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男はつらいよ 寅次郎物語

  • posted at:2021-10-23
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよとらじろうものがたり
松竹映像
配給:松竹
製作年:1987年
公開日:1987年12月26日 併映「女咲かせます」
監督:山田洋次
プロデューサー:島津清
企画:小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
音楽:山本直純
録音:鈴木功
調音:松本隆司
照明:青木好文
編集:石井巌
スチール:長谷川宗平
監督助手:五十嵐敬司
装置:横手輝雄
装飾:露木幸次
衣裳:松竹衣裳
美粧:宮沢兼子
現像:東京現像所
進行:副田稔
製作担当:峰順一
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
撮影機材:パナビジョン
協力:吉野山観光協会 柴又 神明会
出演:渥美清 倍賞千恵子 秋吉久美子 五月みどり 下條正巳
シネマスコープ カラー 102分

車寅次郎の甥・諏訪満男は学校での三者面談でまだ大学を受験するか決めていないと言った。その言葉に一番驚いたのは母親のさくらだった。息子が何を考えているのかわからない彼女は校門を出ると恥ずかしかったと小言を言うが、罰の悪い満男は母親と一緒なんて格好悪いから先に帰ってくれと突き放した。さくらは仕方なく一人で電車に乗るが、とらやでそのことを叔母のつねに話すとあの子は気が優しいから受験戦争には向いていないんだよと庇った。やがて満男が帰ってくると、その隣には見知らぬ少年が立っていた。佐藤秀吉というその少年は郡山から寅次郎からきた年賀状を頼りに訪ねてきたというのだ。秀吉の父・政吉は寅次郎のテキヤ仲間で、何かあったら寅次郎を訪ねよと病気で死ぬ前に言い聞かせていた。その夜、とらやでは家族会議を開かれ、秀吉をどのように扱うかが話し合われた。警察に届け出ることが筋道だが寅次郎をはるばる訪ねてきたあの子の気持ちを考えれば簡単に引き渡せないとさくらの夫の博が言うと、そんな惨いことはさせないとつねも同調し二、三日様子を見ることになった。

秀吉の今後のことを考えたさくらは小学校のことなどの相談しに福祉事務所へ相談に行った。その頃、とらやには何も知らない寅次郎が帰ってきていた。店を手伝いにきていた印刷工場社長の娘のあけみから秀吉の父親が死んだこと、母親は息子を置いて蒸発したことを説明された寅次郎は、留守中に迷惑を掛けて申し訳なかったと叔父の竜造に詫びた。

背中に般若の彫り物が入っていることで般若の政と呼ばれた政吉は飲む打つ買うの三道楽で挙句の果てに借金地獄に陥った。借金取りから逃げ回っているという噂は聞いていたが、その後どうなったかは知らなかった。秀吉の名付け親であることもあって責任を感じていた寅次郎は、彼の母親であるふでを捜すことにした。蛇の道は蛇。小岩にいるポンシュウなどを訪ねると和歌山の旅館で女中として働いていることがわかった。翌日、秀吉を連れた寅次郎は柴又の人たちに見送られて旅に出た。

屋台的映画館
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