忍者ブログ

太陽戦隊サンバルカン

  • posted at:2021-07-04
  • written by:砂月(すなつき)
たいようせんたいさんばるかん
東映
配給:東映
製作年:1981年
公開日:1981年7月18日 併映「Dr.スランプ アラレちゃん ハロー!不思議島」「101匹わんちゃん大行進(再映)」「ミッキーマウスとドナルドダック」
監督:東条昭平
製作:渡邊亮徳
プロデューサー:吉川進 鈴木武幸
原作:八手三郎
脚本:上原正三
撮影:石橋英敏
照明:斉藤久
美術:森田ふみよし
キャラクターデザイン:野口竜
録音:上出栄二郎
効果:大泉音映
選曲:石川孝
編集:伊吹勝雄
助監督:加島忠義
製作担当:佐々木丸正
計測:黒須健雄
記録:伊藤明子
進行主任:小原武羅夫
技斗:山岡淳二 橋本春彦
音楽:渡辺宙明
主題歌:「太陽戦隊サンバルカン」串田アキラ こおろぎ’73
・・・:「若さはプラズマ」串田アキラ こおろぎ’73
装置:東映美術センター
装飾:装美社
美粧:サン・メイク
衣裳:鷹志衣裳
企画協力:企画者104
キャラクター制作:エキスプロダクション
視覚効果:デン・フィルム・エフェクト
合成:チャンネル16
音楽制作:あんだんて
現像:東映化学
車輌制作:十和モーター
撮影協力:後楽園スタヂアム
オートバイ協力:鈴木自動車(株)
撮影協力:リステル2浜名湖
特殊撮影・操演:(株)特撮研究所 鈴木昶
特殊撮影・美術:(株)特撮研究所 大沢哲三
特殊撮影・撮影:(株)特撮研究所 高橋政千
特殊撮影・照明:(株)特撮研究所 日出明義
特撮監督:矢島信男
出演:五代高之 杉欣也 小林朝夫 根本由美 岸田森
アメリカンビスタ カラー 29分

世界征服を企む機械帝国ブラックマグマの首領・ヘルサターン総統は、先の戦いに敗れたベーダー一族のヘドリアン女王を蘇生し仲間に引き入れた。ヘドリアンに招かれブラックマグマに参加したベーダーの行動隊長・アマゾンキラーは戦死したゼロワンに変わってスパイ集団・ゼロガールズの指揮を執ることになったが、彼女は機械帝国建国記念を祝うセレモニーとして日本の特殊部隊である地球平和守備隊基地を一気に葬り去ろうとした。アマゾンキラーは機械生命体・ハナビモンガーを巨大化して襲わせるが、そこに現れたのは太陽戦隊が操縦する巨大母艦・ジャガーバルカンだった。太陽戦隊とは地球平和守備隊の精鋭で結成されたチームで、飛羽高之はワシの能力を持つバルイーグル、鮫島欣也はサメの能力を持つバルシャーク、豹朝夫はヒョウの能力を持つバルパンサーとして戦っていた。ハナビモンガーは体を球体にして突進しジャガーバルカンを横転させるが、「ジャガーかみつき」攻撃に怯み退散した。

ヘルサターンは作戦が失敗した責任を追及しようとするが、第2プランがあることをヘドリアンが明かすと態度を一変させた。そのプランとは東京中に爆弾を仕掛け上空から爆撃する「東京花火ショー」だった。するとアマゾンキラーは「サンバルカン分断作戦」を提案した。太陽戦隊は3人揃えば無敵の力を発揮するが、そのうちの1人を地方へ引き離すことになれば力が半減する上に巨大ロボット・サンバルカンロボの合体をも阻止することが出来るのだ。上機嫌のヘルサターンはやってみろとアマゾンキラーに命じた。

幼い姉弟の誘拐に成功したアマゾンキラーだったが、異変に気づいた母親の通報によりパトカーに追われることになった。ゼロガールズや機械兵士・マシンマンの援護で警察を撃退したアマゾンキラーは太陽戦隊の基地であるバルカンベースに連絡を入れ、人質の引き取り役として飛羽を指名した。それが罠だとわかっていたが、幼い命を救出するために飛羽は敢えて火中の栗を拾うことにした。

屋台的映画館
PR
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

 

プロフィール

HN:
砂月(すなつき)
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

P R

 

フリーエリア