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バトルフィーバーJ

  • posted at:2021-06-07
  • written by:砂月(すなつき)
ばとるふぃーばーじぇい
テレビ朝日=東映=東映エージエンシー
配給:東映
製作年:1977年
公開日:1977年7月17日 併映「パンダの大冒険(再映)」「SF西遊記スタージンガー 悪魔のバリバリゾーン」「花の子ルンルン」「ねずみのよめいり」
監督:竹本弘一
プロデューサー:落合兼武 吉川進 折田至
原作:八手三郎
脚本:高久進
撮影:相原義晴
照明:中川勇雄
美術:井上明
録音:上出栄二郎
効果:阿部作二
選曲:石川孝
編集:松谷正雄
助監督:稲垣信明
計測:黒須健雄
記録:石川和枝
進行主任:沼尾和典
技斗:高橋一俊
視覚効果:デン・フィルム・エフェクト
現像:東映化学
音楽:渡辺宙明
演奏:コロムビア・オーケストラ
主題歌:「バトルフィーバーJ」MOJO コロムビアゆりかご会 フィーリング・フリー
・・・:「勇者が行く」MOJO コロムビアゆりかご会 フィーリング・フリー
装置:紀和美建
操演:佐藤幹雄
美粧:太陽かつら
衣裳:鷹志衣裳
キャラクターデザイン:企画者 104 久保宗雄
キャラクター制作:エキスプロダクション
オートバイ協力:鈴木自動車(株)
車輌協力:MAZDA
特殊撮影・操演:(株)特撮研究所 鈴木昶
特殊撮影・美術:(株)特撮研究所 大澤哲三
特殊撮影・撮影:(株)特撮研究所 高橋政千
特殊撮影・照明:(株)特撮研究所 日出明義
特撮監督:矢島信男 佐川和夫
出演:谷岡弘規 伊藤武史 倉地雄平 大葉健二 D・マーチン
アメリカンビスタ カラー 24分

サタンエゴスを神として崇める秘密結社エゴス。原始科学を信奉する彼らは怪人製造カプセルよって生み出された神子・エゴス怪人を操って世界を混乱に陥れようと企んだが、そこに立ち塞がったのは国防省の最高幹部である倉間鉄山が創設し国防省とFBIの中から選び抜かれた5人の精鋭(伝正夫、白石謙作、志田京介、曙四郎、ダイアン・マーチン)で構成されたバトルフィーバー隊だった。そのチームが搭乗する巨大なロボットが製造されているという情報を掴んだヘッダー指揮官は国防省の坂口情報局長を利用しようと考え、彼の子供である陽子と健一を誘拐、監禁した。そして子供たちを返して欲しければ巨大ロボットに関する情報を集めよと命じたのだった。

バトルフィーバー隊の拠点である秘密基地・ビッグベイザーでは突然辞表を提出して姿を消した坂口のことが話題になっていた。すると突然警報が鳴り響き、基地内に侵入した彼の姿がモニターに映し出された。メインルームに必ずやってくると睨んだ鉄山は5人に姿を隠すように命じ彼がくるのを待った。そして室内から巨大ロボットの設計図を持ち出そうとする坂口に何故泥棒のようなことをするのかと背後から問い掛けた。俺は裏切り者だが償いは必ずする。坂口はそう言って姿を消した。隣の部屋から出てきた正夫たちは後を追おうとするが鉄山は何故か涼しい顔をしていた。それは巨大ロボットが完成間近となり多少の情報が漏れても然程問題がないからだ。彼が何よりも気掛かりなのは友人で同期入省の坂口が命を懸けてまで何かをやろうとしていることだった。そこで鉄山は四郎に二人の子供の行方を捜すように命じた。

サタンエゴスは新たなエゴス怪人・バッファロー怪人を造り出しヘッダーのもとへ向かい弟と会うように言った。その弟とはバッファロー怪人の姿をした巨大ロボットだった。ヘッダーが知りたかったのは単なるバトルフィーバーロボの進捗状況であり、それよりも早く完成したことがわかったことで坂口一家に用はなくなった。戦闘員のカットマンに銃殺を命じたところ、坂口は体中に巻いたダイナマイトを見せて撃つなら撃ってみろと逆に脅した。

屋台的映画館
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ブログ主はインドア派大分トリニータサポーター

 

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