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ハイハイ3人娘

  • posted at:2018-06-16
  • written by:砂月(すなつき)
はいはいさんにんむすめ
宝塚映画
配給:東宝
製作年:1963年
公開日:1963年1月29日 併映「六本木の夜 愛して愛して」
監督:佐伯幸三
製作:杉原貞雄
原作:川上宗薫
脚本:井手俊郎
撮影:梁井潤
美術:小島基司
録音:鴛海晄次
照明:下村一夫
助監督:竹前重吉
編集:庵原周一
現像:東洋現像所
製作担当者:安恵重喜
ショウ構成:渡辺晋 平岡精二
音楽:平岡精二
振付:ラウル・アペル
出演:中尾ミエ 園まり 伊東ゆかり 長沢純 手塚しげお
シネマスコープ カラー 83分

間宮今日子、天野千恵子、江藤悠子は高校二年生で音楽部の仲良し三人組。間宮医院院長の甲太郎を兄に持つ今日子は、義姉の房江、姉の早苗、弟の雅義と騒がしく暮らしている。天野楽器店の店主で新婚の兄・清一郎と同居する千恵子は、妻・静代との仲にあてられていた。教頭のもとで厳しく育てられたが何故か天真爛漫な性格になった悠子は悩める二人の相談役を務めていた。そんな三人の頭の中は翌日行われる英語の試験のことよりも後日行われる学園祭のことでいっぱいだった。ある日の夕方、間宮家の電話のベルが六時キッカリに鳴った。今日子が受話器を取ると、電話口の向こうから「僕、あなたが大好きです。キスしたいくらい好きです」という男の声が聞こえた。突然の告白に驚いた今日子は思わず受話器を置いた。連日掛かる電話にどうするべきかと二人に相談することにしたのだが、千恵子は相手がハンサムだったらもったいないと警察への通報を控えるべきだと主張した。すると悠子もその意見に乗っかり、私のところへも掛かってこないかしらと言った。誘拐されるかもしれないという今日子の不安などお構いなし。千恵子たちは、そうなれば新聞にも載るし有名になるからいいじゃないと楽観的だった。一昨日掛かった二回目の電話では「僕はあなたが好きです。すごく好きです。キスしたいくらい好きです」。昨日も同じ時間に掛かってきた。思い切ってあなたは誰かと尋ねると、ばれるのが怖くて水原弘の声色を使っていると答えた。そこで同じ楓高校の生徒ではないかと尋ねるとあまり深く聞かないでくださいと言った。電話の主が校内にいる可能性が高くなったことで今日子たちは犯人を捜し出すことに決めた。

犯人の特徴は物まねが上手で低音ボイスの持ち主。更に電話の向こうでフットボールを蹴るような音が聞こえたことを今日子が思い出したことから物まね上手なラグビー部の浦太一をリストアップした。だがタイプじゃないからもしそうだったら幻滅だなと彼女は言った。次にリストアップしたのは動物の鳴き声が得意な内村満春だった。そして次に目をつけたのは一年生で雅義の友人の岡本和雄だった。放課後に彼を校庭に呼び出すと三人でゾウの物まねを聞いたが、和雄の姿が見えなくなると今日子はあんな子供に胸を焦がすなんてエレガントじゃないと毒づいた。帰宅中の今日子たちに奢るからボウリングに行かないかと声を掛けてきたのは折口敬治だった。喜んでボウリング場に向かった三人だったが、今日子はそこであることに気づいた。電話のバックノイズがこの場所の音だったことに気づいたのだ。折口も怪しいと考えた今日子たちは今度の日曜日に音楽部の親睦会を行い、リストアップした二年生を招待してその中から犯人を見つける計画を立てた。

屋台的映画館
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砂月(すなつき)
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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