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きょーれつもーれつこだいしょうじょどぐちゃんまつりすぺしゃるえでぃしょん
毎日放送=キングレコード
配給:日活
製作年:2010年
公開日:2010年2月20日
監督:井口昇
企画プロデュース:登坂琢磨
プロデューサー:野村ノブヨ
構成:井口昇
原案:井口昇
脚本:継田淳
音楽:石井雅子
撮影監督:長野泰隆
照明:安部力
録音:鈴木昭彦
美術:福田宜
特殊造型・特殊メイク:西村喜廣
キャラクターデザイン:西村喜廣
音響効果:石井雅子
VFXスーパーバイザー:鹿角剛司
アクションコーディネーター:鈴村正樹
衣裳スタイリスト:吉田実穂 野村千名美
ヘア&メイク:リョータ
制作担当:内山亮
助監督:井上雄介
編集:和田剛 山田宏幸
整音:水津一博 中澤志保 山本英樹 矢内康公
主題歌:「誰だ!」電気グルーヴ
制作協力:サムシングクリエイション
出演:谷澤恵里香 窪田正孝 桐島里菜 柄本時生 ソニン
アメリカンビスタ カラー 115分

高校1年生の杉原誠は5年前に母親の小百合を交通事故で亡くして以来、自宅で引きこもりの生活をしている。そんな彼を心配した父親で考古学者の謙三は仕事場である遺跡の発掘現場に連れて行くことにした。縄文時代に人々が神に祈りを捧げたとされる神聖な場所で地道な作業を行う謙三に誠はこんなことをして何になるのかと言った。すると謙三は掘ってみなければわからないところが楽しいんだと笑った。父親の言葉が理解出来ない誠はその場を離れるが、黙々と作業を続ける謙三はついに土偶のような物を見つけたのだった。うれしさのあまり山中を駆け回っている父親を心配した誠は辺りを捜したが、その時に何かにつまずいて転んだ。その原因となった出っ張りが輝き始めると右手で掴むが火傷をするくらい熱くなり慌てて離した。手のひらには渦巻き模様が浮かんだが、消えると同時に地面が揺れ始めた。そして地面が割れたその中から出てきたのは1万年の眠りから目覚めた古代少女ドグちゃんだった。ドグちゃんは誠を指差し、私を目覚めさせたからには覚悟が出来ているのでしょうねと言った。そして勝手に下僕に指名して妖怪退治に向かった。

ドグちゃんが匂いを頼りに向かった先は街中だった。彼女はさっさと行ってしまい、一人取り残された誠は周りの人たちが自分を引きこもりだと思っているのではないかと不安になった。するとそこに現れた新興宗教の教祖のウオナが私の「こいびと」になりませんかと言った。彼女が主宰する「こいびとの家」では信者をこいびとと呼んだ。同じ頃、臭いを嗅ぎまわっていたドグちゃんはその建物の地下に放置されている人骨を発見したがボディーガードに羽交い絞めにされた。お前もああなりたいのかと脅される彼女が「ドキゴロー!」と叫ぶと、謙三の研究室の土偶が目を覚まし宙を飛んだ。

屋台的映画館
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奇々怪々 俺は誰だ?!

  • posted at:2026-05-17
  • written by:砂月(すなつき)
ききかいかいおれはだれだ
東宝=渡辺プロダクション
配給:東宝
製作年:1969年
公開日:1969年9月27日 併映「地獄変」
監督:坪島孝
製作:渡辺晋 田波靖男
脚本:田波靖男 長野卓 坪島孝
撮影:内海正治
美術:竹中和雄
録音:増尾鼎
照明:森弘充
音楽:広瀬健次郎
整音:下永尚
監督助手:砂原博泰
編集:武田うめ
合成:三瓶一信
現像:東京現像所
製作担当者:島田武治
出演:谷啓 吉田日出子 吉村実子 山茶花究 田崎潤
シネマスコープ カラー 96分

牛印乳業の総務課に勤める鈴木太郎は郊外の団地で妻の民子、息子の一郎と暮らす平凡なサラリーマン。民子は夫の体を心配するあまり口数が多くなり、それが耐えられない太郎は耳栓をしてやり過ごしていた。ある朝、いつものように家を出た彼は会う人会う人から顔色が良くないとと言われて気になった。元気いっぱいなのに。会社に着いても同僚や上司で課長の大場末吉、更には部長の荒井にまで同じことを言われたため、実は病気なのかもしれないと思い始め太郎は早退することにした。家に帰ると民子のマシンガントークが耳に刺さり、本当の病人のように寝込んでしまった。

ぐっすりと眠ったことで太郎は元気を取り戻した。ところが今度は出勤途中で会う人会う人から無視されるようになったのだ。変だなと思いながらも出社するが、同僚たちはおかしな態度を取るしタイムカードは誰かに押されていた。しかも自分の席には知らない男が座っていたのだ。僕の席だからどいてくれと凄むが、その男の名前も鈴木太郎だということを知り驚いた。同僚や大場も自分のことを知らないと言うし、鈴木太郎はその男の方だと皆断言するし。太郎はいたずらにしては悪質過ぎると怒って出て行ったが、全員で示し合わせて自分をからかっているんだと考え直し再び会社に戻った。そして悪い冗談はやめようと笑顔で訴えかけるが、ふざけているのは君の方だと言われた。それならば課長や部長に認めてもらうと啖呵を切るが、専務すら自分のことを知らないと言うのだ。クビにするための陰謀だと考えた太郎は工場へ行き労働組合の幹部でもある製品部の山中に会おうとするが彼にも知らないと言われた。ショックを受けて家に帰るが一郎にも知らないと言われた。しかもあの男が平然と食事をしているのだ。騒動の末に警察に連行された太郎は取り調べを受けるが、堂々巡りの会話に警官が音を上げ釈放された。翌日、会津の過疎村にある実家へ向かい母親に会うことにしたが、そこでも知らないと言われた。不審者と思われて村を追われる太郎。失意の末に死ぬことを決意した太郎は線路に横たわるが、同じように死のうとしている若い女と出会った。

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温泉しかばね芸者

  • posted at:2026-05-13
  • written by:砂月(すなつき)
おんせんしかばねげいしゃ
YAMATON PRODUCTION=FILM OMASUM=STUDIO じゃん。
配給:ライツキューブ
製作年:2017年
公開日:2019年1月5日
監督:鳴瀬聖人
原作:田中慧
脚本:田中慧 鳴瀬聖人
撮影:中條航
照明:山田拓実
録音:一井瑛恵
美術:田中等
編集:鳴瀬聖人
衣裳:松本優
特殊メイク:更家由季
記録:大上健人 一柳尚輝
カラーグレーディング:中條航 仁尾拓斗
整音:一井瑛恵
合成:仁尾拓斗 中山明飛
助監督:渡邊和音
制作:梶本達希
音楽:松石ゲル
音楽プロデュース:ひと:みちゃん
主題歌:「温泉しかばね芸者 ~愛のテーマ~」辻凪子&ナカムラルビィ
・・・:「しかばね芸者がやってくる・・・!!!」艶歌シャンソニエ 家元ひと:みちゃん
挿入歌:「ハダカになっちゃおうかな」ザ・シロップ
・・・:「やぶれかぶれのブルース」ザ・シロップ
・・・:「恋はかなしきもの」ザ・シロップ
・・・:「きんたくんのテーマ」アリスセイラー
出演:辻凪子 ナカムラルビィ 長野こうへい 錦織聡  衣緒菜
シネマスコープ カラー 45分

映画監督の目白穰が発表した作品はヒットこそしないもののファンにはカルト的な人気があった。その原因となっているのは優柔不断で冴えない村井実紗の脚本のせいだった。目白からはドブみたいな個性を捨てろと言われ、二人の関係を面白がるプロデューサーの古市留知雄にはけしかけられた。ある日、製作会社社長の段野大葉は次の映画の企画を持ってきたが、それは呪いの村に関するものだった。話はとんとん拍子で決まり、翌日にロケハンを行うことになった。

その村には若い娘がいないことから芸者一座がよく稼ぎに来ていた。だがある夜、若くてきれいな芸者が男数人に襲われショックで自殺した。それ以来、村には災いが起こるようになったのだという。芸者の呪いを恐れた村人は供養のために墓を建てたのだった。村の長老からその話を聞いた実紗の頭の中にアイデアが湧き出し、今すぐにでも脚本を書きたくなった。衝動を抑えられない彼女が民宿へ向かうと目白たちもそれぞれに散って行ったが、長老は夜になったら外に出るなという忠告を言い忘れていた。

実紗は部屋に籠るとひたすら筆を進めたが、その脚本を読んだ古市はヒットを確信した。一方、映画を成功させたい目白の部屋に性交をしたい大葉が入ってきたが、童貞の目白は恐ろしくなって逃げ出した。建物の陰に隠れてやり過ごしていると大葉はやがて諦めて戻って行った。だが突然そこに現れたしかばね芸者によって刺殺されたのだ。事件を目撃した目白は急いで古市に知らせに行くが、実紗の脚本に興奮する彼はそれどころではなかった。その内容は地獄から蘇った芸者が映画関係者を次々と殺すというものだった。最初に死ぬのは淫乱社長だが、その光景を目の当たりにした目白は脚本が現実になっているのではないかと言った。驚いて読み進めると、次は浪速の名プロデューサーが死ぬ番だった。古市が疲れて眠る実紗を叩き起こして説明すると彼女は俄然やる気を出した。

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きかいせんたいぜんかいじゃーたいきらめいじゃーたいせんぱいじゃー
東映ビデオ=東映エージエンシー=バンダイ=東映
配給:東映ビデオ
製作年:2022年
公開日:2022年4月29日
監督:山口恭平
エグゼクティブプロデューサー:加藤和夫
プロデューサー:山田真行 白倉伸一郎 武部直美 矢田晃一 深田明宏
原作:八手三郎
スペシャルサンクス:石ノ森章太郎
脚本:香村純子
音楽:渡辺宙明 大石憲一郎 松本淳一 山下康介 高木洋
撮影:相葉実
照明:柴田守
美術:竹内公一
録音:榎田大道
編集:佐藤連
スクリプター:坂本希代子
アクションコーディネーター:岩上弘数
助監督:谷本健晋
製作担当:伊藤隆幸 中島嘉隆
ラインプロデューサー:伊場野高嗣 佐々木幸司
制作デスク:青柳夕子
選曲:宮葉勝行
音響効果:桑原秀綱
視覚効果:沖満
キャラクターデザイン:K-SuKe
イラスト:渋谷亮介
企画協力:企画者104
資料担当:松井大 神内大輝
デザイン協力:プレックス
CGモデル協力:特撮研究所
造型:レインボー造型企画 前澤範 吉川学 前澤まさる
キャラクター管理:田山健 佐藤藍 中村豊
操演:橋本一輝
挿入歌:「全力全開!ゼンカイジャー」つるの剛士
・・・:「キラフル ミラクル キラメイジャー」出口たかし
リミックス:大石憲一郎
音楽プロデュース:テレビ朝日ミュージック
音楽協力:ジェニュイン
製作プロダクション:東映テレビ・プロダクション
委員会スタッフ:安村基 石井悠吾 清水啓司 川上修弘 古澤圭亮 大矢晴久 坂本悠 鎌谷梨央
アクション監督:清家利一
出演:駒木根葵汰 増子敦貴 森日菜美 世古口凌 榊原郁恵
声の出演:浅沼晋太郎 梶裕貴 宮本侑芽 佐藤拓也 福圓美里
アメリカンビスタ カラー 59分

宝石の国クリスタリアの王子・クリスタリア宝路の招待で「キラメイトピア」にやってきた機界戦隊ゼンカイジャーの五人(五色田介人、ジュラン、ガオーン、マジーヌ、ブルーン)。初めて見る王宮に感激し興奮が収まらない介人たちに宝路はクリスタリアの女王で義妹のマブシーナを会わせたかったがあいにく留守だった。マブシーナは世界を繋ぐためにカナエマストーンを使った儀式を行うが、アクシデントで様々な世界に散らばってしまったのだ。そこで彼女は協力者を探す旅に出たのだった。

カナエマストーンとは勾玉の形状をしており、四つ集めると何でも願い事が叶うという代物だった。そのうちの一つ、オレンジ色のカナエマストーン・デストリアを求めて「ゴーカイトピア」を訪れた熱田充瑠、射水為朝、速見瀬奈はスナック・サファリでカレーを食べるキャプテン・マーベラスに話し掛けるが、その高圧的な態度にうんざりした。それでも海賊の彼なら持っているに違いないと信じていた充瑠たちは魔進戦隊キラメイジャーに変身して力ずくでの回収を試みた。だがマーベラスが変身したゴーカイレッドはその名の通り赤かった。彼が金色の海賊戦隊とは別人だとわかると三人は平謝りしたが、自分たちの他にも海賊戦隊がいることを知り興味を持ったマーベラスは俺も人探しを手伝ってやると言った。

たくさんのお土産を抱えて「ゼンカイトピア」に帰ってきた介人たちは駄菓子屋カフェ「カラフル」を切り盛りする祖母のヤツデにそれを渡しに行くが、奥の席にかつて宿敵だったステイシーがいることに驚いた。更に驚いたのはその横に会いたかったマブシーナがいたからだ。クリスタリアではキカイトピアとのゲートを正式に開通しようと考えており、トジテンドとの戦いが終了した後にキカイトピアの復興のために奔走するステイシーは仲間と相談して申し出を受けることにしたのだ。開通に必要な青いカナエマストーン・エネルギアを探して欲しいとマブシーナが介人たちにお願いすると、ジュランがお土産の中から一つ手に取りこんなやつかと尋ねた。そのブルーンが旅行中に拾った不思議な石があのカナエマストーンだった。マブシーナはそれを手にすると不気味な笑みを浮かべるが、突然現れた快盗に持ち去られてしまった。

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三大怪獣グルメ

  • posted at:2026-05-06
  • written by:砂月(すなつき)
さんだいかいじゅうぐるめ
「三大怪獣グルメ」製作委員会(電通=竹書房=パル企画=モバコン=リバートップ=JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)
配給:パル企画
製作年:2020年
公開日:2020年6月6日
監督:河崎実
製作総指揮:藤田浩幸 後藤明信 鈴木ワタル 大橋孝史 河崎実 岩渕稔
企画:石黒研三 前田章利 伊藤明博 岩村修 柴野達夫
プロデューサー:河崎実 佐熊慎一
脚本:右田昌万 河崎実
撮影:松尾誠
照明:斉藤久晃
録音:相田義敦
音楽:アサカコウギ
助監督:雨宮真五
監督助手:前田柊 棚田健太郎
B班撮影:川崎雄太 佐々木雅史
ヘアメイク:佐藤優 及川英子
スタイリスト:チバヤスヒロ
MA:永田恭紀
VFX:人見健太郎
編集・音響効果・VFX・メイキング:川崎雄太
怪獣デザイン・イラスト:加藤礼次朗
特殊造型:梶康伸
主題歌:「おいしい怪獣」キュウソネコカミ
挿入歌:「怪獣のバラード」キュウソネコカミ
主題歌協力:田村克春 小宇根知佐
制作プロダクション:リバートップ
監修:久住昌之
特撮監督:河崎実
出演:植田圭輔 吉田綾乃クリスティー 安里勇哉 横井翔二郎 黒崎澪音
アメリカンビスタ カラー 84分

実家の寿司屋「築地 寿司正」で働く田沼雄太はお供え物を届けるために自転車で波除神社へ向かっていたが、すれ違った男とぶつかりそうになりハンドル操作を誤って転倒した。後ろの荷台の寿司桶にはタコとイカ、そしてカニが入っているはずだったが、何故か空になっていた。

東京の街に突如巨大なタコの怪獣が現れると、時を同じくしてイカの怪獣も現れ取っ組み合いを始めた。政府は被害を拡大させないために二体を海へ押し戻そうと考え、総理大臣は航空自衛隊にヘリコプターの空対地ミサイルの使用を許可した。ところが相手は軟体動物であるが故にミサイルが命中しても包み込まれ爆発しなかったのだ。そもそもこの怪獣たちは何処からやってきたのか。隣国の核実験による突然変異、南海トラフ地震の前兆、深海に棲む巨大生物のプレート異変による出現など様々な憶測が飛び交ったが、超理化学研究所の所員からの告発により別の可能性が浮上した。それは雄太による自作自演疑惑だった。

かつて超理化学研究所に勤務していた雄太は生物を巨大化させる新薬「セタップZ」の開発を行っていた。これが完成すれば世界の食糧危機が解決すると考えたからだ。だが彼の猪突猛進な性格が災いして数十億にも上るその年の研究所の予算を使い込んでしまったのだ。巨大怪獣が現れた際、中山信吾所長や職員たちが思ったのは懲戒免職になった雄太による逆恨みではないかということだった。実験に必要な資料やデータは研究所が押さえているため、強力なスポンサーの存在が疑われた。

総理大臣の打診により海上自衛隊と航空自衛隊から選ばれた隊員で結成した精鋭部隊SMAT(Seafood Monster Atack Team)が発足した。警視庁が雄太に任意同行行うことから、SMAT司令官の響貢は防衛省で分析官を務める雄太の友人の星山奈々とともに同席した。そうすれば心を開いてくれると思ったからだ。響はセタップZの効果を止める方法を尋ねるが、雄太はおそらく研究所の誰かがデータを盗み出して実験を成功させたのではないかと言った。確かに生みの親ではあるが完成させたデータに関知していないので彼には何も出来ないのだ。だがセタップZの考案者として自分で始末をつけたいと考えた雄太は自分もSMATに協力させて欲しいと響に頭を下げた。

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