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十三人の刺客(2010年)

  • posted at:2021-09-17
  • written by:砂月(すなつき)
じゅうさんにんのしかく
「十三人の刺客」製作委員会(テレビ朝日=東宝=セディックインターナショナル=電通=小学館=Recorded Picture Company=朝日新聞社=朝日放送=メ~テレ=九州朝日放送=北海道テレビ=Yahoo! JAPAN=TSUTAYAグループ=東日本放送=静岡朝日テレビ=広島ホームテレビ
配給:東宝
製作年:2010年
公開日:2010年9月25日
監督:三池崇史
製作:上松道夫 島谷能成 島本雄二 大西豊 町田智子 脇阪聰史 吉田鏡 武内健二 荻谷忠男 喜多埜裕明 大宮敏靖 伊藤裕造 柘一郎 濱幾太郎
エグゼクティブプロデューサー:中沢敏明 Jeremy Thomas 平城隆司
プロデュース:梅澤道彦 市川南 白石統一郎
共同プロデュース:寿崎和臣 臼井央
プロデューサー:大野貴裕 吉田浩二 前田茂司
原作:池宮彰一郎
脚本:天願大介
音楽:遠藤浩二
CGIプロデューサー:坂美佐子
ラインプロデューサー:小松俊喜 向井達矢
キャスティングプロデューサー:北田由利子
庄内担当プロデューサー:宇生雅明
撮影:北信康
照明:渡部嘉
録音:中村淳
美術:林田裕至
装飾:坂本朗 窪田治
編集:山下健治
音響効果:柴崎憲治
人物デザイン:柘植伊佐夫
衣裳デザイン:澤田石和寛
スタントコーディネート:辻井啓伺
助監督:足立公良 吉見拓真
制作担当:善田真也
制作協力:セディックドゥ 楽映舎
制作:セディックインターナショナル
出演:役所広司 山田孝之 伊勢谷友介 沢村一樹 古田新太
シネマスコープ カラー 141分

弘化元年三月五日、明石藩江戸家老間宮図書が老中土井大炊頭利位の門前にて切腹した。残された書状には将軍徳川家慶の弟に当たる残酷極まりない明石藩主松平斉韶を諫める文言が書き連ねてあった。だが家慶の命により斉韶の行いは穏便に取り計らわれることとなった。

御政道を正すべく土井は御目付役の島田新左衛門を屋敷に呼び出し、明年斉韶が家慶の薦めで老中職に就任することが決まっていることを打ち明けた。そして島田を尾張中納言家来の木曽上松陣屋詰牧野靭負に引き合わせた。靭負は昨年四月に明石松平藩と尾張藩の間で起きた出来事を包み隠さず話すことにした。参勤交代の折、斉韶は尾張領上松で一泊した。万が一にも粗相のないよう尾張家陣屋勤めの藩士は妻や娘も加えて接待を行った。靭負は倅である妥女の嫁千世に膳の片付けを命じたが、彼女は斉韶に手籠めにされた。それを知った妥女は寝所に乗り込むが、不意を突かれて斉韶に惨殺された。目の前で夫の返り血を浴びた千世も自ら喉を突き果てた。大事な二人を失った靭負の悲しみは深く、腹を斬って自害しようにも主君尾張中納言に降り掛かった恥辱を思えばそれも出来なかった。靭負が帰ると土井は島田に意見を求めた。例え天下の仕置を成す老中であっても適うことと適わないことがある。土井はそう言うとある女に会わせた。斉韶の容赦ない年貢の取り立てで民百姓に餓死者が続出した。その女は前年に起きた百姓一揆の首謀者の娘で、両腕と両足の膝から先を落とされた彼女は斉韶の慰み者として献上されたのだ。土井は飽きて捨てられたと見られる女を両国で保護したのだった。このままでは天下の政は乱れ、災いは万民に及ぶことになる。島田は怒りに震える手を抑えながら望み通り見事成し遂げてご覧にいれましょうと答えた。それを聞いた土井は島田の役職を解いた。

斉韶は間宮の遺体を明石藩上屋敷に差し戻すとその家族に縄を掛けた。そのことに怒りを隠せない家臣の鬼頭半兵衛は、御公儀同様の配慮を願うと土井からの言葉があったことを伝えるが、たかが老中のくせにと聞く耳を持たなかった。公儀御墨付の斯様な忠義の家来を持ったからには一族郎党に報いてやらなければならぬ。そう言って間宮の妻を矢で射抜いた。このままでは間宮の面目が保てないと考えた鬼頭は目の前で起きたことを内々に処理するように命じた。そして近習番出口源四郎を呼び、土井の屋敷にいる門番や小者に金を渡して三日の間に招かれた者の名を突き止めるよう命じた。後日、名簿を手に入れた鬼頭はその中に靭負と島田の名があることに気づいた。策士として名高い島田を土井が選んだことがわかると、鬼頭は御家にとっては最も悪い籤を引き当てたということだと近習頭の浅川十太夫に言った。

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