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ガッチャマン

  • posted at:2020-12-22
  • written by:砂月(すなつき)
がっちゃまん
映画「ガッチャマン」製作委員会(日本テレビ放送網=日活=東宝=読売テレビ放送=バップ=タカラトミー=タツノコプロ=STV=MMT=SDT=CTV=HTV=FBS)
配給:東宝
製作年:2013年
公開日:2013年8月24日
監督:佐藤東弥
製作指揮:城朋子 佐藤直樹
製作:門屋大輔 由里敬三 市川南 藤門浩之 柏木登 富山幹太郎 田中修一郎
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治
プロデューサー:藤村直人 田中正 山本章
原作:タツノコプロ
脚本:渡辺雄介
音楽:Nima Fakhrara
撮影:蔦井孝洋
美術:原田恭明
照明:疋田ヨシタケ
録音:山方浩
監督補:西村了
編集:渋谷陽一
コスチューム・メカニカルデザイン:荒牧伸志
特殊造形プロデューサー:蟻川昌宏
装飾:三浦伸一
DIT:さとうまなぶ
スタントコーディネーター:小池達朗
衣裳:伊賀大介
ヘア・メイク:宮内三千代
キャスティング:杉野剛
スクリプター:工藤みずほ
VFXプロデューサー:田中尚美
VFXスーパーバイザー:森田淳也
助監督:小笠原直樹
製作担当:里吉優也
Bカメラ撮影:加藤十大
音楽プロデュース:志田博英
サウンドデザイナー:谷口広紀
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
企画:日本テレビ放送網 日活
出演:松坂桃李 綾野剛 剛力彩芽 濱田龍臣 鈴木亮平
シネマスコープ カラー 113分

21世紀の初め、突如現れた謎の組織ギャラクターにより世界中で戦争が始まった。彼らは超兵器を使いわずか17日間で世界の半分を征服した。多くの人が命を落とし世界は悲しみと苦しみであふれた。限られた地域での生活を許された人類は、ただ絶滅するのを待つだけとなっていた。それから13年後、東京ではある計画が水面下で進行していた。

ISO(国際科学技術庁)本部では科学会議が開かれ、世界中から科学者や政府要人などが
参加していた。そこを標的としたギャラクターは車輪状の機動兵器キャタローラーを送り込み攻撃を開始したのだった。警報が鳴り響き会議場は騒然となるが、科学者の南部博士は作戦が発動中なので何も心配はないと落ち着かせた。その頃、外では防衛隊が苦戦を強いられていたが、そこへ颯爽と現れたのは白いボディースーツに身を包んだ青年だった。人間とギャラクターのDNAは99パーセント一致するが、1パーセントの違いの原因がウイルスXにあった。そのウイルスは遺伝子を変異させ体の周囲にシールドを発生させるが、彼はギャラクター戦士のそれを易々と破り攻撃出来るのだ。1718年、アフリカ奥地の古代遺跡から28個の結晶体が発見され、「石」と名付けられたその物体の持つ能力を引き出すことが出来る適合者(ISOエージェント)の一人が彼だった。プロジェクトを任せられた南部博士は確認出来た者の中から4人を選抜しガッチャマンという名のチームを結成した。彼らこそが対ギャラクター用の最終決戦兵器であり人類の希望なのだ。

鷲尾健をリーダーとし、大月ジュン、その弟の甚平、中西竜で組織されるガッチャマンは戦士を次々と蹴散らすとキャタローラーの機能停止に取り掛かった。キャタローラーは靖国通りを時速40キロで東に進行中で、ISO本部接近まで7分20秒しかなかった。空を飛び新宿三丁目交差点を通過したところで追いつくと、健たちが動きを阻む間にジュンが内部へ侵入した。搭載されたPCB爆弾が破裂すれば被害が15キロの範囲にまで及ぶのだ。戦士の妨害に遭い再び暴走を始めるキャタローラー。接近まで残り1分を切ったときジュンは回路を切断した。ところがそれでも動きは止まらずキャタローラーはISO本部へ向かって猛進した。一方、健たちは新たな戦士の出現により苦戦を強いられていた。そこへ現れたのはもう一人の適合者であるジョージ浅倉だった。

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