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姿なき追跡者

  • posted at:2025-03-24
  • written by:砂月(すなつき)
すがたなきついせきしゃ
日活
配給:日活
製作年:1962年
公開日:1962年2月25日 併映「機動捜査班 無法地帯」
監督:古川卓巳
企画:岩井金男
原作:高久進
脚本:秋元隆太
撮影:伊佐山三郎
照明:高島正博
録音:米津次男
美術:小池一美
編集:辻井正則
音楽:小杉太一郎
助監督:橋本裕
色彩計測:滝田直之
現像:東洋現像所
製作主任:武藤良夫
出演:二谷英明 浅丘ルリ子 金子信雄 郷鍈治 山内明
シネマスコープ カラー 81分

秋津組の跡目を継ぐはずだった黒住俊道が新婚旅行に向かう列車の中で刺殺された。病床に伏す組長の秋津達之介は間大作、階堂晃、中山雄助、石井房吉、安田竹五郎の五人の大幹部を呼び寄せると、警察の捜査が行き詰っているのは案外組の中に犯人がいるのかもしれないと言った。そして相続財産を二億円相当の麻薬に変えたことを説明したうえで、また殺されては意味がないことから次の跡目を外部の人物に継がせると言った。それは黒住の弟の健次だった。それを聞いた大幹部たちは呆気に取られた。何故ならそんな人物がいることを誰も知らなかったからだ。秋津は麻薬の在り処を知っている間に健次が現れるまで代理を務めてくれと言った。そして健次は黒住を殺した裏切り者を整理してから現れるはずだと笑った。

秋津の葬儀の日、秋津組が管理する倉庫に二人の男が現れた。一人は刑事を騙った島亮太郎、そしてもう一人は島を偽刑事だと見破った牧吾郎だった。間は二人に拳銃で対決させようとするが島は何故か背を向けた。そして牧は歩き続ける彼の足元を狙って挑発するが、島はそのまま逃げてしまった。牧が用心棒として雇えと無言で訴えているのではないかと感じた間は、秋津組は余所者をそう簡単には入れないんだと言って金を渡した。

牧が簡易宿所にやってくるとそこには島がいた。何故俺の後をつけ回すんだと島が言うと、牧はあんたと同じで秋津組に売り込もうと思ったからだと答えた。島が秋津組の倉庫の周りをうろついていたのを見掛けた牧は曰くありだと感づき、彼を利用して売り込みを掛け内部に入り込もうとしたのだが見事に失敗したのだった。牧は秋津組の財産が麻薬に変わっていることを噂で知っており、島が倉庫に近づいたのは狙っている物が同じだと考えた。それをいただくには人手が必要であることから島をキャバレーに連れて行くと話の流れを説明した。跡目に座った黒住が殺されてその後釜となった健次は未だに姿を見せていなかった。秋津組は今のところは間の天下だが、そこにのし上がってきたのがこの店の支配人の階堂だった。その日の店内にはボディーガードの姿が多いことから牧は大幹部の集会がある睨み、島を説得して計画を実行することにした。

屋台的映画館
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