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男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

  • posted at:2021-07-28
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよはなもあらしもとらじろう
松竹
配給:松竹
製作年:1982年
公開日:1982年12月28日 併映「次郎長青春篇 つっぱり清水港」
監督:山田洋次
製作:島津清 佐生哲雄
企画:小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
音楽:山本直純
録音:鈴木功
調音:松本隆司
照明:青木好文
編集:石井巌
スチール:長谷川宗平
監督助手:五十嵐敬司
装置:小島勝男
装飾:町田武
衣裳:松竹衣裳
現像:東京現像所
進行:玉生久宗
製作主任:峰順一
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
撮影機材:パナビジョン
協力:柴又 神明会 大分県
出演:渥美清 倍賞千恵子 田中裕子 下條正巳 三崎千恵子
アメリカンビスタ カラー 106分

まだ暑さが残る秋の彼岸のある日、さくらが御前様からもらった松茸を抱えてとらやを訪ねた。松茸御飯におすまし、土瓶蒸しといろいろな料理の名が思い浮かぶ中、寅さんが帰ってくるといいねとつねがつぶやいた。せっかくの松茸料理を皆で食べることが出来るのに。どうしているのかしらとさくらが思い巡らせていると、お向かいの江戸屋から派手な服を着た女性が出てきた。彼女は桃枝というそこの娘で、夫の会社が景気良くどうやらハワイ旅行で買ってきた土産を実家に届けにきたらしい。久しぶりに帰ってきた寅次郎は路上で鉢合わせした彼女を幼馴染のよしみで口説こうとしたのだが、迎えにきた夫が桃枝を連れて行くと悪態をついた。その様子を店の中から見ていた竜造は頭を抱えた。夕食の時間になり二階から寅次郎が下りてきたが彼の機嫌は悪いままだった。更に寅次郎が松茸の炊き込みご飯に難癖をつけたことで怒りが爆発し、大ゲンカの末に寅次郎は出て行った。

大分・湯平温泉を旅する寅次郎は馴染みの旅館・湯平荘を訪ねた。旅館の主人の牟田勝三とは古いつき合いで、風呂から上がると酒を酌み交わして盛り上がっていたが、そこへ先に泊まっていた青年が声を掛けてきた。彼は三郎といい、30年以上前にこの旅館で女中として働いていたお文の息子だった。彼女は先月の初めに病死したが、生前に湯平での話を良くしていたため生まれ故郷の杵築にお骨を納める前にこの地を一目見せてあげようとしたのだった。それを聞いた寅次郎が正式に供養してやったらどうかと提案すると牟田は二つ返事で同意した。

杵築の養徳寺に納骨を済ませた三郎は車を運転して東京に帰ろうとしていたが、その途中で小川螢子を偶然見かけた。東京のデパートに勤める彼女は、売り場は違うが仲の良いゆかりと大分旅行にきていた。湯平温泉で旅館を決め兼ねていたところ、ゆかりが男前の三郎の姿を見て即決したことが出会いのきっかけだった。三郎は悲しみを紛らわすために観光をしようと決めるが、そこには二人の他に寅次郎もいた。動物公園や遊園地で時間を忘れて楽しく過ごすうちにやがて別れがやってきた。ホーバーフェリーに乗り込む螢子に三郎は「ボクとつき合ってくれませんか」と唐突に告白するが、心の準備が出来ていない彼女は戸惑った。その様子を傍から見ていた寅次郎は笑い飛ばし、雰囲気を出してもう一度逢いたいと言えばよかったのにとアドバイスした。それを聞いて納得した三郎は、東京まで連れて行く代わりに恋の指南をして欲しいと願い出たのだった。

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男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋

  • posted at:2021-07-19
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよとらじろうあじさいのこい
松竹
配給:松竹
製作年:1982年
公開日:1982年8月7日 併映「えきすとら」
監督:山田洋次
製作:島津清 佐生哲雄
企画:小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
音楽:山本直純
録音:鈴木功
調音:松本隆司
照明:青木好文
編集:石井巌
スチール:長谷川宗平
監督助手:五十嵐敬司
装置:小島勝男
装飾:町田武
衣裳:松竹衣裳
アニメーション:白組
現像:東京現像所
進行:玉生久宗
製作主任:峰順一
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
撮影機材:パナビジョン
協力:柴又 神明会 株式会社リコー 河井寛次郎記念館
出演:渥美清 倍賞千恵子 いしだあゆみ 下條正巳 三崎千恵子
アメリカンビスタ カラー 110分

新緑が眩しくなり始めた頃、とらやに一通の絵葉書が届いた。それは信州を旅する車寅次郎からだったが、明らかに筆跡が違った。誰かが名前を騙ったとは考えづらく、きっと誰かが書いてくれたんだろうと皆納得した。これから京都の葵祭に行くと手紙に書いてあったことから、当分は帰ってこないんだろうねえとつねは寂しそうにつぶやいた。

下鴨神社で接着剤の啖呵売をする寅次郎だったが、その日の売上はさっぱりだった。店じまいをし帰ろうとしていると鴨川のほとりで困っている着物姿の老人と出会った。どうやら下駄の鼻緒が切れたらしく、手拭いを裂いて手際よく直すと近くの茶屋へ連れて行った。話を聞くうちにその老人が陶芸家であることがわかったが、寅次郎は深く聞かずに金を払って店を出た。だがどうしても親切にしてもらったお礼をしたいと引き留められ食事に招待されたのだが、寅次郎が連れて行かれたのは足がすくむような高級料亭だった。

老人の正体は人間国宝の陶芸家・加納作次郎だった。彼は作品に対する情熱を得々として語ったが、興味のない寅次郎は酔いが回ったのも手伝って寝入ってしまった。翌朝、目を覚ましたのは加納の屋敷だった。軽く挨拶をして商売先に向かう寅次郎だったが、仕事を終えて旅館に戻ると前の日のことを思い返した。翌日、彼は会津桐の下駄を持って加納の屋敷を訪ねた。一足は加納へのお礼に、そしてもう一足はお手伝いとして働くかがりという女性へのプレゼントだった。五年前に夫を病気で亡くし、娘を実家の母親に預けて働いていることを知った寅次郎は不憫に思うが、それと同時に恋心が生まれた。それから数日後、独り立ちした加納の弟子の蒲原が訪ねてきた。個展を成功させるなど順調な歩みを続けている彼はいい土を手に入れるために東京から美濃へ仕事場を移すことにしたが、それには理由があった。陶芸の勉強にきていた女性と婚約することになり、彼女の実家がある美濃の土地を提供してもらえることになったのだ。加納の許しを得るために屋敷を訪ねたのだが、かがりと結婚するとばかり思っていた加納は落胆しそれ以上彼と話すことはなかった。翌日、そんな事情を知らない寅次郎は花を持って現れたが、かがりは丹後に帰った後だった。その原因が加納にあることがわかると寅次郎は叱らずに慰めてやるのが本当じゃねえかと説教した。これから風の吹くまま気の向くままな旅に出るという寅次郎に、その風が丹後の方に吹かんやろかと加納は言った。

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男はつらいよ 寅次郎紙風船

  • posted at:2021-07-07
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよとらじろうかみふうせん
松竹
配給:松竹
製作年:1981年
公開日:1981年12月28日 併映「シュンマオ物語 タオタオ」
監督:山田洋次
製作:島津清 佐生哲雄
企画:小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
音楽:山本直純
録音:鈴木功
調音:松本隆司
照明:青木好文
編集:石井巌
スチール:長谷川宗平
監督助手:五十嵐敬司
装置:小島勝男
装飾:町田武
衣裳:松竹衣裳
現像:東京現像所
進行:玉生久宗
製作主任:峰順一
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
撮影機材:パナビジョン
協力:柴又 神明会
出演:渥美清 倍賞千恵子 音無美紀子 下條正巳 三崎千恵子
アメリカンビスタ カラー 111分

秋の彼岸を迎えた頃、とらやに車寅次郎がふらりと帰ってきた。その日が柴又小学校の同窓会の日だとわかると彼は2階の自分の部屋でゆっくり過ごし、式が始まる頃合いを見て出掛けて行った。ところが午後9時を過ぎても帰ってくる様子がなく、心配になったさくらが会場の料亭・川甚に電話を掛けるが、同窓会は1時間以上も前に終わって誰も残っていないと言われた。きっと2次会だろうと博が言うと、竜造は何だか嫌な予感がすると眉をひそめた。寅次郎がベロンベロンに酔っ払って台無しにし、せっかくの同窓会が滅茶苦茶のなっているのではないかと想像したのだ。やがて寅次郎は帰ってきたが、貧乏くじを引いたのはクリーニング店を営む安夫だった。飲み足りない寅次郎は安夫を引き留めて家でゆっくり飲み直そうとするが、仕事のある彼は理由をつけて帰ろうとした。すると寅次郎はお前の店なんて潰れても世間は痛くも痒くもないと言った。それを聞いて頭に血が上った安夫は、人様の苦労なんてヤクザなお前にわかってたまるかと怒鳴りつけたのだった。翌朝、自分の失態を恥じた寅次郎は皆が起きる前に出て行った。

商売を終えた寅次郎が大分・夜明の旅館に泊まっていると女将から相部屋を頼まれた。その客は小田島愛子という若い娘で、団体客で他に空いている部屋がなく街へ行くバスも終わっているため、辺りに一軒しかないこの旅館に泊まるしかないのだという。寅次郎は何も言わずに彼女を引き受け、「俺は東京は葛飾柴又の生まれで車寅次郎、人呼んでフーテンの寅という男だ」と名乗った。すると愛子は「フーテン」という言葉に興味を持ち、同じように訳ありだとわかると頑なな態度を一変させた。翌朝、寅次郎は愛子が家出した理由を初めて知った。夫を亡くした母親が新しい男を作ったからだという。寅次郎は焼津にいる母親のもとへ帰るよう説得するが、すっかり気に入られてついてきた。仕方なく彼は久留米水天宮の縁日で彼女をサクラとして使うが、それがいつも以上に評判を呼んだ。仕事がひと切りつき一服していると向かいでたこ焼きの店を出す女性が声を掛けてきた。彼女はテキヤ仲間である常三郎の妻・光枝で、入院する夫の替わりに働いているのだという。それからしばらくして寅次郎は秋月にある光枝の家を訪ねるが、そこには常三郎の姿があった。光枝が気を遣って買い物に出掛けると、彼は寅次郎に相談があると言った。それは万が一、自分が死んだ場合に光枝を嫁に貰ってくれという頼み事だった。退院したばかりということもあって寅次郎は冗談だと思い安請け合いしたが、帰り際に光枝から常三郎が医者から見放されていることを聞きショックを受けた。

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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎

  • posted at:2021-06-25
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよなにわのこいのとらじろう
松竹(大船撮影所)
配給:松竹
製作年:1981年
公開日:1981年8月8日 併映「俺とあいつの物語」
監督:山田洋次
製作:島津清 佐生哲雄
企画:高島幸夫 小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
音楽:山本直純
録音:鈴木功
調音:松本隆司
照明:青木好文
編集:石井巌
スチール:長谷川宗平
監督助手:五十嵐敬司
装置:小島勝男
装飾:町田武
衣裳:松竹衣裳
現像:東京現像所
進行:玉生久宗
製作主任:峰順一
振付:松見登
方言指導:土部歩
衣裳協力:銀座三越
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
撮影機材:パナビジョン
協力:柴又 神明会 鈴木自動車(株) 対馬島観光協会
出演:渥美清 倍賞千恵子 松坂慶子 下條正巳 三崎千恵子
アメリカンビスタ カラー 104分

とらやにきていた桂梅太郎は深刻な表情をしていた。印刷工場の経営が思わしくなく、いっそ閉鎖した方がいいのではないかと考えていたのだ。それを聞いた竜造はそんな弱音を吐くなと叱り、つねもあんたの肩には大勢の従業員とその家族たちの生活が懸かっているのだからしっかりしなきゃダメだと言った。考え直した梅太郎は当てのある会社へ営業に行くことにしたのだが、そこに帰ってきた竜造の甥の車寅次郎から裏の工場は潰れたのかと軽い気持ちで冗談を言われたことで大喧嘩になった。寅次郎の妹のさくらが何とか治めたものの梅太郎の気持ちは晴れなかった。

夕方になっても梅太郎は帰ってこなかった。自分の何気ない言葉が相手を深く傷つけ死に追いやったのではないかと考えた寅次郎は居ても立っても居られず江戸川の方々をを弟分の源公とともに捜し回った。時計の針が午後の11時を回った頃、社長が帰ってきたとさくらの夫の諏訪博がとらやに報告にきた。浦安の友達のところへ相談に行くと先払いの仕事を貰えたため、金の見通しがついたことで安堵し電話をするのを忘れて酒を酌み交わしたというのだ。そこにフラフラになって帰ってきた寅次郎は梅太郎がほろ酔いだったことに腹を立て大喧嘩した。だが無事でよかったとため息をつくと寅次郎は二階の自分の部屋へ向かった。そして翌日、彼は朝早くとらやを離れた。

瀬戸内海の小船に乗る寅次郎は広島の漁師町に向かっていた。ひと仕事終え高台から海を眺めながらあんパンを食べていると物憂げな女性と出会った。浜田ふみというその女性は訳あって両親の代わりに育ててくれた祖母の墓参りにきていたのだ。ふみは初七日が済んだばかりで2、3日のうちには大阪に戻らなければならず、気ままな旅を続ける寅次郎をうらやましく思った。それからしばらく経った頃、その寅次郎は大阪にいた。石切神社の祭りで「愛の水中花」を売るが客が全く寄りつかず苦戦していた。するとおみくじを引いた三人の芸者のうち一人が近づいてきた。それは広島で会ったふみだった。彼女は寅次郎との再会と、「待ち人すぐ会える」と書いたおみくじが本当に当たったことを喜んだ。

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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

  • posted at:2021-06-13
  • written by:砂月(すなつき)
おとこはつらいよとらじろうかもめうた
松竹(大船撮影所)
配給:松竹
製作年:1980年
公開日:1980年12月27日 併映「土佐の一本釣り」
監督:山田洋次
製作:島津清
製作補:佐生哲雄
企画:高島幸夫 小林俊一
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 朝間義隆
撮影:高羽哲夫
美術:出川三男
音楽:山本直純
録音:鈴木功
調音:松本隆司
照明:青木好文
編集:石井巌
スチール:長谷川宗平
監督助手:五十嵐敬司
装置:小島勝男
装飾:町田武
衣裳:松竹衣裳
現像:東京現像所
進行:玉生久宗
製作主任:峰順一
主題歌:「男はつらいよ」渥美清
撮影機材:パナビジョン
協力:北海道奥尻町 江差町 柴又 神明会
出演:渥美清 倍賞千恵子 伊藤蘭 下條正巳 三崎千恵子
アメリカンビスタ カラー 100分

秋が深まり始めた頃、国勢調査の調査員を務めるおばさんが調査表を回収するためにとらやへやってきた。住んでいるのは夫婦のみですねと確認を求められた竜造だったが、どう答えていいかわからず「実は」と切り出した。普段住んでおらずふらりと帰ってくる甥の車寅次郎について尋ね、その場合は世帯に含めなくていいことがわかるとホッと胸をなで下ろした。だがそんなときに限って彼は帰ってくるのだ。竜造は店を出て行こうとするおばさんを勘違いしていましたと呼び止めると調査票を訂正した。ひと息ついて何かいいことはないかと寅次郎が尋ねると、竜造はさくらの新居のことを口にした。印刷工場の職工をする彼女の夫・諏訪博は以前から一戸建ての住宅を手に入れることを夢見ていたが、安月給では中々難しかった。そこで竜造は店を抵当にして借金をしそれを購入資金の一部に充てたのだった。二階建ての一軒家はとらやから目と鼻の先で、小さいながらも庭がついていた。建ててから3年が経っていたが、前の持ち主が丁寧に使っていたこともあってまだ新しく感じた。部屋の様子を見ていた寅次郎は自分が泊まるための部屋が二階に用意されていることを知り甚く感動した。そこで今何が欲しいかと尋ねると、ローンの支払いが大変だからお金が欲しいとさくらは答えた。

困ったときの御前様頼み。寅次郎は挨拶をしに柴又題経寺へ向かったが、まさか借金の相談じゃないだろうなと言われ逃げ出した。そこに駆け寄ってきた源公になけなしの小遣いをやるが、それをしまい込もうとする財布の中に聖徳太子が何人もいることがわかると、寅次郎は猫なで声を出して色々話したいことがあるからお茶を飲もうと言った。その夜、夕食時に寅次郎は引っ越し祝いとして源公から借りた2万円を渡すが、博はその額が大き過ぎると感じ気持ちだけもらってそれを返そうとした。その素直に受け取らない態度が気に食わないと寅次郎は怒り出し店を出て行った。

江差町を旅する寅次郎はテキヤ仲間から博奕狂いとして知られるシッピンの常が死んだことを聞き、彼の故郷である奥尻島へ向かった。家を訪ねるが誰もおらず、話を聞くためにスルメ工場へ行くと娘の水島すみれがそこで働いていた。その夜、寅次郎が泊まる旅館を訪ねたすみれは明日東京へ帰るという彼に胸の内を明かした。高校を中退したすみれは思うような会社に就職出来ずに苦労しており、いつか東京の定時制高校に働きながら通いたいと考えていたのだった。その話に心打たれた寅次郎は、そのときはここを訪ねてきなさいととらやのマッチを渡した。だが心配が山のように押し寄せ結局は東京へ連れて行くことに決めた。

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