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宇宙快速船

  • posted at:2019-01-08
  • written by:砂月(すなつき)
うちゅうかいそくせん
ニュー東映(東京撮影所)
配給:ニュー東映
製作年:1961年
公開日:1961年7月19日 併映「水戸黄門 助さん格さん大暴れ」
監督:太田浩児
企画:根津昇 吉川義一
原案:渡部昭洋
脚本:森田新
撮影:藤井静
録音:大谷政信
照明:森沢淑明
美術:下沢敬悟
音楽:鏑木創
編集:鈴木寛
助監督:佐藤純弥
進行主任:武田英治
出演:千葉真一 江原真二郎 水上竜子 小宮光江 亀石征一郎
シネマスコープ モノクロ 74分

少年宇宙研究会の仲良し6人組(谷川健一、伊藤辰夫、林三郎、稲宮正、村瀬忠雄、千葉肇)は浅香山で人工衛星の観測会を行うことにした。日中から作業に取り掛かり忠雄が天体望遠鏡を覗いていると銀色をした飛行物体が目の前を落下して行った。驚いた彼はそれが人工衛星だと確信すると健一たちを引き連れて落下地点に向かったが、そこには彼らが知っているルーニク2号とは似ても似つかない宇宙船が着陸していたのだ。健一の父親の谷川博士は日本宇宙科学研究所の所長を務める科学者で、1961年4月にロシアのユーリイ・ガガーリンが有人宇宙飛行を成功させたボストーク3KA-2の後継機をストロフスキー博士と開発した。ルーニク2号のことは谷川の助手の立花真一から度々聞いていたため、その違いを認識することが出来たのだ。6人が遠巻きに調査を始めると、銀色の宇宙服に身を包んだ複数の宇宙人が現れ彼らを取り囲んだ。宇宙人たちがジリジリと詰め寄る中、宇宙快速船の轟音とともに登場したのはアイアンシャープというスーパーヒーローだった。アイアンシャープは子供たちに早くこの場から立ち去るように言うと、次々と宇宙人をなぎ倒したのだった。戦いが不利だと悟った宇宙人たちは宇宙船に乗り込むと逃げ去った。

日本宇宙科学研究所では強力な電波をキャッチし谷川博士はその原因を探っていた。一方、電波望遠鏡を操作していた立花も同様の現象を確認していた。発信源を調べていた立花だったが、電子頭脳が機能を停止したためそれ以上のことはわからなかった。その頃、関東一帯では異常な現象が起きていた。金属音とともに電子機器が逆回転を始め、20分間程停止した。だが故障は一切見つからなかったのだ。日本宇宙科学研究所には真相を聞き出そうと新聞記者が大挙押し寄せていたが、谷川としてもお手上げの状態だった。そこにやってきた健一たちは宇宙人を見たと父親に報告するが記者たちは一笑に付した。だが東京中の電気が止まるとなると話は別だった。

立花は強力な電波の正体が通常地球上では確認することが稀な極超短波・シグマ電波であることを突き止めた。その頃、アメリカでも同様の電波を確認していた。だがその電波はおかしなことに地球上から宇宙に向けて発信されているのだ。日本に飛来した宇宙人と遊星間で行われた交信ではないかと立花が仮定の話をすると、谷川は一刻も早く発信源を特定し企みを暴くべきだと言った。

屋台的映画館
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