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ドーベルマン刑事(1977年)

  • posted at:2015-12-22
  • written by:砂月(すなつき)
どーべるまんでか
東映(京都撮影所)
配給:東映
製作年:1977年
公開日:1977年7月2日 併映「ビューティ・ペア 真赤な青春」
監督:深作欣二
企画:松平乗道 奈村協
原作:武論尊 平松伸二
脚本:高田宏治
撮影:中島徹
照明:金子凱美
録音:野津裕男
音楽:広瀬健次郎
編集:市田勇
美術:富田治郎
助監督:俵坂明康
記録:田中美佐江
スチール:中山健司
装置:稲田源兵衛
装飾:山田久司
背景:西村和比古
衣裳:高安彦司
美粧:長友初生
結髪:山崎幹子
演技事務:森村英次
擬斗:土井淳之祐
進行主任:長岡功
主題歌:「黒い涙」西浜鉄雄
・・・:「マイ・メモリイ」弘田三枝子
・・・:「ドーベルマン刑事のテーマ」弘田三枝子
出演:千葉真一 ジャネット八田 松田英子 志賀勝 橘麻紀
シネマスコープ カラー 90分

新宿のアパートで火事があり、焼け跡から身元が判明出来ないほど焼け焦げた女性の遺体が発見された。この部屋の借主は玉城まゆみという人物で、つい最近引っ越してきたばかりだった。パンマという売春婦として働いていた彼女には暴走族がつきまとい、度々問題を起こしていたことから近所の住民に疎ましく思われていた。敷布団に尿失禁の跡があり、遺体の下敷きになって焼け残ったベルトが出てきたことから、まゆみがこのベルトで絞殺された後に放火されたのではないかと佐野猛夫主任は推理した。西新宿署管内では4月以降に3件の連続放火殺人事件が起こっていることから犯人がこの事件にも拘っている可能性があるのだ。そして部屋に飾られた写真の裏に5年前の日付が入っていたこと、遺留品のネックレスに「YUNA」と刻まれていたことから、5年前に沖縄から捜査願が出された玉城ユナが偽名を使っていたことが疑われた。数日後、容疑者としてキャバレー「リド」のボーイで元暴走族の三河長栄を連行したが、彼は事件当日にまゆみと寝たことを認めたものの、その後は東名高速道路を仲間たちと一晩中突っ走っていたと言い張った。その頃、新宿署に到着したのは沖縄石垣署からやってきた加納錠治刑事だった。ユナの母親の代わりに身元確認に来た加納だったが、解剖書や遺留品を見せられても遺体がユナだという確信が持てなかった。何故ならノロという巫女をしている彼女が生きていると言っているからだった。佐野は加納を納得させるために、まゆみの顔写真と頭蓋骨の写真を重ね合わせる「スーパーインポーズ法」を使って鑑識に説明させたがうまく行かなかった。捜査会議が始まると、佐野は被害者の死亡推定時刻である午前3時から4時の間にアリバイがあるという理由で長栄を釈放したと説明した。つまり捜査は振り出しに戻ったのだ。連続放火殺人事件の被害者がいずれもパンマや風俗嬢であり暴行の形跡がないことから、犯人は極めて異常な性癖の持ち主であることが考えられた。そこで佐野は混乱を防ぐために捜査を玉城ユナの事件に絞り、覚醒剤や麻薬関係、変質者の線で聞き込みを行うよう指示した。静かに聞いていた加納は、石垣島にある川平の海岸近くで育ったユナは歌が好きで、今もその仕事をしているに違いないと彼女の母親が言ったことを伝えたが、一笑に付された。そして捜査協力も断られた。

超高層ビルの20階で駆け出しの歌手・春野美樹が軟禁される事件が発生した。その犯人は彼女の熱狂的なファンで、始終付きまとっていたことが判明したのだ。マネージャーの英森魁治は犯人と交渉を行うが、警官を引き上げさせなければそれは出来ないと突っぱねた。手詰まり状態に陥ったところに現れた加納が昨年起きた首里のホテルで人質を助け出したことを話すと、隊長の目の色が変わった。だが窓から飛び込んで解決したことがわかると、たとえ40階の屋上からロープを使ったとしても不可能だと言った。隣で聞いていた英森が美樹の保護者として責任を負うからイチかバチか任せましょうと言ったため、隊長はこの男に賭けてみることにした。

屋台的映画館
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