:2020-08-26
  • written by:砂月(すなつき)
じっそうじあきおかんとくさくひんうるとらまん
円谷プロダクション
配給:富士映画
製作年:1979年
公開日:1979年3月17日 併映「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」(一部地域)
監督:実相寺昭雄
製作:円谷皐
脚本:佐々木守
総編集:浦岡敬一
音楽:宮内國郎 円谷音楽出版 玉川静
撮影:中堀正夫
照明:佐藤浩
録音:堀内戦治
美術:池谷仙克
効果:小森護雄
監督補:下村善二
プロデューサー補:福井顕
現像所:東京現像所
録音所:アオイスタジオ
協力:コダイグループ
製作協力:円谷エンタープライズ
出演:小林昭二 黒部進 毒蝮三太夫 二瓶正也 桜井浩子
アメリカンビスタ カラー 114分

<恐怖の宇宙線>空想好きだが絵が苦手な小学生のムシバ少年は学校の帰りに建材置き場の土管に怪獣の絵を描いた。翌日、落書きは消えていたが、そのかわりに巨大な怪獣が実体化していたのだ。通報により出動した科学特捜隊は主力戦闘攻撃機・ジェットビートルで攻撃を行うが、怪獣は手出しをしない限り何もせずただ眠り続けることがわかった。ムラマツキャップを始めとする科特隊の隊員たちは辛抱強く様子を観察していたが、日が暮れると怪獣は姿を消してしまった。

<地上破壊工作>事件解決の数日後、科特隊パリ本部から特別の任務を負ったアンヌ・モーハイム隊員が来日した。それと同じ頃、ハヤタ隊員は本部からの要請で国際宇宙開発軍のロケット操縦の技術指導員としてパリに向かうことになり、ムラマツは極東支部の代表として頑張れと勇気づけた。ハヤタはアンヌとともにジェットビートルで本部に旅立ったが、その直後に地平線の彼方に異様な虹が掛かった。すると東京で広範囲に亘る謎の妨害電波が発生し調査した結果、発信源となっていたのは極東支部だった。

<故郷は地球>ハヤタがパリから帰国した頃、東京では国際平和会議が開かれることになっていた。会議が近づくにつれ空や海で奇怪な事故が相次ぎ、科特隊はパリ本部から派遣されたウィリアム・チルダー隊員とともに調査を行った。その結果、会議に出席する各国の代表が事件に拘っていることがわかり、犯人の目的は会議を妨害ではないかという結論に至った。車での移動中に見えないロケットに遭遇したムラマツはイデ隊員に追跡を命じ、電波探知機によって位置を特定したジェットビートルは追跡を開始した。

<空の贈り物>ある夜、東京の空に怪しい火の玉が降った。夜が明けると科特隊は落下地点である晴海の埋立地に向かうが、ぽっかりと開いた大きな穴から怪獣が顔を覗かせたのだった。怪獣はひと暴れすると眠りに落ち、やがて陽も落ちた。怪獣はスカイドンと名付けられ科特隊の間で攻撃作戦が練られた。スカイドンはとても重く歩くだけで被害が出ることが想定されたことから、3機のジェットビートルを使ったワイヤーロック作戦でスカイドンを持ち上げ、そのまま宇宙へ運ぶことにした。

<怪獣墓場>イデとアラシが宇宙ビートルでウルトラゾーンと呼ばれる空域をパトロールを行っていると、かつてウルトラマンと戦い宇宙へ追放された怪獣たちが浮いている箇所があった。その光景はまるで墓場のようだった。中には見たこともない怪獣がおり、アラシはそれが別の星で追放された怪獣に違いないと考えた。地球に戻ると二人の提案で怪獣たちへの細やかな供養を行うことにした。その頃、ロケットセンターでは日本初の月ロケットが打ち上げられた。同じ頃、宇宙研究所のパラボラアンテナは宇宙から落下する奇妙な物体を捉えた。

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汚れた英雄

  • posted at:2020-08-23
  • written by:砂月(すなつき)
よごれたえいゆう
角川春樹事務所
配給:東映
製作年:1982年
公開日:1982年12月18日 併映「伊賀忍法帖」
監督:角川春樹
製作:角川春樹
プロデューサー:橋本新一 和田康作
原作:大藪春彦
脚本:丸山昇一
撮影:仙元誠三
照明:渡辺三雄
録音:瀬川徹夫
美術:今村力
音響効果:大橋鉄矢
編集:西東清明
記録:小山三樹子
助監督:松永好訓
演技事務:鈴木康敬
衣裳:山田実
ファッションコーディネーター:あわたけけいこ
ヘア―・メイク:入江荘二
製作担当:元持昌之
翻訳:岡枝慎二
音楽監督:甲斐正人
主題歌:「汚れた英雄」ROSEMARY BUTLER
・・・:「THE LAST HERO」ROSEMARY BUTLER
・・・:「THE LONELY RIDER」ROSEMARY BUTLER
出演:草刈正雄 レベッカ・ホールデン 木の実ナナ 浅野温子 朝加真由美
アメリカンビスタ カラー 112分

全日本選手権ロードレースの第8戦。国際A級500ccの決勝は、2年間のブランクを乗り越えプライベートエントリーにも拘らずメーカーチームと互角に戦い総合ポイントでトップの96点を獲得している北野晶夫と、3ポイントの差を追う2年連続チャンピオンのヤマハ・大木圭史との対決が注目されていた。レースは北野が飛び出す展開で始まり、26周目にはコースレコードを塗り替える走りを見せた。だが大木はそんな彼の後ろを追走していた。終盤を迎えると若干21歳の鹿島健も加わって熾烈なトップ争いを繰り広げたが、直線コースに入ると大木が北野を抜いてトップに躍り出た。そのまま順位は変わらず大木が優勝し総合ポイントは108点となり北野と並んだ。決着は2週間後に行われる最終戦に持ち込まれることになった。

勝つことと同時に世界中のサーキットの最高ラップを自分のものにしておきたいと考えていた北野はヤマハを離れてプライベートライダーになった。その後、事故で重症を負ったが、メカニックの雨宮貴司や事故でレーサーを断念した緒方宗行、その妻でマネージャーのあずさ、そしてその息子の和巳に支えられて復帰したのだ。だが第8戦は敗因はマシーンの性能の差だった。ファクトリーチームには技術も人員も揃っているが、プライベートチームにはそれが欠けていた。そのせいでマシーンが北野のテクニックについて行けなかったのだ。チームを維持するには莫大な資金が必要となるが、彼は生まれ持った端整な顔立ちと鍛え上げた肉体を武器にして国際的な服飾デザイナーの斎藤京子をパトロンにつけた。更には新たに申し出た御木本グループ会長の令嬢・菜穂子をも取り込んだ。飽くなき欲望は衰えることを知らず、彼が次に狙いを定めたのは石油王の莫大な遺産を受け継ぎコングロマリットの社長となった娘のクリスティーン・アダムスだった。クリスティーンは日本支部の視察で来日したが、その際に開かれたパーティーに京子が招待され北野も同伴した。彼は3年前に行われた世界選手権のレセプションでクリスティーンと既に会っており、それを話題にして関係を深めた。最終戦が近づく中、マシーンの調整は着々と進んでいたが北野が満足出来る状態には至っていなかった。その原因は雨宮が恋人との関係を修復することに気持ちが傾き集中力を欠いていたからだった。緒方の努力で走る度にベストタイムが出るようになったが若干の違和感が気になった。雨宮の今後を考えた北野は解雇を通告し緒方と最終調整を行うことにした。

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